ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

10月15日(金)ウイルスの世界

しとしと雨が降るもの寂しいリロアン地方

昨日も晴れ曇り雨とめまぐるしいお天気

およそ11月まで続くフイリピンの雨季

最近は気候変動の影響か・・乾期でも

降り続く日々があり、油断大敵雨コロナ

災難は思わぬときにやってくると言われるが

夕べは災難ほどではないが急にパソコンが

云うことを聞かなくなり、押しても引いても

ONにならない・・真っ暗なパソコン見つめて

無駄な抵抗試みたけれどうんともすんとも言わず

潔くあきらめの境地、今夜はブログを休んで

ゆっくり一杯晩酌しておとなしく寝なさいと

神のお告げとばかりぼっち飲みをチビチビ・・

スマートホンでユーチューブを楽しみながら

途中こっくりこっくり居眠りこいで気がついたら

午前2時、それからたっぷり湯を入れたバスタブに

しなびた老体を横たえ・・何を考えるわけでもなし

つまらぬ雑念ばかりが、まるで浮雲のように

現れては消え消えては洗われる・・

これが煩悩たっぷりな凡人というものだろう

なかなか脳みそ内を空っぽにした無我にはなれぬ

天才と気狂いは紙一重と言われるが、所詮天才には

なれるわけも無し・・紙一重の気狂いは

時々わけもなくなりきれるときがある

わだすの場合はとてつもなくバカな妄想狂だが

救いは行動に移さないので社会に迷惑を

かけることにはならず迷惑は全て自分自身に

降りかかりその迷惑がことの他楽しく気持ち良く

精神の自慰行為この上もないオルガズム・・

三次元の世界にいながら4次元5次元6次元

無限の世界を自由自在に徘徊できる。

現在世界中を席巻しているコロナウイルスと言う

とんでもねえ~微生物、肉眼では全く見えない

極小なヤローだから手に負えない・・・

ウイルスと似通った微生物に細菌もあるが

細菌は人の細胞の10分の1程度の大きさなので

光学顕微鏡で見られるが、ウイルスは

細菌よりもさらに小さく人の細胞の

100~1000分の1程度の大きさなので

電子顕微鏡でないと見ることが出来ない

細菌は細胞を持ち自己複製能力を持つ微生物

ひとつの細胞しかないので単細胞生物と呼ばれる

わだすもよくいわれたものだ単細胞ヤローって

ウイルスと言う奴は蛋白質の外廓、内側に

遺伝子を持っただけの単純な構造の微生物

細菌のように栄養を摂取してエネルギーを

生産するような生命活動を行わない・・

ウイルスを見るには電子顕微鏡が必要

細胞を宿主としているため細菌より小さいのは

必然だけど・・細胞を宿主にしてるとは

図々しいにも程がある・・ライオンや像の

ように巨大で恐ろしい野生動物でさえ

コントロールできる我々人間が・・チビで

電子顕微鏡でしか見えない極小の微生物

ウイルスに人間たちがかき回され続けているのは

癪の種である・・細胞が宿主のウイルスや

人間の体内に約60兆も棲みついている細菌から

見れば、奴らが主人公で我々人間は単なる

家なのかも知れない・・この次元は

なんと云う次元なのだろう~~極大の世界も

不思議だけれど極小の世界も超不思議である。

永久凍土のシベリア奥地で3万年眠り続けた

ウイルスが復活したとモ云われている・・

始まったばかりのウイルス研究はまだまだ未知の世界

わからない事だらけだという・・人間の脳も

研究すればするほどジャングルの奥地に

迷い込んだように不可思議なことだらけらしい

不完全な我々人間はきんとん雲に乗って宇宙を

旅して戻って来たと思った孫悟空がふと気づいたら

そこはお釈迦様の手の平の上だった・・

そんな風にも思えてくるこの世の中

失礼いたしました、また明日お会いしましょう!

セブ島情報ポチリとお願いできますか?

にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ
にほんブログ村

ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

チロリン村、チロリン宿、もありがとう。

メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp

電話+63-920-903-9837なかだ