ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

10月20日(水)お化け屋敷は健在なり

昨日19日だと思ったらあっと言う間に

今日は20日・・月日が経つのは早いもの

もしも人間の身体が60歳を過ぎたなら

24時間寝なくとも普通にピンピン生活できたなら

子供の頃のように1日・1ヶ月・1年が長くなり

時間に対する観念も違和感がなくなると思うのだが

そうはイカの金玉だ・・歳とともに

時間が速く過ぎ去るのはどう見ても

不公平さを感じるのはわだすだけだろうか

この時空の不公平さを作り出した犯人は

アインシュタインのような気がしてならない

近頃よく思うのは時間に左右されるのではなく

時間を思いっ切り左右してみたいと思う・・

1日24時間もいいけれど時には1日34時間

気が向いた時には1日300時間とか・・・

時間にわだすがきめられるのではなく

わだすが時間を好きなように決めてみたい

そんな時代が来ることを心から夢見ている

ところで久しぶりにダナオの山を徘徊してきた

5日も徘徊しないと、とてつもなく恋しい

わだすの心・・気持としては恋愛感情

最近路上を徘徊する気持はとみにうすくなり

緑に囲まれたダナオの山を徘徊するのは

天国を散歩するみたいな極上のエクスタシー

緑の植物や木々は爺の心を慰めてくれる

これを幸せといわずなんと云おうか・・

こんな人生をを与えてくれたお陰様と言う神様に

感謝してもしても仕切れない・・・・・・・

この後・・どんな地獄がやって来るかもわからず

単純に喜び勇む爺はめでたく罪な奴かもしれない

どうせ長くはないわだすの命細かいことは考えず

植木等でいきたいものだ・・・

♪ドンと行こうぜ~♪ドンとね~♪

♪ドンがらがった~♪ドンとドンと行きましょう~♪

こんな気持で後々424年生きなければならぬのも

我がカルマのなせる業、神様助けで~ズビズバ~

左卜全もなつかしい~~~~

長生きすりゃ~いいってもんじゃねえ~

火曜日の昼過ぎナオキSナオちゃんと

秘密の閉店バーリサスへ行って来た

公に営業していないけど知り合いや友人が

来ると汚いゲートをこじ開けて中へ入れてくれる

かれこれ顔を出したのは12~3年ぶり・・

未成年者の女性を雇っていたのが警察にばれ

夫婦で豚箱に入っていたのは知っていたが

その頃わだすも病気と商売の倒産が重なり

縁遠くなっていたのだが心の中では

ずっと気になっていた・・バーリサスの主

ジョージは元ダイバーでジョージの世話で

オープンダイバーの資格を得させてもらった

こともある、30年も前のことだけれど・・

今月の始め頃バーリサスの前をたまたま通りがかった時

廃家のような雰囲気で崩れかかったリサスの看板が

目に付いたので思わず車を止めて中を覗いてみた

汚いゲートの中から数多の犬・猫が出てきて

思い切り吠えられたが・・間もなく主のジョージが

薄汚れたTシャツと白くなった無精ひげスタイルで

現れわだすに抱きつかんばかりの姿で

歓迎してくれた・・用事があるので今度ゆっくり

来るからと言うわだすを、ちょっとでいいからと

強引に引きとめられ懐かしのバーリサスの店内へ

昔のままの店内はまさにお化け屋敷そのもの

リサスをお化け屋敷と名づけたのはわだすで・・

由来は大半がお化けのように不細工な女性ばかりが

そろっていたのでお化け屋敷と名づけたが

女性たちのサービスは半端なくプロフェッショナル

それから日本人客の人気が沸騰し我が世の春だった

バーリサス・・栄光は長く続かず落ち武者同然となった

今現在は不細工な女性ではなく敷地内の安普請の

建物が全く手が加えられず長年の風雨に傷めつけられ

ゴミ屋敷のようになり正真正銘のお化け屋敷に

生まれ変わった・・・貧乏してるのが人目で

わかったけれどジョージの女房リサは内臓の

病気を患っていながらもフイリピーナ特有の

明るさで頑張っていた今週から午前10時~午後2時まで

ゲートのそばで青空ローカル食道を出したが

先行きが明るいとは思えない・・・

ジョージも女房のリサもとてもいい奴

頑張ってもらいたい・・1000平米はある敷地は

親が残してくれた遺産、相続税や土地だけなら

固定資産税もかからぬフイリピンラッキーだった

ジョージ夫妻・・そろそろコロナも終了すると思う

ともに頑張ろう後424年・・初代横綱若乃花の

テレビコマーシャル・・””人間辛抱だ””

春の来ない冬はない・・・・・・・

””なにも咲かない冬の日は下へ下へと根を下ろせ””

明日またお会いしましょう皆様~のぶちゃんさっちゃん

元気でネ~~~~~~~~~~~~~~~~~!

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