２月２４日（水）日本人の誕生日・・
青春爺２月２２日無事あの世へ昇天
早くも喪が明けた２３日ダナオの山を
喜び勇んで駈けずり回ってきた・・
夏がやって来たような見事なほどの
青空が広がるセブ地方～～～
数日前の台風ニュースに少しばかり
心配させられたが・・まるで
フェークニュースに騙されたが如く
熱帯低気圧は台風に化けず助けられた
わだすたち、最初は台風セブ直撃などと
大げさなニュースに身構えさせられたが
過ぎてみれば何事もなく拍子抜けもいいところ
騙されたというよりもラッキーだったのだ
もしもこれを騙し・・と言うならば
大歓迎だ～～いつでもよろしく哀愁～～
火曜日に続いて水曜日もセブは青空
夏がやって来たかのような空と雲～～
燃え続ける青春の肉体は閉じられた空間に
我慢できず自由な空間ダナオの山へ
性懲りもなく今日も出かけ力いっぱい
深緑の空気を体内に入れ徘徊三昧・・
歩くときは始めに空気を２回吐き吸う時も２回
リズムはゆっくりワンツウーワンツウー
腹式呼吸・・ボールを打つときは静かに
精神統一～バックスイングからインパクトに
かけてはハ～～～っと思いっきり息を吐く
インパクトの瞬間を見逃さぬように・・
これを忘れると肩に力が入って顔が早く
上がってしまいろくなショットが生まれない
重々わかっていながら時々欲が顔をだし
ナイスショットを飛ばそうと力む・・
必ずといっていいほどミスショットに
つながる・・人生と似通ったゴルフと言う奴
古の昔から良く言われる武道の心構え
いついかなるときにも慌てずあせらず平常心
この平常心って云うやつが凡人には難しい
ちょっとしたことでもすぐ心が乱れ・・・
心の乱れに応じて正直に結果が現れる
贅沢でもあるお一人様ゴルフは歩く
瞑想修行にもなり得る、物はとりよう
考えよう～楽しみ方も人それぞれ・・
さんざ楽しみそれが健康につながるならば
これ以上の幸せはない、７６歳徘徊道中
山の帰り道・すっかり定着してきた
フイリピン人のエクササイズ路・・
足の長い娘が多いピーナ男はどうでもいいが
これって差別になる？笑～～～
昨日のブログで日本に誕生日を祝う習慣は
なかったと書いたけど、ずっと昔から
日本独特の伝統的な誕生日の風習はあった
それは七五三、室町時代が始まりと言われている
乳幼児のうちに亡くなってしまう子供が
多かった時代・・七五三の歳まで
無事育った事への感謝をこめて幼い子供から
少年少女へと成長するひとつの節目を
祝う意味をこめて神様に祈りを捧げる
ようになったのが七五三の始まり・・・
男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳に
お宮参りをするしきたり、三歳の髪置き
髪を伸ばし始める時期、五歳男の子が
大人の衣服である袴を初めてつける時期
七歳の帯解（おびとき）女の子が着物に
帯を使い始め大人の女性に近づく時期
古来より続く日本の伝統的な誕生日の
風習だと言えるかも知れないが・・・
その昔・・貧乏な一般、民、百姓には
縁遠いしきたりでもあっただろう
ところで昨日も今日も一滴も飲んでない
ブログを書きながら晩酌のない独りの世界
ちょっぴり淋しい感じもするけれど・・
これも人生・・いつまで続くことやら
わだすの知ったことではない南無！
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