ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

11月19日(水)独り言

お陰様にて・・・本日も晴天なり~~~
本日も晴天なり~~~
 
 
 
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満開の青空~~満開の青い海~~
 
 
 
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連日こんないい日が続き、なじょしたらええべ~
 
 
 
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いい日旅立ち~デブ婦人が帰るよ~
おお~~怖~~~~~~~~!
 
 
 
アハハハハハハ~~~~~~~~。
 
 
 
中田家は・・・類いまれなるグッドフレンド!
そばにいようが、遠く離れようが・・・
 
 
 
互いにいい関係・・・!
自分の人生の苦しみ~楽しみ~
 
 
 
責任を持ちながら成長しあう人生も・・・
生ごみや・・濡れ落ち葉にならぬ・・・
一つの方法かとも思っている次第です。
 
 
 
それをさせてもらえる老骨爺いあり難き幸せ!
本日もリロアン界隈~七福神で満開・・・
 
 
 
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極楽~~~極楽~~~極楽~~~
 
 
 
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40数年前に、ふと手に入れた詩人高村光太郎・・
の詩・・・””梅酒””今でも心に残っている・・・!
 
 
 
””死んだ智恵子が造っておいた瓶の梅酒は、
  十年の重みにどんより澱んで光をつつみ、
 
 
 
  いま琥珀の杯に凝って玉のようだ。
  ひとりで早春の夜更けの寒いとき、
 
 
 
  これをあがってくださいと、
  おのれの死後に遺していった人を思う。
 
 
 
  おのれの頭の壊れる不安に脅かされ、
  もうじき駄目になると思う悲に
 
 
 
  智恵子は身のまわりの始末をした。
  七年の狂気は死んで終わった。
 
 
 
  厨に見つけたこの梅酒の薫りある甘さを
  わたしはしづかにしづかに味わう。
 
 
 
  狂瀾怒涛の世界の叫びも
  この一瞬を犯しがたい。
 
 
 
  あわれな一個の生命を正視する時、
  世界はただこれを遠巻きにする。
  夜風も絶えた。””
 
 
 
この詩を読んだとき感動で涙が止まらなかった・・・
同じような境遇に置かれた人もいただろう・・・
 
 
 
また・・・智恵子のような女性にあこがれた人も、
いずれにしても、人生劇場の幕は開き・・・
 
 
 
人それぞれのドラマを終え幕は閉まる・・・
自分は舞台上の役者・・客席には満員の観客・・
 
 
 
我が人生を舞台で演じてると思えば・・・
下手な演技や恥ずべき行為はできぬはず!
 
 
 
実際に人生は回り舞台・・・大勢の観客が見てる
わたしたちは・・1人で生まれ1人で死ぬが・・・
 
 
 
決して孤独でなんかありはしない。
数多の人々が・・・あなたを見つめている。
 
 
 
あなた自身がそれに気づかないだけ・・・
過去に仏になった諸先輩方もじっと見ている。
 
 
 
私達も仏なのだ・・三世の諸仏、過去、現在、未来、
五百万年も続いてる私達の命・・そして
 
 
 
これからも続く・・・地球が生きてる限り!
さ~演じようできる限りの人生劇場・・・
 
 
 
ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!