3月21日(月)ウクライナ・マリウポリの惨状
昨日に続き曇り空の穏やかなリロアン
束の間かもしれない過ごしやすい日を
思う存分味わうべく町内会を朝の散歩
軽い食事・充実したトイレタイム、そして
朝風呂にゆっくり浸り枯れてしなびた老体を
優しく労わってみた・・幸せな1日のスタート
それにひきかえロシアに集団で強盗殺人に
犯されてる真っ最中のウクライナ共和国
理不尽な難癖をつけられ・・挙句の果てに
ジェノサイド及び国を破壊され続けてる
ウクライナの人々は避難や難民と化し国内や
国外へ・・・女性・子ども・老人を主体に
難民となったウクライナ人は人口の4分の1
1千万人にのぼるという・・若者は武器をとって
ロシア軍を迎え撃ち奇跡的な反撃を繰り広げている
取り残された老人・女性・子ども・障碍者
病人・妊婦・などの弱者は遠慮なく野獣ロシア軍の
ミサイルにより無差別攻撃をうけ被害は甚大な状況
ロシア軍に取り囲まれたマリアポリ市などでは
ロシア軍に連行されロシアに移送されたうえ
パスポートを取り上げられるなどの悲惨な目に
あっていると言う・・21世紀の現代にこんな
野蛮な戦争を仕掛けるプーチンの頭は野獣以下と言えよう
2日連続・最新兵器極超音速ミサイルでウクライナを
攻撃したと、これ見よがしにロシア国防省が発表・・
強者が弱者をいじめるだけでなく最新最強の武器を
持ってると自慢げに打ち込み世界に向けて公言
中学生以下の頭脳レベルとしか言いようがない
そんな国が平和を標榜する国際連合の常任理事国とは
呆れてものが云えない、国連は解体し新しく
新組織を作り上げるべき・・第二次世界大戦の
戦勝国が自分達にだけ都合の良い組織を作り上げた
不平等極まりない時代遅れの組織である・・・
勝てば官軍・負ければ賊軍・強欲な戦勝国の集まり
侵略戦争とは知らずに国境付近で演習していた
ロシア軍の若者達が僕たちはプーチンにだまされたと
捕虜の身になって初めて気づいたが・・時すでに遅し
故郷のロシアにはもう帰らないし帰れない・・
ウクライナの発表によるとロシア軍は1万5千人の
戦死者が出ていると言う・・一方ウクライナの
市民にも莫大な被害が出ている・連日避難場所や
病院・劇場・学校・ありとあらゆる場所をめがけて
無差別攻撃のロシア軍武器を持たぬ一般市民は
逃げ惑うことしかできない・・まさに戦争犯罪そのもの
ナチスの狂乱軍隊を彷彿させるロシア軍の狂った行動
は・・連日日を追うごとに激しさを増している・・
プーチンの異常さは益々ナチスヒトラーに酷似してきた
南東部の都市マリウポリを包囲したロシア軍から
降伏要求をウクライナが拒否・・市内には現在も
30万人が孤立している状態!ロシア国防省は
21日午前5時までに降伏するよう最後通牒を送ったと言う
しかしウクライナ側はマリウポリ市の降伏はあり得ないと
要求を一蹴、いかなる降伏も武器を捨てることも
あり得ないとロシア側に伝えた。市内は電気ガス水道の
ライフラインが止まり水や食料が不足する苦しい
避難生活・・焚き火で料理し人々は雪を溶かして
水を飲んでいる・・過去一週間に市内で避難している
住民数千人がロシアに連れ去られたと主張・・多くは
女性・子どもだといい住民達は避難場所となっている
体育館などから連れ出されたらしい・・・・・・・
<マリウポリの包囲は戦争犯罪として歴史に残るでしょう
平和な都市で占領者が行ったことは何世紀にもわたって
記憶されるであろうテロ行為>・・・・・・・・
ウクライナのゼレンスキー大統領は強く非難した。
マリウポリ市内への非道な残虐無差別攻撃が
再び始まろうとしているのに救助もできない国連に
どんな意味があると言うのであろう・・・・・
これが現実・・情けないにもほどがある!
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