9月18日(土)ひとりもふたりもおんなじだ~い!
晴れて雲ってまた少し晴れて~~~
いつもの土曜日と違って静かな朝・・
エアコンなしで眠れるいい季節
夜は26~27℃ー日中は30℃ぐらい
太陽の下では37~38度℃あっちっち~
金曜日ぼっちゴルフをしてみた・・
いつ雨にたたられてもいいように
頑丈で防水にもなってる作業用安全靴を
履き歩いた、体調が少し悪かったので
重い安全靴が余計重く感じて足取りも
重い爺ゴルファー体調の良し悪しは
正直に数字となってスコアに示される・・
だからゴルフは面白いのだろう
誰かと競ってるわけじゃない競う相手は
自分自身・・調子がいい時悪い時
心に浮かぶのは喜びも悲しみも幾年月
喜びにあふれたときは、よ~し次も喜びを
と・・また次も無性にしたくなる
調子が悪く悲惨なゴルフをした時は
悔しくてよ~し今度こそはとまたしたくなる
同じコースを何度回ってもその度に
違う結果が・・相撲じゃないけれど
心技体がひとつにならなければいい結果は
出ない・・それが難しいゴルフと言うやつ
調子が悪い時ほど上半身に力が入り
力んでしまうので悪い方へ悪い方へと
進んでしまい迷い道へ入り込む・・・
プロでさえ迷いこむ時があるのだから
無理もないと慰める爺の心は寂しい
しかし生活かけるプロゴルファーじゃなく
老体の健康を保つために行うゴルフと・・
ダミなときはそう云って自分自身を慰めている。
事実に違いないけれど、やはりダミな時は
くや爺~~~~~~~~~~~~~~!
この気持ちがあるうちは未だ青春と言って
いいかも知れない・・・悔しさがなく
喜びも感じなく感動の心も失せた時・・
わだすのゴルフ人生は終わりを告げる
その時は恍惚人生のスタートになるのか?
その昔有吉佐和子と言う作家が書いた
長編小説””恍惚の人””が大ヒット年間売り上げ
1位の194万部のベストセラーとなり
映画化・舞台化・テレビドラマとしても
放映され、これがきっかけで痴呆高齢者の
介護問題にスポットライトが当てられるように
なり・・恍惚の人は当時流行語にもなった。
””老いて病み恍惚として人を知らず””
ボケ老人になるのは気が進まないけれど・・
青江三奈が歌った恍惚のブルースみたいな
心境ならなってみたい気がする・・・
♪女の命は恋だから~♪恋に溺れて流されて~♪
♪死ぬほど楽しい~♪夢を見たあとはおぼろ~♪
♪あとはおぼろ~♪ああ今宵また~♪
♪しのびよる~♪恍惚のブルースよ~♪
ボケ老人もこんな気持ちになれるのなら
もしかしてボケ症状が治るかも知れない・・・
ところでデブ夫人に精子を人質にとられて
まんまと結婚させられるはめになった
わだすの質の悪いDNAはこれ以上この世に
残す気持ちがなかったにもかかわらず・・・
その後2人も子どもができたわけを話そう
ある日デブ婦人とコーヒーを飲んでる時
真面目な顔してデブ夫人が言ってきた
””ねえ~子どもが賢人ひとりじゃ可哀想
お願いだからもうひとりいいでしょう?””
気は進まなかったが、勝手なことをしてる
わだすにも少しの負い目もあり・・・
””好きなようにすればいいじゃない?””
内心のわだすは、こうなったらひとりも
ふたりも一緒だ~~~そう思った・・・
そして長女愛美ができた3年後・・
再びデブ夫人が言い出した・・・
””ねえ~賢人が愛美をいじめて可哀想
もうひとりいればいじめないと思う・・
いいでしょう~~~?””
””5人でも10人でも勝手にすろ~~””
そんなわけで3人のデブ子どもが完成
これから子供の人生苦を考えると
気が重たいけれど””下手の考え休むに似たり””
そんな気持ちで暮らしている・・・
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