ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

1月24日(木)独り言

お早うございます・良い眠りができた、ありがとう。
今朝もザワザワと、荒々しい風に荒々しい波・・・
 
 
 
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薄日和の波際~珍しく古びたモーターボートが・・
さっそうと・・?走り去って行く。
荒れてる海、古びた水色に古びたモーターボート、
波際には、古びたおじさん・・二人~~
 
 
 
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妙に、コントラストが取れて・・・気恥ずかしい?
わび?・・さび?・・枯れた?・・アンテイックな・・・
芸術性さえ・・・感じさせる、見事な波際の風景・・・!
テーブルに、ぽつりとおかれた・・薄皮饅頭。
 
 
 
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何んとも味のある世界・・味ある人生・ありがとう!
芸術性とは、何の関系もない洗濯もの、いっぱい~
早速・・・足もみ洗濯~シャワーも済ませ・・・
 
 
 
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一時間ほど・・・コックリコックリ~え~気持ちでした。
カメラマンのメールで、起こされた~掃除の日?
 
 
 
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忘れてました・・・運転手のアーノルドに・・
チョ―キン(フアーストフード)魚厚揚げ弁当・・・
3個買ってきてもらい・・遅い昼食?ビール、
 
 
飲みながら~波際コテージ、神田さん・・・
カメラマン(本日掃除)のお姉さんも・・・
 
 
 
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3人で・・・ごちそうさま~~~!
大荒れの海~~強烈な風~~
寒~~~い南国の波際~~~鳥肌立ってる~!
 
 
 
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弁当3人前・・・250ペソ(500円)
1人前いくらだ?・・高い弁当食っちゃった・・・
・・・わははははは~~~!
 
 
 
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(カメラマンのお姉さん、撮るほうで・・
撮られるのは、苦手だそうです)
 
 
 
 
          タイムスリップ
 
 
当時・・・4~50年前・・・フイリピンバンド・・実に~
格好よかった~。フイリピン旅行まだまだ・・・
ポピュラーでは、なかったあの頃・・・フイリピン人
日本国内で見るのは、珍しかった時代・・・
 
 
フイリピンバンド・・・大いにうけました。
そして、今とは逆にバンドマンの格好よさに~~
憧れ~溺れ~大勢の日本人女性が・・・
 
 
フイリピン男性の追っかけとなり~~日本国内を・・・
追いまわし・・挙句・・・母国へ帰るバンドマンを・・・
フイリピンまで追いかけ~ボロボロになった・・・
 
 
日本女性・・・いっぱい・・いた!最後は売春まで・・・
やらざるを、えなかった女性も・・・散々な目に???
不謹慎な言い方ですが・・・最後・・・売春でも・・・
 
 
何とか食いつなげる女性は、まだ・・・ラッキー???
その点、女性のけつを、追っかけこの国で・・・
食い詰めた・・・男、つぶしが効かない!哀れ・・・
 
 
俗に言われる困窮邦人・・・病気になり、一銭も無く~
比人に日本大使館の前に、捨てられる困窮邦人・・・
何んとも・・・切ない現実だ! 日本国内なら~
病気になり、カネが無くなっても・・何とかできる・・・
 
 
道はあるが・・・外国では、金の切れ目は縁の切れ目
獣道しかない。女性の追っかけ問題は、一時期・・
だけで・・・やがて自然に終わりを迎えた。
 
 
そのてん・・・男の方はダラダラと、長く問題を~
引きずっている。未練がましい?
女の方が、サッパリ?賢明?どちらにしても・・・
 
 
溺れる行為は、命取り・・・愛に?金に?酒に?
バクチ?水に???私も今日を境に・・・・・
猛烈な反省の日々を送りたいと思います!
ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!