ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

1月6日(月)白いエプロン姿の35歳

早朝小雨がぱらついたようだけど

夜明けとともに南国らしい

からりと晴れ上がった青空

 

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此処はシーサイド・・放射能

は心配ないけれど紫外線は強烈

 

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一歩国道に出れば排気ガスが

大挙して襲ってくる様は

圧巻とも云える・・・

毒ガスを計る機器もない

セブの現状は煙草や

シャブより危ないと思う

悪の根源は時代遅れで

ゴキブリのようなジプニーと

銀バエのようにうっとうしく

汚らしいトゥライスクル

極めつけは毒ガスを撒き散らし

我が物顔で暴走する長距離バス・・

他人の迷惑顧みず黒鉛吐き出し

積載オーバーでやっとこさ

もたもた走る傾いたトラック

あおり運転好きのバカな輩は

セブへ来れば好きなだけ

あおり運転楽しめるけど

いかがなもんだろう~~~

外弁慶にはなれねえってが?

だらしのねえ連中だ・・・

あおり運転、反グレ集団、

チンピラどもは強制入隊

尖閣諸島近くの孤島で

日夜軍事訓練に励ませろ

少しは国家のために役立て

最後は自分のためにもなる

昔はのどかで渋滞なんかと

無縁だったセブ、アヤラが

クラブフイリピーノと云う

ゴルフ場でずいぶん便利な

場所にあると感心したものだ

セブカントリークラブは

ちょっと遠いなあ~などと

云ってた時代もあった・・

ガイサノカントリーモールも

未だなかった頃・あの辺

一帯はブドウ畑が並んでいた

その奥にぽつんとあったのが

モンテベリオホテル・・・

20年ほど前から車も少しずつ

増え始めセブ市内の道路拡張

工事があっちでちょろり

こっちでちょろりと開始され

未だに全部が終わってない

マンダウエーとリロアンを

結ぶシーサイドの道路は

7キロ余り8年前から

拡張工事・・未だ終わらず

お陰でしょっちゅう渋滞

8年かけても終わらぬ

道路工事奇跡の成せる業

マンダウエーからダナオまでの

国道はほぼ終わり一部が

残ってるだけ・・拡張で

道路幅は片道悠々2車線に

なったけど・あっちこっちに

トラック・ジプ二ー乗用車

などが駐車していて実質

1車線みたいな感覚・・

何のための道路拡張なのか

まったく意味不明・拡張した

部分が駐車場と化している

なので暗い夜間走行は

危なくてボケてる暇がない

ボケ防止には良いかも

知れないが一歩間違えば

ハイ~~それまでヨ~~~!

 

<ザ・コミックス放浪記>

 

 さほど努力もしてないのに

コミックスの店舗は

3号店まで増えていた

運よく時代の波に

乗ったのだと思う・・

沙織だけではなく他の

いろんな個性豊かな

タレントも出現して

コミックスの営業は

確実に上り坂を登り始めた

一時期女性不足やマンネリ

などに悩まされ生命保険の

解約までして食いつないだ

こともあったけれど・・・

貧乏には慣れていたこともあり

””なるようになる””という

図々しい気持ちで人様に

迷惑かけながらも生きる

強い気持ちが萎えることは

なかった・・継母の苛めや

ど貧乏なガキッチョの頃の

体験が良運をプレゼント

してくれたのだと思う・・

ありがたかった・・・・・

プロモーションの設立にも

数百万の資金が必要だったが

友人の助けでスタート

出来た運のよさ・・・

頭で計算する能力は

なかったけれど・・ただ

がむしゃらに行動すること

だけは誰にも負けなかった

脳みそを使わないがむしゃらな

行動は遠回りと敵もそこそこ

出来たが無学なケン棒には

そんな生き方しか出来なかった

未だフイリピーナのタレントを

使う前下り坂を転げていた時

35歳だと言う女性が松原店に

面接に来て、たまたまいた

ケン棒もマネージャーと

一緒に女性の話を聞いた・・

和服を着た品のいい女性だった

ので働いてもらうことに・・

家は東川口の大きな農家に

嫁いだけれど姑とうまく行かず

家を出てきたので近くの

アパートを紹介して欲しいと

云うのでマネージャーの

知り合いのアパートに入居

仕事を始めることになった

年は35歳だったが痩せ型で

中々品が良くお客さんの

うけも良かった・・そんな

ある日相談があるんですけど

日中時間を取ってもらえますか

と云われたのでOKといって

明くる日駅前の喫茶店で

会うことになった・・・

話をしてみたら相談と言う事

でもなく芸人時代のコミックス

を知っていてあなたたちの

フアンだったの・・と言われて

照れてしまうケン棒・・・

13年間も主婦業をしていて

料理はそこそこ自信があるので

夕ご飯作るから食べてくれる?

と言われ突然だったけど

取り立てて用事もなかったので

喜んでいただきますと言い

夕方6時彼女の部屋を訪ねた

あらかじめ菜食主義だと

云っておいたので精進料理の

ようなシンプルながらも

美味しそうな料理が並んでいて

白いエプロンをした彼女の姿が

なんとも云えず魅力的~

困っちゃったなあケン棒・・・

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