ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

3月21日(土)独り言

本日もハレルヤ~本日もハレルヤ~


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まったり感溢れる波際の朝
うす~い雲に覆われた上空・・・


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昨日の射すような太陽の光はない
マイルドな日差しがリロアン一帯を包みこむ


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海岸を微風も撫でて行き・・・
爽やかな朝のひと時を演出する。


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老骨爺にはもったいない空間・・・


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ありがたや~ありがたや~
今日も守屋浩で始まるリロアンの一日!


浪越先生も天国から朝の挨拶・・・・・・・・・・・・・
””指圧の心母心~押せば命の泉湧く””


波際爺も汚い顔で朝の挨拶・・・・・・・・・・・・・・
””しっとり心は母心~濡れれば命の泉湧く””


濡れた瞳・・濡れた心は汚れを除去し・・・
純な心を呼び覚ます不思議なパワー


瑞々しい肉体が若さの証でもある。


子供や若い男女の瑞々しさは・・・
誰もが魅かれる美しい姿!


肉体だけではない・・頭脳、心、精神、
似たようで違うようなそれぞれのハタラキ!


これらは三位一体・・人間活動の源泉だ。
これをなくして肉体は成り立たず・・・


その逆もまた・・・真なり!


全ては紙の裏表・・・見る人によって~~
裏にも表にもなる・・どちらが裏でどちらが・・
表という事もない・・・表裏一体・・!


心身の瑞々しさは時の流れと共に流され・・・
いつしか身も心も乾いた爺婆に・・・


私も近頃妙にパサパサ~~
まるでアラブの乾いた砂漠・・・・・・・・・・


毎日水を補充するのに忙しい!
満たしても満たしても・・すぐ乾く我が心身・・・


この状態を餓鬼界と表現した仏!


立派な爺になる気もないが・・・(なれない)
少しは濡れた心身で生きたいものだ・・・


この年とセブーの真夏ちょっとの油断で乾いてしまう。
至上の宝物・・潤滑油~しっとり~しっとり~


乾いた心はとげとげしい・・骨もきしみ70肩?
さ~てアルカリ飲料水たっぷり飲むぞ~老骨爺・・・
やがて・・・・・・・・・水も滴るいい男!(失笑)

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   (瑞々しい爺の寝床・・・ガハハハハ~~~~)


午後1時・・プワ~~プワ~~乾いたクラクション音!
もうじき60歳になるMSDさん影武者を一人引き連れ

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波際へ・・・バッグにはでかい赤ワイン忍ばせて~
まずはビールで昼から乾杯!カンパ~~~イ・・・


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なん人でカンパイしたのやら記憶にありません!
わかりきったことを平気でとぼける前期高齢者・・・


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そのうちジョビー・・・野菜料理をゴッテリ作り
波際へ持ってきてくれた・・・今度はワインで


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再びカンパイ・・・ワインも料理もうま~~い!
数十分ごと・・・見事に変わる波際の景色・・・


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壮大な自然の回り舞台・・・多彩な色も鮮やかに!
海上コテージ・・・今日のお客さんアクアバディズ


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にあらず・・・何処から来たのだろう~~~7~8名!
4時ごろからは引き潮になり・・・コテージから・・
人影が何処へともなく消えて行き・・・・・・・・・


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変わりに海岸は小魚や貝を目当てに・・・


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女子・・子供・・何処からともなく集まりだし~
夕暮れ迫った波際のお祭り騒ぎとあいなった!


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若い女性や子供の群れ~見ているだけで
微笑ましい・・・夕暮れも夜明けに見えてくる。


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これが全員・・・前期高齢者と後期高齢者だったら
思わず祈りたくもなる・・南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏


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何一つ悪気のない波際爺・・・ご勘弁のほど・・・
ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!