２０２２年３月７日（月）ゼレンスキー愛しています

日曜日の午後から降り出した雨が一晩中降り続け

月曜日の正午にやっと止みだしたしつこかった雨

まるで雨季に入ったようなしぶとい雨だった・・

４月～５月のうだるような暑さの夏季を過ぎた

６月から雨季に突入するが、近年雨季も乾期も

分かりづらく・・季節かまわず雨が降ったり

乾いた天気が続いたり、これも異常気象とか云われる

自然界の現象なのだろう・・予測不能な時期に

不意をついて襲ってくる自然災害に・・

なす術がない我々人類じっとうずくまり怒りが

過ぎ去るのを待つしかない哀しい定め・・・

自然界の怒りに触れるたびにその恐ろしさが身に沁みる。

去年１２月１６日に襲われたスーパー台風から

早・・３ヶ月を迎えようとしているが、海辺のコテージを

含めた波際の岸壁工事には未だ手がまわらない状況

この分では早くても４月いっぱいかかるのは間違いない

工事資金も工事期間も大幅にオーバーしてしまったが

生きてるだけでめっけもの感謝しなければならぬ・・・

自然災害よりもっと恐ろしいのは人的災害、その

最たるものが戦争である・・人類の歴史始まって以来

戦争という大量殺戮が絶えたためしがない、今回も

狂人独裁国の大統領プーチンが超えてはならぬ一線を

いとも簡単に越えて主権国家である隣国ウクライナに

無謀にも一方的に攻め入り無条件降伏以外に停戦には

応じられないと世界中の非難、金融、経済制裁にも

動じず・・核をちらつかせながら～ウクライナへの

恫喝・ミサイル攻撃には世界もあきれ果てている

そのうえアメリカやNATO軍（北大西洋条約機構）は

直接ウクライナへは参戦せず、参戦すれば

第三次世界大戦になるといい間接的な資金援助

武器軍事援助だけにとどめている・・ウクライナの

ゼレンスキー大統領はNATOにロシア軍からの空爆を

防ぐためウクライナ上空を飛行禁止空域に設定して

くれるように要請したが・・それも参戦とロシアが

みなし戦争になるので要請を断った・・ゼレンスキー

大統領はNATOの意志の弱さでロシア軍に我々・・

ウクライナ人は殺されることになる・・・・・・と

激しく訴えるが・・それ以上の返答はないNATO

アメリカもEUも第三次世界大戦を恐れているが

それではヤクザプーチンにおめおめウクライナを

焼いて食うなり煮て食うなり好きにしてくださいと

云ってるようなもの・・そんな事が許されるのか？

狂人に怖気づいて弱さを見せるのは逆効果じゃないかと

思うわだす・・ウクライナを狂人にさしだしたとするならば

次もまた狂人に差し出す羽目になる、狂人はつけ上がる

だけ・・どんなに危険なリスクが想定されたとしても

アメリカやEU・NATOは毅然と狂人からウクライナを

救わなければならない・・一主権国家が殺戮にあい

滅びようとするのを見てみぬふりをする行為は

卑怯であり恥ずべき姿でやがてブーメランとなり

我が身に降りかかってくる・・・日本も

対岸の火事で済まされることは決してない明日は

我が身であることを肝に銘じて自由主義世界と

足並みをそろえ痛みを伴う戦いにも勇気を持って

威風堂々参加するべき・・この痛みは数年後必ず

なにものにも代え難いご褒美を天から授かることになる

その時日本は真の意味で一流の先進国として

認められるはず・・心の底からウクライナを

応援しています・・小さく偉大な大統領

ゼレンスキーに正義の御加護がありますように！

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