ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

3月17日(木)人生は第二第三第四である

暑~~~い~暑~~~い~暑~~~い~

完全な真夏に近い今日のリロアン波際

 

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水など一滴もあげないのに青々活き活き

様々な生命力に満ちた豊富な栄養素を持つ

と言われ続けているモリンガ・・

 

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見てるだけでも元気がもらえそうな不思議な植物

どんなに日照りが続いても枯れると言うことが

一切ない・・生命力にあふれた緑の軍団

このモリンガの葉を毎朝スープに入れて

飲ませていただいてるわだすの生命・・このまま

いけば軽く500年を突破するのじゃないかと

余計な心配が出てきた近頃のわだす・・・

ますます我が身の未熟さと有り難さが身に沁みて

今朝も仏壇に両手を合わせる青春爺

””心を尽くして天を信頼し己の分別には頼らず

 常に天を心し、よき道を歩め、すれば天は

 あなたの道筋を真っ直ぐにしてくださる

 自分自身を智慧ある者と見るな天を恐れ浅智慧を捨てよ””

””生きて今日まであったと言うことは生かされてきたと云う事です

 生かされたと言うことは許されたと言うことです

 さらに選ばれたと言うことです、選ばれ導かれてきたと言う事は

 すべて与えられてきたと言うことです・・今日この一日

 なにを与えられるか知りませんが、生きている間は

 丁度のものがあたわるわけです、今のそのままそのあるがままは

 天地からの贈り物なのです・・それには自分の我や迷いを捨てて

 すっかり任せることです・・天地の声に従うことです・・・””

 成せばなる成さねばならぬなにごとも・・・と

 自分の力だけですべてが達成できると信じて

 疑わなかった青ケツ時代、しかし幾度もの

 挫折を味わい・・先の言葉に出会ったとき

 肩の力がすーっと抜け落ち運命が変わったのを

 懐かしく思い出す、我欲で奪ったものは必ず

 奪い返される、欲しいものは奪わず向こうから

 自然に来てくれる日を無欲の欲でじっと待つ

 奪わずじっと待っていると思わぬときに

 棚からぼた餅がポロリと転げ落ちてくる

 今までわだすの人生を支えてくれたのは

 すべて棚からぼた餅と言っても過言ではない・・

 無欲と言ってもただボケーっとしてることではない

 欲しいものがあるときは直接求めず間接的に

 求めること・・クモが食を得るためにせっせと

 苦労し巣を張り巡らせ向こうの獲物の方から

 勝手に飛び込んでくる間接的手法である・・

 これを他力と言う、商売でも同じこと

 売ろう売ろうとどんなに頑張っても相手が

 気に入らないものは売れやしない・・

 相手が気に入るものをコツコツ努力し作っていれば

 黙っていてもその品物は飛ぶように売れるようになる

 その昔青ケツ時代・・彼女が欲しくて口説きまわった

 ことがあるけれど、そんな時には気の毒なほど

 彼女はできなかった、チビでイケ面でもなく金もない

 男に女は誰も相手にしてくれなかった・・それからは

 女性に相手をしてもらえるには女性が気に入って

 くれることを徹底的に研究努力・・その結果不細工男

 ながら女性に不自由しない人生に、我欲の第一志望に

 こだわらず、第二第三第四と間口は広く寛大に・・・

 そうしているうち棚からぼた餅が舞い落ちてくる

 仕事も女も第一志望の我欲をなくせば、いくらでも

 チャンスは広がってくる・・夢を持って頑張れ

 これから人生の青ケツども、運というものは

 第二第三第四に多く隠されている事に気づくべし

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