11月6日(土)0,1%の存在です
快晴が続くリロアンセブー
翼状片という変な目の病気で
左目を手術・おまけに予想外の
右目まで犯されていたのにはビックリ
したが、早い方が良いという女医の
アドバイスに悩んだが、両目ともに
手術することを決断・・その昔
怪我で瞼の手術をうけたことはあるけれど
眼球の手術は初めてのことなので
手術経験の多いわだすでも少々嫌だった
でも・・どうせ遅かれ早かれ実行しなければ
ならないのならば、引き伸ばしせずに
今やっちゃえと結構せっかちなわだす・・
決断力は早すぎるほど早い・・・
あれから3ヶ月ほど過ぎたが、予想より
思ったほどの違和感もなく生きている
難を云えば右目の手術跡がちょっと気になる程度
それと左目の方が良く見えて右目は少し
気にはならぬがぼやけて見える、そして
左目と右目を交互に字を見ると左の方が
小さく見えて右目の方がやや大きく見える
両目で見れば違和感ないが、片方ずつ見ると
明らかにサイズが違って見えるのがわかる
異国で受けた手術・・始めから多少のリスクは
覚悟の上、思った以上にうまくいったと思う
セブの医療も捨てたもんじゃない・・・
眼球にできた異物を切除、縫合・・そんな事
自分でやってみろと言われても出来るはずもなし
やっぱり他人様の世話にならなければ
生きていけないことを改めて知らされた・・
そういえば誰かが云ってたな~自分の力なんて
0、1% 他力が99、9%だって・・・
冷静に考えてみればそうかも知れない
自分の肉体を自分で作ったわけじゃないし
空気も水も酸素も太陽もその他人間が作れるものも
数多あるけれど、それぞれ他人様が作ったものを
金と言う代価を支払って利用させてもらっているに
すぎず・・個人で生活必需品やらその他電車
車、飛行機、娯楽、芸術、サルマタ、ズロース、
布地などに至るまで、すべて他人様のお陰・・
子ども一人つくるのさえ女性という他人がいなければ
生み出せない・・この世のほとんどが自分ひとりで
完結できるものなど、ないと云うことがわかる
なので自力が0,1%で他力が99、9%だと
云われて・・納得するより他はない
そんな風に思えればテレビやネットマスゴミ
文化人、出しゃばり無能な知ったかぶりで
評論家気取り・・云うだけでなんら責任は取らず
社会に毒ガスをまき散らかしている有毒人たちが
多いことに辟易させられる・・0,1%だけの
存在なのにこの世は勘違いした人間たちで
成りたっているのかもしれない・・・
命の終わりが見えてきて、はじめて生かされてる
0,1%の自分に気づかされ謙虚になれるのか・・
認知症になったら難しいが、そのためにも
医学研究者たちにアルツハイマー薬が早期に
開発されることを祈るばかりだ・・・
認知症になった人間を介護するのはプロの
人たちでさえ大変困難極まる仕事その上薄給・・
老々介護に至っては殺人事件にまで発展する大問題
現在・日本が抱える重要問題のひとつであろう
またある程度は生活習慣で認知症を防げるとも言う
適度な運動は認知症を防ぐうえで大事な要素だと
云われる・・認知症だけでなくその他の
成人病にも大きな効果があるらしい・・・
わだすはこまめに運動をして食事も健康食
なのに、なんで翼状片や前立腺肥大に襲われたのか
人生は思い通りには行かぬもの・・だが
修行と思えば少しは気が楽になる、これからも
どんな病気がやってくるか、わからぬが・・
避けて通れぬ道ならば・・逃げることはしない
死ぬまでやり続けるぞ~下手の横好きゴルフ
だけど残り424年続けるのは病気よりも
過労で倒れる可能性のほうが高い気がする・・
今日もダナオの山・・アップダウンが激しい
前半のコース9ホールを徘徊してきた
土曜日なのでプレーヤーが後半のコースに
大勢いたのでキャデイーは可哀想だったけど
過酷な後半を息を弾ませついてきた・・・
重いゴルフバッグを手押し車に縛りつけ
これもわだす一人では出来ぬ芸当、他人様の
助けがあってはじめて成り立つ、キャデイー
だけじゃなく・・ゴルフ場もわだすひとりで
作るのは1000年かけても不可能だ・・・
やはりわだすも0,1%の存在・ありがたし!
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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!
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