２０２２年２月３日（木）マツダキャロルは面恋奴

♪晴れてる晴れてる～♪晴れてる晴れてる～♪

♪セブーの天気～♪台風過ぎ去りバカ晴れ～♪

毎日続く晴れ空にヤマハメイトを思い出した

♪乗ってる乗ってる～♪乗ってる乗ってる～♪

♪ヤマハメイト～♪メイトに乗れば安上がり～♪

何十年前のコマーシャルソングかは忘れたが

当時は連日テレビから流れて脳裏にこびりつき

未だに脳みそから離れない・・単純明快だから

忘れず焼きついているのだろう・・・・・

あれは確か昭和３５年頃だったと思う原付バイクが

許可制だったのが免許制度に変わると云うので

皆で原付バイクの許可申請を出したのを思い出す。

当時は自転車に小型モーターをつけただけの

原動機つき自転車で急な坂道になると足でこいて

エンジンを助けたもので今とは逆だった・・

エンジン会社名は東京発動機といい・・通称

トーハツとして霊山村では有名な近代兵器だった

この頃から日本の高度経済成長期が本格的にスタート

間もなく日本のバイクの先駆車とも言える

ホンダスーパーカブの登場となり新聞配達に

なくてはならないほど重要なバイクとなり・・・

日本全国の新聞販売店の前にはホンダスーパーカブが

ずらりと並ぶ名バイクとして一世を風靡した・・・

新聞販売店の勢いが衰えた現在でも販売店の

軒先には必ずといっていいほどホンダスーパーカブの

姿は消えておらず根強い人気を誇っていて・・

まさしく日本の高度経済成長期の一端を支えた

日本原付バイクの先導車といって間違いではない。

新聞配達・・そば・・ラーメン・・その他の

業務用として大活躍したイメージが強いスーパーカブを

意識して若い女性にアピールしようと売り出したのが

ヤマハのメイト～♪メイトに乗れば～♪安上がり～♪

このコマーシャルソングが大ヒット・・ここから

ヤマハのバイクも日本及び世界で活躍するようになった

その昔三輪車のメーカーでくろがねというのが

記憶にあるけど・・その後全く聞かなくなった・・

どこでどうしてどうなったことやら・・・・・・

三輪車といえばマツダも初期に出したおもちゃの様な

三輪車も記憶にある・・大人一人で片側を持って

倒せるぐらいの軽いまさしく軽自動車・・可愛い

奴だったが、ちょっとスピードを出してカーブを

曲がるとコケてしまうのが欠点・・・間もなく

三輪を四輪にしてマツダキャロルとしてデビュー

したが・・これまた個人的には可愛く好きな車だった

わだすが１５歳の時働いていた近江屋洋菓子店で

ケーキの配達用として活躍していた思い出の車・・

このキャロルも大人ひとりで片側が持ち上げられる

可愛い軽自動車・・・その後スバルが名車として

名高いスバル３６０をデビューさせ一世を風靡・・

追っかけホンダも２輪車事業から４輪車へも

事業拡大・・初の４輪軽自動車ホンダN３を発売

現在に至った・・それにしても日本の自動車メーカー

の数の多さには改めてビックリする・・・

あの超大国で国土も広く人口も３億を超える

アメリカでさえも３大自動車メーカーだけである

国土も狭く人口も１億少々の日本に自動車メーカーは

ざっと数えただけでも・・トヨタ・日産・三菱・

ホンダ・マツダ・スバル・いすゞ・スズキ・

すげえ数だ・・・日野・ダイハツ・も含めると１０社？

戦後・航空機や兵器産業が制限されたことも

影響したのではないかと思っている・・・

徹底的に経済制裁を喰らっている北朝鮮が

極超音速ミサイルまで開発、実験に成功したのは

したたかな政治外交・・加えて国民への弾圧

死の犠牲の上での兵器開発・・・そんな酷い

国であっても核ミサイルを持つにいたった北朝鮮に

アメリカも二の足を踏んでる状況・・今の世界は

金と資源と核は持ったもの勝ち？そんなふうに

考えられて・・まともに反論できる世界の指導者は

いるのだろうか・・・言動の不一致が著しい

世界も日本も・・誠に真の平和は天国にしか

ないと思う人の心の切なさよ・・・・・・・！

セブ島情報ポチリとお願いいたします。

ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・

チロリン村・チロリン宿・一歩二歩三歩・・・

メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp

電話＋６３－９２０－９０３－９８３７なかだ