021年11月2日(火)この世は修行道
雨季らしいどんよりした上空
どっしり構えた灰色の雲軍団
どう見ても今日は青空が見えそうにない
これぐらいが暑くなく寒くもなく
丁度ええあんばいのお天気模様
なにげにつけた扇風機の風が寒い・・
暑さに敏感・・寒さに敏感・・
ええあんばいの温度にも敏感に反応する
衰えの激しい爺の肉体・・心と同じように
感受性が強いのだろうか
南国に暮らしていながら少しでも寒いと
手足があっという間に冷たくなり
また少し暑くなればたちまち汗が滲み出てくる
暑がりで寒がりのわだすは大谷翔平君や
宮本武蔵と同じ二刀流・・彼らは肉体を
駆使した技術とパワーの二刀流、
わだすの場合は感受性と言うこまやかで
崇高なる神につながる神経上での二刀流
丁度ええあんばいのエグイ温度もグッときて
たちまちセクスタシーも感じてしまうので
実際のところは三刀流と言っても良い・・
このところあまり色気のない生活なので
時には山本リンダを想いだす・・・・・
♪ウララウララ~♪ウラウラで~♪
♪ウララウララ~♪ウラウラよ~♪
♪ウララウララ~♪ウラウラの~♪
♪この世はわたしの~♪ためにある~♪
♪見ててごらん~♪このわたし~♪
♪今にのるわ~♪玉のこし~♪
♪みがきかけた~♪このからだ~♪
♪そうなる値打ちが~♪あるはずよ~♪
その昔東京は有楽町にあった有名な
日劇での山本リンダショー10日間公演に
ザ・コミックスがゲストとして出演させて
もらったことがある・・容姿抜群
見事なプロポーションとセクシーなアクション
観客の山本リンダフアンを魅了してたっけ
共演者や他のゲスト出演者も少なかったので
リンダちゃんほとんど舞台へ出ずっぱり
控え室へ戻る時間や余裕もなく舞台の袖で
着替えることが多く我々コミックスのメンバー
3人は出番でもないのに舞台袖に行き・・
山本リンダちゃんの着替え姿をなにげにそっと
覗き見ていた・・近くで見る山本リンダの
身体は白いというより雪のように真っ白で
その上日本人離れした見事なプロポーション
観客以上に我々3人は興奮してみていた・・
あれから50年近い歳月が流れている
令和3年になったコロナ禍の現在・・・
あのきれいだったリンダちゃん健在だろうか
無情にもこの世は無常~半世紀近く経ったのに
昔と同じわけがない・・いい女いい男ほど
若いときと老いた姿のギャップが激しい
若い時にブスとかブ男だった人間は
老いたときのギャップはあまり変わらない
いい女やいい男は相手の異性からちやほや
されるのに慣れていて・・そのちやほやが
老いてから毒素の元になる、人は踏まれなければ
味がでない、たっぷり踏まれれば
やがて実となり花となる・・わだすは踏まれすぎて
実や花になる前にしおれ腐ってしまったけれど
しかしわだすの人生は未だ終わりじゃない
しおれ腐ったままであの世に逝ったら
仏にあわす顔がない、わだすは腐っても未だタイ
これから長い長い人生修行が待っている
神仏よりどのような修行の課題を与えられるのか
楽しみにしている・・たぶん酒・女・博打・
などを主題にした課題を突きつけられると思う
課題の種類があまりに多いと修行の妨げになる
恐れもあるので・・まずは2種類の修行で
勘弁していただくようにお願いしたい・・
まずは酒の方だが1日ビール2本水割り3杯
焼酎お湯割り3杯、仕上げにワイン大グラスで2杯
この修行を半年間無事勤め終えたなら
残りの半年間をこの世で1番大事な女修行を
たっぷり~~こころゆくまで楽しみつつ
修行に勤めたい・・1日も欠かさず無断欠勤は
決して起こさず、可愛い息子から・・・
””父ちゃん今日は疲れてるからお休みにして?””と・・
たとえお願いされてもわだすは頑なに拒み
越谷バイパスのモーテルの名前888を
胸に刻み、””やってやってやりまくれ~~~””
この精神を脳みそと胸に叩き込み
大日本帝国の行進曲軍艦マーチを吠えながら
完璧に修行を貫徹する覚悟の波際爺・・・
今夜もこのへんで失礼いたします。
わだすの脳みそが正常なうちに!
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