ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

3月17日(火)独り言

連続放火事件が続くように連続晴天が
続いているリロアン波際・・・


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ん?なんの関係がある?
なんの関係もない単なるボケ爺、朝の戯言


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かといって単なる戯言ともいえぬ・・・
酷暑の夏は火事も放火も多い季節


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特に不法占拠地帯やそれに近い家々
燃えやすいバラック建て・・粗末な小屋


ちょっとした事で、あっという間に
火は燃え広がり~瞬く間に焼け野原


もちろん消防車が通れる道もなし・・・
入り組んだネズミ講のような迷路


車どころか人一人やっと通れる空間
本物の奥の細道(ドブ道)?不法占拠だから


やむを得ないかも知れぬが・・・
誠に不思議な迷路の数々・・・・・


そんな世界にも逞しく命の炎は燃えている!
与えられた環境と条件の中で生きてゆくしか


方法がない人間・・それでも生きてゆく
人間の生命力、蟻とゴキブリには適わぬだろうが


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60年前・・霊山村で過ごしたガキの頃を思い出す・・
雨漏りだらけの一間に7人暮らし・・・


空腹を満たす事だけしか頭にない毎日
幸いだったのは他人の畑が広がるド田舎・・・


四季折々山や畑に自然の食料が豊富(他人の物)
腹減る生活ではあったが・・盗みの技術に


長けてたわたし・・飢え死にする事はなかった。
冬場はエサが少なくちょい辛かったが・・・


農家の親父が畑に穴を掘りさつま芋を大事に
保管してたものをくすねたり干し柿をくすねたり


実業家への訓練に怠りなかったわたし(ご免)
盗むものは果物、野菜類、豚や牛、鶏、子供に


盗んで食うには難しく一度たりとも盗んだ事がない。
これだけは波際爺い少年時代唯一の誇りだ!


今でも畑と野山の食料に頼り肉類は一切・・
口にしない・・・何事も長続きした事のない私だが


食生活だけは生まれてこの方変わる事なし!
午後近くになり・・ますます太陽は絶好調!


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じり・・じり・・じり・・じり・・波際を照らし続ける~
あらためて感じる自然のパワー~~~


ロシアの白熊爺・・プーチンがクリミア併合の際
核の準備もしたとのうのうと減らず口・・・


この南国を照らす太陽を凝視するとき・・・
その減らず口が何と空しいことかと感じるだろう!


ただし・・・少しの人間性があり謙虚であるならば・・・
シベリアの白熊爺に人間性などあるわけない?


云われてみれば・・・御意!


トイレの窓から見えるガイサノ工事状況・・・


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ワタアメのような雲の下・・海上コテージに人影?


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ズームアップをしてみたら確かにいるいる~~~
小さなボートを横付け・・・アクアバディズ?


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中々頑張ってる~~~鈴木シンちゃん頑張れ


ダイバーだから酒と女に溺れても海では絶対
溺れぬように・・・アハハハハハ~~~~~~


来客があり・・仕事のミーティングをコテージで
風が午後から強く~寒さを感じた波際・・・


未だほんとの夏にはなりきってない・・・もう少し!
ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!