ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

4月27日(火)トンネルを抜けると雪国だった

コロナ禍が世界中で未だ続いている

日本もフイリピンも・・お陰で2年間

帰国できず前立腺肥大症と萎縮性胃炎の

薬が切れて困った状況・・帰国しようと

準備をしていたときに運悪く武漢肺炎の

世界的な広まりにバッティング・・・

コロナが終息したら即帰国・・虎視眈々と

チャンスを伺ってるうち、とうとう

今になってしまった、せいぜい長くても

半年我慢すればウイルスは消え去るだろうと

高をくくっていたが、1年を過ぎた現在

益々猛威を振るっているウイルスたち

日本もフイリピンも酷いことになってるが

インドのウイルスは尋常ではない・・・

1日の感染者が数十万人とか死者も莫大な

数に上っているという、このまま増え続ければ

インド中が墓場と化してしまう恐れもある

フイリピンも振り出しに戻りマニラ首都圏は

まさかのロックダウンに戻ってしまった

マニラと比較したら今度のセブ地域は

さほどでもないが、マニラのルソン島が

酷すぎてセブが目立たないだけで依然として

危険な状況にあることだけは確かである・・・

ゆめゆめ油断なきよう注意しなければと

思いつつもあまりに長いコロナの居座りに

人々は疲れ果て無力感にさいなまれる日常

この気持ちをどこに誰にぶつければ良いのか

(たぶん中国共産党に違いないと思う)

わからず途方に暮れる毎日・・つい惰性に

流されそうな弱い自分が悲しくも淋しい

先が見えず読めないのがじれったくもある・・

川端康成の小説(雪国)ではないが

””国境の長いトンネルを抜けると雪国だった””

 

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こんなふうに先が具体的に予想されるなら少しは

気も楽になるのだが、コロナも世の中も

全く先が見えない・・果報は寝て待て

棚からぼた餅という心境になるのも容易じゃない

雪国のモデルは水上から湯沢に抜ける上越線の

清水トンネルがモデルであった・・・

 

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未だ高速道路も新幹線もない時代・・

高田へ帰った女房と娘の麻礼のもとへ

数年間・・通った懐かしい思い出の地

現在高田は上越と合併して上越市となっている

ところでおばさんになった娘麻礼と

おばあちゃんになった高子お嬢さん・・

元気で暮らしているのかちょいと気にかかる

元気か~~~~~~~~~~~~~?

コロナに負けず頑張れよ~~~!

マクタンへ越したMRTさん・・・

テニスボール式のマッサージ重宝してます

朝な夕なに10分間オルガズムな毎日

ありがとう~~~~~~~~~~!

ところで先週終ったと思ってた歯の治療

今週になり新たな治療箇所が見つかり

火曜日午後2時からまたも癒しの歯科医院へ

行って来た・・X線の結果4本にダメージが

あり要治療ヒエー~~~~~~~~!

これもいたし方のないところ日本で治療を

受けてから、かれこれ45年も経っている

老いた肉体は維持費も高くなり・・・

のんびりする暇なんてありゃしねえ~~~

♪ああ嫌んなっちゃった~♪ああ驚いた~♪

漫談の牧伸二さん・・今は天国だから

維持費はかからない・・ある意味羨ましい。

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