ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

6月13日(木)野原のマカティー



ゆったり広がるリロアンの湾内

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梅雨時に入ったダナオの山々

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うすぼんやりとたたずむ姿が
落ち着き払って頼もしい

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波際のたたずまいも
静かに優雅に広がり

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今朝も平和なすずめの鳴き声

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これはなんだろう~?
初めての出会い・・・

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鳥には違いないけれど
なんかやたら尾が長い・・

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カラスじゃなさそうだし
尾長鳥とでも言っときましょうか?

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今日も平和なチロリン村を
後にしてダナオの山へ

一ヶ月以上ゆっくりセブを
エンジョイして白馬村へ

戻る白馬童子こと尾崎さんの
サヨナラゴルフを開催・・

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土曜日機上の人となり
次回は夏山シーズンが

終わる10月頃の予定
その時また一緒に

楽しいゴルフをやりましょう

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こんな5人のメンバーで
ナオキsダイニングが
作ってくれたおにぎり弁当

ほうばりながら緑と太陽が
降り注ぐダナオの
ピクニックゴルフ・・・

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いつまで続けられるか

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わかりませんが・・毎日
酒とタバコをたしなむ

ナオちゃんの命次第・・
丈夫で長持ちする事を
願うばかり・・ちなみに

わだすは後426年
生き続ける所存にございます。

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50年前・・全員可愛~い顔でした
今はすっかり面影ありませんが・・

あれ?髪の毛生えたわだす
50年前に戻ったみたい・・・笑

      <ザ・コミックス放浪記>

まずは体験で導入してみた
フイリピンタレント10名・・

歌手2名ダンサー8名の
計10名・・歌手は二人とも

2度目の来日歌もうまく
如才なく客扱いは抜群・・

ケン棒も惚れ惚れする
ほどのジャズ、ロック・・

なんでもござれ英語も達者
エルビスプレスリーに

憧れた十代を想いだし
心も震える毎日・・・

フイリピン・マニラでは
金で始末をつける

従軍慰安婦しか相手に
した事がなかったケン棒

にとってフイリピンの
違う一面を見させられ

南国フイリピンも
捨てたもんじゃない

ビジネスになるし・・・
楽しい人たちじゃな~い・・

1970年代後半・・・
未だマルコス独裁政権

真っ只中のころ・・
賄賂を渡せばほとんどの

問題がなぜか簡単に
解決できた時代・・・

金で済むなら警察も
裁判所もいらねえ~~

なんて固い事を言われて
長年生きてきたケン棒には

実に新鮮な響きを感じる
フイリピン共和国だった

今でこそマカティーは
首都マニラの中心地に

なってるけれどそのころの
マカティーは野原に

ボツボツ家やビルが
建ち始めた新興地であった

現在こんな大都市になるとは
お釈迦様でも気がつくめえ~

スペイン系のアヤラ財閥が
開発したマカティー市

同じくセブのアヤラ
ビジネスパークも

アヤラ財閥がゴルフコース
クラブフイリピーノを

買収し開発・現在に到る・・
ここまで発展するのに
要した年月はおよそ25年

現在のクラブフイリピーノは
ダナオわだすのホームコース

アヤラがゴルフコースだった
時代が懐かしい・・・

隣に名門老舗のマジェラン
ホテルがあったのも思い出す

どっかで話がそれたみたい
また明日お会いできます事を
祈りつつ・・二日前は

スタッフ・・イキの父親が
病気で亡くなりバタバタ・・
皆様も身体をお大事に!

セブ島情報ポチリとお願いできますか?
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ありがとう・ありがとう・ありがとう・
チロリン村・・チロリン宿・・
よろしくお願いいたします。
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話+63-920-903-9837なかだ