6月10日(水)思わぬところにコロナウイルス
早朝強烈な歯の痛みに襲われ
ベッドの上で右を向いたり
左を向いてそれでもダメで
真上を向くが・・無駄な動きで
ますます痛みは激しくなるばかり
たまらず飛び起き残ってた痛み止め
一粒ゴクリと飲み干して見たら
やがて痛みは少し落ち着き
眠りにつけたが、およそ
3時間後、またもや衝撃的な
頭をつらぬかんばかりの痛みに
起こされ、ジョビーに痛み止めを
買ってきてもらい飲んでどうにか
一息ついたデンタルクリニックは
12日からでなければオープンしない
3ヶ月もの間休み続ける歯科医院・・
コロナ激戦地でもなく平和な
リロアン、コロナとは無縁である
にもかかわらず他のジムや床屋
美容院などと横並びの閉鎖扱い
床屋、レストランなどと同じとは
わけわからないフイリピン行政・・
””この辺の近くで良さそうな歯科医院
ネットで探してみてくんないか?””
ジョビーに言ったら役所の隣に良さそうな
医院がありますと言う・・・
””なにが良いの?””
””名前がスマイル歯科医院と言います””
””確かに名前のスマイルは優しそうで
いいけれど問題は技術、上等なものは
求めてない・・普通であれば良いのだが””
””そうですねえ~””
””行ったことはあるの?”
””未だありません・・・””
と言ってニヤニヤ笑っている
良い方へ当たる確立は10%あれば
御の字だろう~ちょっと甘いかな?
歯の痛みが続くのは耐え難い
心の痛みは耐えられるけれど
6月も今日で前半が終わり
いよいよ明日から中盤に入る
リロアンの天候も夏季から
雨季への移行期コロナは
未だ治まる気配もないけど
3ヶ月続いた封鎖にフイリピン経済
ふらふらになり、堪え切れず
少しずつオープンせざるを得なくなり
手探り状態でもたもたと動き始めた
この先どうなるかの見通しは
全くわからぬ政府も国民も犬猫も
見えない、コロナとの戦いは難しく
庶民も飢えとの戦いは困難を極める
なるようになれと決断したのか
フイリピン政府それとも諦めか
日本のように徐々に終息へ向かって
くれることを祈るだけだ・・・
つい2~3日前セブ一の古い由緒ある
サントニーニョ教会でコロナウイルスの
クラスターが発生・・その内訳が
笑うに笑えない・・神父さん7名
スタッフ9名だという・・・
新宿のホストクラブじゃないのだから
真面目に3密やマスク使用を
守っていただきたいもの・・・
絶対なる神の教えを説く指導者達が
揃いもそろってコロナウイルス感染者
もちろん教会は再び強制封鎖となった
大勢の信者たちはどうすりゃいいのだ
7名の神父さん、9名のスタッフさん
よもや長い封鎖生活で深い愛の実践を
行動に移したんじゃないでしょうねえ・・
老婆心ながら心配になってきます。
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