ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

7月27日(土)最後の夜にチビダンサー???


暗雲たちこめるチロリン村
上空全体的に見ればさほど

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暗くはないので雨には
ならないと思うけど

油断ならない南国のスコール
強い雨は残り少ない

わだすの髪の毛が大きな
打撃を受ける恐れがある・・

たとえわずかな残り毛でも
あの世へのお土産に
したいと思うわだすであります

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ところで・・先日一人の比人が
(30代と思われる)
一週間の滞在で宿泊をした・・

けれど・・夕方6時頃から
10時頃にかけて男女・・

子連れのおばさん5~6人
など不審な人間の出入りを

セキュリティーガードが
申告・・エルメールが即

入り口の監視カメラを
チエックしたところ

怪しげな人物の出入りに
不信感を抱き・・リロアン

ポリスステーションに
内緒で告発・・密かに内定
したポリス・・出入りの

人間を外で事情聴取後
覚せい剤不法所持にて

逮捕・・部屋の宿泊人を
監視しながら・その後の

出入り人物も聴取後
署へ連行・・最終的に

宿泊人比人を覚せい剤
密売容疑で逮捕・・・

その一連の流れを他の
宿泊客や近所にも

わからぬように静かに
淡々とことを運ぶポリスに
感心する一方逮捕された

犯人も淡々とポリスに
従い連行されて行った

明くる日部屋を入念に
チエックしたスタッフの

エルメール・・ベッドの下に
転がってた帽子の中の

覚せい剤を発見・・すぐ
警察へ届出・・犯罪捜査の

協力センキューとお礼を
言われたそうだ・・・

ベッドの下に転がってた
帽子と覚せい剤、発見

できないポリスの捜査って
いったい・・どゆこと?

ドテちゃんがどんなに
厳しく取り締まれ~~と

言ってもこんなあんばいじゃ
シャブの蔓延当たり前?

相変わらずのいたちごっこが
続くシャブ大国フイリピン

大元は中国にあり・・
中国人シンジケートである

今回捕まったのは末端の
売人と小売商い・愛好者

大物は悠々自適・・・
貧乏な小物ばかりが
割を食うフイリピン社会

ドテちゃんは中国から
個人的に莫大なODAを
うけてるともっぱらの噂

ほぼ日本企業と決まってた
大型公共事業も中国に

土俵際で持っていかれた
のも無理はない・・・
ネコにカツ節比人にぺチョ

””だって・・我慢できな~~い””

       <ザ・コミックス放浪記>

比版マッハ文朱に
振られ傷心の店長・・

いろいろ思い出深い
初のフイリピン旅行

4泊5日は短い
あっという間に過ぎた
と言うのが本当だろう

苦は長く楽は短い
アジア一の歓楽街・・

苦楽の落差がでかい分
うまくいったときの
喜びもどでかいものがある

楽は苦の種苦は楽の種
日本も文明開化の明治から
昭和の初め頃までは

日本古来の文化と
西洋文化文明が交じり合い

男尊女卑もまかり通った
いびつなほどの格差社会

持てる者と持たざる者との
心持はいかばかりだったろう

そんなことが頭をかすめる
光景がいたるところに
見受けられるフイリピン

思わず食う物にも事欠いた
霊山村時代が懐かしい・・

店長の胸のうちも思いは
同じだったかも知れない

最後の日になった夕方
今夜は何をしたいのかを
聞いてみた・・・・・・・・

””できれば・・最後ですから
  ちょっとだけでもマッハの
  お店に寄ってみたい・・
  付き合ってもらえますか?””

””たとえマッハがどんな状況
  でも哀しい顔するんじゃないぞ””

””ハイ・・わかってます・・・
  覚悟はできていますから””

””じゃあ~笑ってみろ~””
””へへへ~~~””

と寂しく笑った顔が切ない・・
夕食はアドリアティコ通り

マラテ教会の近くにある
肉・シーフード・野菜も
豊富な中華大飯店で

友人3人とジェ二ファも
6人で一緒に鍋料理を

皆で楽しみ最後の夜・・・・
いざ出陣となったチビ店長

最後なので皆に付き合って
もらい目指すはマッハ文朱

大勢なので心強かったのか
小心者の店長胸を少し
張ってるようにも見えた・・・

歩いて店に向った6人
そしてドアを開けたら・・

入り口のすぐ横のカウンターに
2メーター近いゴリラのような

白人とマッハがまたも仲良く
座って歓談中~~~

見て見ぬ振りして奥の
ボックス席へ陣取った6名

ちらりと店長の顔を見たけど
昨日ほどショックは感じて

なさそうなので一安心
内心はわからないが・・・

飲み始めて間もなく
一人のダンサーを
指名したチビ店長

驚いたことに好みとは
真逆の子供のような
チビピーナ・・・あれまっ!

どんな心境になったのか
最後の夜に・・・
まさか・・発狂したのでは?

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ありがとう・ありがとう・ありがとう・!!
チロリン宿・・チロリン村・・
よろしくお願いいたします。
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電話+63-920-903-9837なかだ