ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

5月1日(火)KYKとの別れ


とうとう5月に入っちまった

変態季節のヤツメ~~

やたら暑く季節風も止まず

国道沿いは灼熱地獄と化している


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暑いというより熱い~~

熱が地下から湧き出てる


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なにをするわけでもないのに

ただ生きてるだけで汗ぐっしょり

暑さに溺れて死にたくなった(笑)


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冗談も言えぬ半端ない熱のヤロー

気持ち良いのは熱帯魚だけ


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毛がいっぱい生えてる

犬や猫も大変だ・・・

着たり脱いだりできないから

もし・・できたとしたら

犬、猫・・大喜び

春夏秋冬・・季節に合わせて

フアッシヨン生活・・・

そしたら人間どうすりやいいの?

てなことになるから

そうは問屋が卸さない・・・

こんな言葉も死語になり

世の移り変わりを

ひしひしと感じるこの頃

ところで渋滞のない日曜日

ハンドル握りセブ市内・・

毎年恒例になった盆踊り大会

開催場所のJセンターの裏・・

場所としては石ころだらけの

工事現場みたいで・・

今回が最悪だったような気がする

年々場所の確保も

難しくなり・・残念だったけど

5年ぶりに見た和光太鼓

感動以外の何者でもなかった


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メンバーもすっかり入れ替わり

男から女へとなっていた・・

女の太鼓じゃ迫力ねえな~と

がっかりしたが・・・いざ

始まると男の迫力には

少し落ちるけど

研ぎ澄まされたパフォーマンス

女らしからぬ迫力もあり

チームワークも抜群・・

二人の男の迫力叩き

感動に包まれた青春爺

目頭も熱くなり・・・

最高の夜に変った


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和光太鼓の皆さん

ほんとにありがとう

あらためて日本の伝統文化

芸術・・歴史を和太鼓ひとつで

よみがえらせてくれた・・

高齢化社会といわれても

まだまだ捨てたもんじゃない

21世紀のジャパン

頑張れ日本・・・・・・・・・・

地球の寿命は未だ長い

推定30億~50億年

両手の指で数えたら

何回折りたためば

いいのだろう・・・

想像しただけで

過労死しそうだ

がははははは~~~~~!


       <ザ・コミックス放浪記>


浅草ストリップ劇場での

修行以来・・KYKの不満は

日増しに募り・・・

小遣いもくれなくなった

楽しい仕事と苦しい

私生活とのギャップに

悩むケン坊・・・・・

やがてどっちかを選ばなければ

ならない状況に追い込まれた

悩んだ末にKYKと話し合い

仕事を選んだケン坊

友達OTMのアパートへ

出戻りとなってしまい

貧乏生活に落ち込んだ・・

時々吉原の割烹九重に

電話してお客さんのいる時は

ギター流しで助けてもらった

そしていつの日か九重の

女将とトリオスカイライン

東八郎さんとの関係が

耳に入ってきて

自然に足が遠くなり

舞台の仕事は楽しい反面

生活は厳しい状況となって行き

KYKに連絡をして

少し助けてもらえないかと

虫の良い相談をしたけれど

案の定ストリップ劇場を

辞めるなら助けてあげる・・・

答えは二つに一つ

追い詰められたケン坊

2~3日考えさせて・・・・・・・

とお願いした3日後

仕事中・・車の横にいるから

出てきて・・・とKYKに呼び出され

裏口からこっそり出て行くと

仁王立ちしたKYKが待っていて

””ケン坊どうするの?””

””もうちょっと待ってくれない?””

””私には時間が無いから
    今すぐ決めて・・・!””

絶体絶命に追い込まれ

””仕事は続けたい””と言ったら

””あっそう・・これが最後ね!””

と・・・引導を渡され

うろたえながらも・・

””元気で・・・・・・・・””

と言って別れたけれど

裏口で涙を流すケン坊

自業自得と自分に

言い聞かせた・・・

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!!

チロリン宿もよろしくお願い致します。

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電話+63-920-903-9837なかだ・・・