ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

9月18日(土)ひとりもふたりもおんなじだ~い!

晴れて雲ってまた少し晴れて~~~

 

f:id:chirorin-mura:20210919003146j:plain

 

いつもの土曜日と違って静かな朝・・

エアコンなしで眠れるいい季節

夜は26~27℃ー日中は30℃ぐらい

太陽の下では37~38度℃あっちっち~

金曜日ぼっちゴルフをしてみた・・

いつ雨にたたられてもいいように

頑丈で防水にもなってる作業用安全靴を

履き歩いた、体調が少し悪かったので

重い安全靴が余計重く感じて足取りも

重い爺ゴルファー体調の良し悪しは

正直に数字となってスコアに示される・・

だからゴルフは面白いのだろう

誰かと競ってるわけじゃない競う相手は

自分自身・・調子がいい時悪い時

心に浮かぶのは喜びも悲しみも幾年月

喜びにあふれたときは、よ~し次も喜びを

と・・また次も無性にしたくなる

調子が悪く悲惨なゴルフをした時は

悔しくてよ~し今度こそはとまたしたくなる

同じコースを何度回ってもその度に

違う結果が・・相撲じゃないけれど

心技体がひとつにならなければいい結果は

出ない・・それが難しいゴルフと言うやつ

調子が悪い時ほど上半身に力が入り

力んでしまうので悪い方へ悪い方へと

進んでしまい迷い道へ入り込む・・・

プロでさえ迷いこむ時があるのだから

無理もないと慰める爺の心は寂しい

しかし生活かけるプロゴルファーじゃなく

老体の健康を保つために行うゴルフと・・

ダミなときはそう云って自分自身を慰めている。

事実に違いないけれど、やはりダミな時は

くや爺~~~~~~~~~~~~~~!

 

f:id:chirorin-mura:20210919004023j:plain

 

この気持ちがあるうちは未だ青春と言って

いいかも知れない・・・悔しさがなく

喜びも感じなく感動の心も失せた時・・

わだすのゴルフ人生は終わりを告げる

その時は恍惚人生のスタートになるのか?

その昔有吉佐和子と言う作家が書いた

長編小説””恍惚の人””が大ヒット年間売り上げ

1位の194万部のベストセラーとなり

映画化・舞台化・テレビドラマとしても

放映され、これがきっかけで痴呆高齢者の

介護問題にスポットライトが当てられるように

なり・・恍惚の人は当時流行語にもなった。

””老いて病み恍惚として人を知らず””

ボケ老人になるのは気が進まないけれど・・

青江三奈が歌った恍惚のブルースみたいな

心境ならなってみたい気がする・・・

♪女の命は恋だから~♪恋に溺れて流されて~♪

♪死ぬほど楽しい~♪夢を見たあとはおぼろ~♪

♪あとはおぼろ~♪ああ今宵また~♪

♪しのびよる~♪恍惚のブルースよ~♪

ボケ老人もこんな気持ちになれるのなら

もしかしてボケ症状が治るかも知れない・・・

ところでデブ夫人に精子を人質にとられて

まんまと結婚させられるはめになった

わだすの質の悪いDNAはこれ以上この世に

残す気持ちがなかったにもかかわらず・・・

その後2人も子どもができたわけを話そう

ある日デブ婦人とコーヒーを飲んでる時

真面目な顔してデブ夫人が言ってきた

””ねえ~子どもが賢人ひとりじゃ可哀想

お願いだからもうひとりいいでしょう?””

気は進まなかったが、勝手なことをしてる

わだすにも少しの負い目もあり・・・

””好きなようにすればいいじゃない?””

内心のわだすは、こうなったらひとりも

ふたりも一緒だ~~~そう思った・・・

そして長女愛美ができた3年後・・

再びデブ夫人が言い出した・・・

””ねえ~賢人が愛美をいじめて可哀想

もうひとりいればいじめないと思う・・

いいでしょう~~~?””

””5人でも10人でも勝手にすろ~~””

そんなわけで3人のデブ子どもが完成

これから子供の人生苦を考えると

気が重たいけれど””下手の考え休むに似たり””

そんな気持ちで暮らしている・・・

セブ島情報ポチリとお願いできますか?

にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ
にほんブログ村

ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

チロリン村、チロリン宿、カラ元気

メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp

電話+63-920-903-9837なかだ