ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

2022年2月14日(月)バレンタインデーって何事?

毎年2月14日はバレンタインデーだそうで

こんな日があるって確か20歳頃になって

うすうす気づき始めたまつりごと・・と言って

良いのか悪いのか・・まつりごとは神を祭る

事だからバレンタインデーはバレンティノスという

司祭が西暦269年2月14日に処刑されたのを

祭る日だからまつりごと・・と言っても良さそうだ

当時のローマ皇帝は若者が戦争へ行きたがらないのは

故郷に残る家族や恋人と離れたくないからだとして

結婚を禁じていたらしい・・・・・・・・・

中国共産党みたいな悪党は大昔からあったようだ

独裁国はいつの世にも救いがたい政策を平然とする

中国も一人っ子政策を罰則つけて強制した結果・・

最近人口が急減して慌てふためき、3人まで

子供を産むことを許可すると政策変更したけれど

時すでに遅し・・一向に人口が増える兆しはなく

どんどん減るばかり、焦る共産党が面白い・・・・

人の命を物のように自分勝手に減らしたり増やしたり

独裁者の命令ひとつで可能だという思い上がりは

ものの見事に失敗するのは嫌と云うほど歴史が証明

している・・・このたびの冬季北京オリンピックも

雪のない北京に不自然な人口雪を降らせて怪我人まで

出させ・・報道も完全規制、訳わからぬ判定や

意図的な失格者も続出・・金と権力にものを言わせた

天下御免の独裁国に臆面もなく尻尾をふり喜んで

参加した金と権力に負けた数十カ国の政治家や

金儲けのためならば手段を選ばぬ悪徳企業・・・

アメリカ・ドイツ・日本を始めとする国々恥ずかしい限りだ

現在も堂々と民族浄化・殺戮・臓器売買を実行してる国で

平和の祭典オリンピックが開催されてる事態が嘆かわしい

バッハオリンピック会長は全身金まみれ欲に満ちた

あの顔は見るに堪えない・・中国共産党のジェノサイドを

世界の国々は知らないのではなく百も承知で独裁者の

おこぼれに預かろうと平気で見て見ぬふりをする小利口ぶり

この代償はやがて巨額のブーメランとして降りかかるのを

知ってか知らずか・・欲に目が眩み脳梗塞一歩手前なのだろう

話は戻るが若者が戦争へ行きたがらないのは家族や恋人が

いるせいだから結婚禁止令をだしたと云うから・・・

中国共産党と五十歩百歩・・いつの世も同じ独裁者

司祭のバレンティノスは皇帝から結婚の儀式をしないように

命令されたが、結婚もできないまま戦地へ送られる

若者を可哀想に思った司祭バレンティノスは

若い兵士の結婚式を内緒で執り行っていた

そのことを知った皇帝はバレンティノスを問いただし

二度と背かないよう命じたにも関わらず従わなかったため

処刑の身となってしまった・・・その後バレンティノスは

””聖バレンタイン””と言う聖人として広く知られるように

なり、以降毎年2月14日はローマ国民がお祈りを

する日となったようだ・・さらにその後14世紀頃からは

バレンタインデーとして恋愛に結び付けられるイベントが

スタート・・現在までバレンタインデーは恋人達が

愛を誓い合う日として世界各地で様々な形で祝われている

チョコレートを贈る文化は日本特有のもの・・海外でも

チョコレートを贈ることはあるが、チョコレートに限らず

カードや花束、御菓子などを恋人・家族・友人に贈るという

日本独自の習慣で(贈り物をもらったらお返しする)

と言う3月14日のホワイトデーも全国菓子メーカーが

チョコレートをもらったらマシュマロやクッキーを

お返ししようとのキャンペーンを展開したことでスタート

今や中国・台湾・韓国といったアジア圏にも広まっているそうだ。

キリスト教に感心のうすい日本人・・クリスマスや

バレンタインデーの祭りごとは好きなようだ・・と言うより

全国菓子メーカーの作戦にまんまと引っかかったと言って良い

と言うわけでバレンタイン用に衝動買いした可愛い

コーヒーカップセットは工事人夫3人にあげたら

飛び上がって喜んでいた・・これが日本だったら変態だけど

セブでは変態どころか優しい日本人として感謝された。

ところ変われば品変わる・・・また明日お会いしましょう!

下記のセブ島情報ポチリとお願いいたします。

ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・

チロリン村・チロリン宿・奮闘中

メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp

電話+63-920-903-9837なかだ