11月23日(火)天上から植木等が降りてきた
ヘルスリテラシー(健康を決める””力””)
初めて目にして聞いた言葉・・・
東大病院の医師・中川恵一氏が勧めている
ヘルスリテラシー・・早期ガンであれば
多くのガンは治癒できるという、
しかし早期ガンは自覚症状がない・・・
自覚症状が出てから発見されるガンの多くは
進行ガン、治癒できない確立が高くなる
日本のガン検診率は2~3割程度・・
1番多い理由は受ける時間がない(30,6%)
しかし半日休めば検診は受けられる
2位は健康に自信があり必要性を感じない(29,2%)
3位は必要な時はいつでも医療機関を
受診できるから・・・(23,7%)
4位、費用がかかり経済的に負担(15、9%)
市区町村の住民検診が低額で受けられる
事を知らない人も多い・・・
5位はガンであるとわかるのが怖い(11,7%)
病院嫌い医者嫌いの人に多いタイプ
世界的にも日本人のヘルスリテラシーは低いと言われ
ヘルスリテラシーが低い人は病気の症状に気づきにくく
死亡率も高くなることがわかっている・・・
国際比較調査によると国・地域別ヘルスリテラシーの
平均点(50点満点)ではオランダが37,1点でトップ
アジアではタイワンが34,4点と最も高く
日本はミャンマーやベトナムよりはるかに低い
25,3点の最下位と言うから驚き桃の木?
医療リテラシーが低い人は身体の声が聞こえにくい
あるいは悪い病気が見つかるかも知れないから
病院には行きたくない、と本末転倒に陥る。
医師・中川恵一氏は言う・・・
健康診断とガン検診だけは受けた方が良いと・・
日本人の男性二人に一人、女性三人に一人が
生涯でなんらかのガンにかかる時代
ガンは遺伝子の老化に関わる病気だから
高齢になるほどガンは増えて行くことになる。
近年若い人のガンも増えていて、毎年
日本人の100万人以上が新たに
ガンになると言われている・・その約3割が
20~64歳の働く世代・・・・・・・・
この年齢のガン羅漢率は2000年から
10年の間に9万人増えているそうだ
ガンは早期発見できれば””治る病気””
5年生存率と言って治療して5年経ったら
ガンは治癒したとされるが、ガン全体の
5年生存率は68%程度・・早期発見できれば
この数字は95%くらいまで上がり
今ではガンが決して””死に至る病ではない””
このように東大病院の医師中川恵一氏は述べている。
私見だけれど、日本人は仕事に対しては
ことこまかく努力・研究に秀でているが・・
こと我が肉体の健康についての努力研究分析
(医療リテラシー)にはいまいち
目が曇りがちに思えて仕方ない・・・
わだすは昔から病院の検診検査は大好きで
毎年の健康診断・胃カメラ・大腸カメラも
毎年実行してきた、お陰であちこち身体の
病気も発見されて早めの治療で事なきを得ている
脊柱管狭窄症も前立腺肥大症もセブの検診で
発見された・・コロナの影響で3年も
日本の土を踏んでいないので胃カメラ大腸カメラ
から遠ざかること3年・・ああ~恋しいカメラ
そういえば7年前に胃に巣くうピロリ菌治療も
したっけ・・・胃ガンの元凶といわれるピロリ菌
来年こそ、もう一度ピロリ菌退治をしたいと思う
わだすの親父は85歳の時胃ガンで死亡している
ガンは遺伝子の病気と言うからわだすにも
胃ガンのチャンスは充分にある・・セブでの
手術・・医療技術・面玉飛び出る高額治療費
わだすの出る幕ではない・・・・・・・・
もしも・親の因果が子に報い胃ガンを患ったら
しゃあしゃあと日本へ戻りのんびり健康保険で
治療を受ける覚悟、今は貧乏しているが
その昔フイリピンクラブを数店舗経営し
外人タレント招聘プロモーションも経営・・
お笑い芸人ザ・コミックスでもそこそこ活躍
ボロ儲けもしたが、大枚の税金も払った過去があり
老いぼれ爺が健康保険で治療を受けたからと言って
罰はあたるまい・・大手を振ってガンになってやる
なるときはなる~ならぬときはならぬ~
すべてはお天道様にお任せ人生・・・・・
””変態爺は~気楽な稼業ときたもんだ~””
♪二日酔いでも~♪寝ぼけていても~♪
♪ジョビーが朝飯~♪作ってくれる~♪
♪どうにか1日~♪始まるぜ~♪
♪チョッコラチョイト~♪ボケにはなりゃしねェ~♪
♪アッソレドント行こうぜ~♪ドンとね~♪
♪ハァドンガラガッタ~♪ドンとドンと行きましょう~♪
””なぬ~お呼びじゃないってガ~?
こらまった失礼いたしやした~~””
天上から植木等さんが突如降りてきた波際へ・・・
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