１０月２３日（土）かゆいかゆい病
夕べは大ヘマをこいちまった３時間の労力が
一瞬にしてパーになったショックはでかく
またわだすのつたないブログを見てくれてる
人々にも迷惑をかけてしまったことを
お詫び申し上げます・・安いやけ酒をあおり
寝床についた昨夜、いろんな夢を次から次へと
見たけれど次から次へと忘れてしまい
今ではなにひとつ思い出せない不思議な脳みそ
どんな構造になっているのか一度見てみたいが
脳みそを解剖して客観的に見たところで
解剖学的に説明されれば・・そうなんだ・・・
と、表面的には一応分かったような気分に
なるけれど実際の脳の””働き””については
分からぬまま・・たとえは変だが
自動車教習所で学科は散々習ったけれど
””実技””運転技術の体験がなければ
車の運転は出来ないから運転がわかったとは
云えないように、脳の内側に入って
脳を体験してみなければ本当にわかったとは
云えない・・もしも脳の内側に入って
いけたとしたら・・何万億光年先の宇宙の彼方へ
飛び立つような壮大な旅になるかも知れない
人間が知りえる脳はあくまで客観的な表面だけ
真実なる脳の働きそのものは知り得ない
知ったような気分にはなるけれど・・・
学問的な脳の仕組みについてはある程度
分かるだろうが、脳の働きそのものには
どこまでいっても辿りつけない・・
働きと言う存在は物質ではないから
我々人間の命も学問的には説明できるが
命そのものの存在は見ることも触ることも
できぬ出ては消え消えては出てくる
お化けみたいに・・まるでお前は屁のようだ
マクロの世界に限りがないようにミクロの
世界も限りがないようだ、現在の科学では
知り得ぬことが山ほどあり・・たとえ知り得た
としてもそこはお釈迦様の手の平の上・・・
細菌のサイズは１００万分の１メートル
ウイルスのサイズは１０億分の１メートルだと言う
ウイルスは他の生物のように細胞から成り立っていない
そのため単独では生存できず生き延びるためには
他の生物の細胞に侵入する必要がある、
嫌な奴だが我々と同じ生物だから仕方がない
ウイルスは生物の細胞内で増殖して隣の細胞へ
次々と侵入を続けるがなんら悪気はなく
それによって生物が病気を起こすウイルスも
数多くあり、それらが””病原性ウイルス””と
呼ばれるもの、インフルエンザウイルスや
新型コロナウイルスなどである・・・
似たような類の細菌は１個の細胞から成り立ち
””単細胞生物””ガキの頃わだすはよく言われた
だが水分や栄養素を摂取すれば単独で生存可能
しかし人体に侵入すると健康に悪影響を及ぼす
細菌もあるが反面乳酸菌や納豆菌など
人体に有益な細菌も存在すると言うから不思議だ
悪影響を及ぼす細菌では病原性大腸菌、
結核菌・・コレラ菌などなど・・・
青ケツの頃体験したインキンがかゆかったが
水虫の菌と同類のようだインキンタムシは
昔よく聞いたけど近頃はあまり耳にしなくなった
衛生観念が影響しているものと思える
細菌ではないけれど１８の頃ドサ周りで
九州の熊本へ行った際、でんでん虫によく似た
年増の慰安婦を買った時、毛じらみを移され
かゆかゆ地獄をあじわった、当時毛じらみの
存在など知らなかったのでほっとけば自然に
治ると思って放っておいたら日増しにかゆみが
激しくなりとうとう我慢できず先輩に相談して
見てもらったら””毛じらみの大群だ～～～””
と叫ばれ、薬局で水銀軟膏を買いこってり塗りつけ
事なきを得た・・・と思っていたら、しばらくして
かゆいかゆい病が再発、恥ずかしながら
再び先輩にチェックしてもらった””こりゃダメだ””
いきなり四つんばいにされ剃刀できれいにそられ
またも水銀軟膏べったり塗られ世話になった・・
それからおよそ１ヶ月後、なぜか三たび股間が
むじゅむじゅかゆい、またまた先輩に見てもらった
未だいたいた～～残留兵が・・・きれいにそったから
完璧と信じていたけど、玉袋筋太郎からわずかな
恥毛をつたい少し生えてたケツ穴の周りに住み着き
玉子まで産みつけ増殖していた毛じらみの
生命力にはびっくりさせられた青ケツの思い出
それが最初で最後の毛じらみ体験・・・
横井庄一さんを思い出しつつ””恥ずかしながら
青ケツケン坊毛じらみ体験でした””
なんでこんな話しになったんだろう・・・
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