昨日の続きをもう少し書いてみたいと
思います・・医学博士ＭＣＬ研究所
所長である中尾良一先生の説によれば
尿は元はと言えば血液の一部であり
飲み続けても害はないと理論上から
申し上げてきました・・・・・・・
身体に害がないことは実際面で
証明されてきております。
多くの情報が寄せられる中、４０年
５０年も尿療法をやってこられた方の
報告もいくつかあります・・
そしてすべての報告に
尿を飲み続けているが益はあっても
身体になんの害も無い事を体験しています
中国では５０年間も尿を飲み続けて
病気ひとつした事も無い体で私の所へ
体を見せに来た人もおられると言っている
東京医科歯科大学の堀口申作名誉教授が
鼻咽腔（鼻から喉の奥の部分）に
諸病の原因があって、そこを治療すれば
多くの病気が治ると言う本・・
＜原因不明の病気が治るＢスポット療法＞
を書いてもいる・・・概要は
理由はわからないがほとんどの病気において
なぜか鼻咽腔に支障があり、この鼻咽腔を
治療すると病気の本体も治ってしまうと
多くの治療経験から言っておられるのです。
尿の中に含まれる成分が、一体何処で
体内に取り込まれているのか・・
現時点では不明です、私はたぶん
喉の部分にあると推定ですが・・
主張してきました。
咽喉（いんこう）の専門医師である
堀口教授も、理由はわからないが
治療経験から鼻咽腔（びいんこう）の
部分になにかあると云う見方をしている・・
昔から漆（うるし）職人が漆に
かぶれないために少量の漆を
口から飲んでいたことは知られています
職人の迷信か漆職人としての決意を
表明する行為だろうと医学会では
考えられていたのです。
ところが最近の研究では、漆を事前に
少量飲んでいると、漆に対する抗体が
体内に出来にくいことがわかってきました。
これを経口寛容といっています、寛容とは
激しくない緩やかな身体反応という意味
漆かぶれは、漆に含まれるウルシオール
という成分（抗原）に対して体内に
抗原に抵抗しようと抗体をつくるため
抗原抗体反応（免疫反応）が起きて
漆にさわると皮膚がかぶれるのです。
それが漆を口から飲むとかぶれにくく
なる（寛容になる）わけですが・・
注射などの方法では寛容は得られない
なぜ口から抗原を少量飲む事によってのみ
抗体ができにくくなるのか・・・
理論は未だ解明されていません。
コラーゲンという、こう原質を
注射することでマウスにリウマチを
発病させることが出来ます・・・
東京大学の農学部上野修一教授は
このマウスを、口から事前に
コラーゲンを食べさせたグループと
全く食べさせないグループに分け
双方にコラーゲンを注射しました
すると事前にコラーゲンを食べていた
グループは経口寛容が働いてそのグループの
マウスはリウマチにならないことが
わかったのです。
尿も病気治療のためには口から
飲む（うがいする）事が基本的な使用法
尿が免疫に関わる病気、花粉症などの
アレルギー疾患、慢性関節リウマチなどの
自己免疫症候群などに治療効果があるのは
推定ですが経口寛容が関わっている
可能性があります、経口慣容が解明されれば
尿療法の仕組みも説明されると思います。
尿は血液の成分がこされたものですから
多種類のホルモンや酵素類、生理活性物質
あるいは逆に、病原菌などが出る
毒素類が含まれていることは
誰も否定できない事実です。そして
含まれる毒素類も免疫反応分野では
飲み返すことで前述のように
役立つ働きをすると考えられます。
これまでの医学では、かりに尿に有用な
物質が含まれていても、そんなに微量では
飲んだところで効果はあるはずがない・・
という常識が通用していました・・・
ところが黒木登志夫東京大学教授
（医科学研究所癌細胞学研究部）
はガンの研究の中で、皮膚の増殖に
関する研究をしている際・・
マウス体内に十億分の一グラムという
超微量のコレラ菌の毒素を注入すると
表皮の細胞が信じられないほど
増えることを発見しています。
有用とは思われない”コレラ菌の毒素”
であることも注意をしたいところです。
１グラムはアルミの１円玉１個の重さ
その十億分の一の重さ超々微量です。
こんな微量でも、体内に入ると大きな
効果を現すのですから、尿に含まれてる
微量な成分が微量だから無意味だとは
決して云えないことなのです。
少々長くなりましたがこのようなことを
中尾良一先生が尿療法で述べています。
オランダの研究チームが人間の体内・・
喉の奥にある新しい臓器を発見したと
云う二ユースを読み、妙な関連性を
感じ・・改めて尿療法について
感慨を新たにしたところです・・・
今まではさほど生真面目にはやってなかった
尿療法・・これからは朝、昼、晩と
たっぷり飲んで大酔っ払いしてやろうと
決断したションベン小僧ならぬ
ションベン爺・以後もよろしゅう
お頼みもうします・・・！
１度はチャンピオンの座を比国に
引きずりおろされたインドネシア・・
根性で再びチャンピオンに返り咲き
このままジリジリジリ貧になって
欲しいものだフイリピン共和国
他にあまり取り得は無いのだから
セブ島思いもしない健闘ぶり・・
ありがたし・・・ありがたし・・・
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