ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

12月11日(土)ゴマをすりましょう

平和な光が漂うチロリン村の朝・・

コロナもいきなりいなくなり平和二重奏

このまま三重奏にも四十奏にもなって頂きたい

戦後初めてと言ってもいい苦難の日々・・・

令和3年今年限りでおさらばしたいと

全世界の人々が心から願っている・・

地球の歴史はいつも100年、200年単位で

大きな試練を我々生きもの人類に与えている

人間の力ではいかんともしようのない試練を

これを神が人間に与えたと考えるのも自由・・

大宇宙・・自然界の法則と捉えるのも自由・・

ただし第三次元の世界でしか物事を見て考え

捉えることしか出来ぬ、小さな世界に生きるわだす達

四次元・五次元・六次元・七次元・の世界など

到底考えもおよびもつかない異次元世界があることに

心から謙虚にならざるを得ないはずだ・・・・・

人間がこの世で一番・人間の努力があれば

地球を宇宙をどのようにでも変えられると思う

驕りの心・・エゴイスティックな精神が地球を滅ぼし

やがては人類を自分自身を滅びの世界に導くだろう

これをブーメランといい・・自業自得とも・・・

長年辛いこの世を生き抜いてきた人たちは

幾度この驕り高ぶりに苦い経験を味わったことやら

想像に難くない、父母を絶対と神仏のように頼りきり

生きてきた5~6歳までは怖いものはなかった・・

いざとなれば父がいて母がいて100%頼ることにより

すべての問題は解決する事が出来た、たとえ

現実的な解決はなくても、少なくても精神的には

解決した・・子供にとって精神的な解決は

全面的な解決である・・否大人にとっても解決だ・・

驕り高ぶりエゴを捨てた人たちにとっては・・・

これらの驕り高ぶりエゴを後生大事に抱える人に

平和・・幸せ・・がやってくるのは超難しい

不思議な幸運・ラッキー・棚からぼた餅は

人間の次元を超えた異次元の天が与えてくれるもの

エゴを抱き口を開け両手を広げ幸運を待つ人間に

ラッキーも棚からぼた餅も落ちてこない・・

天は怠惰で怠け心を嫌いこつこつ努力する人を好む

強欲で慌てる乞食はもらいが少ないのは自明の理

このようなことを先達から教え導かれてきたと言うのに

未だ理解も出来ず強欲に負けて生き続ける我が身が

さもしく哀しい・・・残りの人生424年の間に

少しは成長したいと思っているけれど・・

助平神に取り付かれてる身には少々荷が重い

自分のエゴはすべて神仏にお預けして悠々と

生きるのも悪くはないと思う今日この頃

はるか昔のクレージーキャッツを思い出す・・

””サー皆んなそろって楽しく元気にゴマをすりましょう””

♪ゴマをすりましょ~♪陽気にゴマをね~♪

(ア・スレスレ~)

♪口から出まかせ~♪出放題~♪

♪手間もかからず~♪元手もいらず~♪

♪すればこの世に~♪チョイとチョイと~♪

♪チョイとチョイと~♪春が来る~♪

♪ハ~エライヤッチャ~♪おだてろ~♪

♪ゴマすって~♪のせろい~♪

♪それ、スレスレゴマ~♪すれホイホイ~♪

この歌はゴマすり行進曲と云う題名

よ~く吟味してみればこの歌詞にも一理ある

四角張って生き辛くなった今の世の中

無我になって自我を放りだすのも精神の解放

時にゃあ・・無責任も病の快方につながる

大空へ飛び出せ青ケツどもそして我々爺連合も

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