ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

5月17日(月)夢は正夢

雲と青空が入り混じりわかりづらい空模様

 

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リロアンの海も少々波立ち機嫌が良くない

 

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それでも暑い~とてつもなく・・・

波際へ行けば強めの浜風にさらされ

室内にいた時とは異次元の涼しさ

6~70メーター部屋から離れただけで別世界

今は天国のような波際も一転荒れた海に

なると地獄のような恐怖に襲われる

山の天気と海の空はジキルとハイド

二重人格者のように極端に変わるから

心して取り組まねばならぬ・・

乗り物でも空と海は重大事故につながる

なにも問題がない時は天国のように

心地良い空と海・・その反動は数倍返しに

愛し合った男女も互いの愛情が頂点の時

二人の世界以外はなにも見えなく

幸せという雲をつかむような陽炎に

酔いしれるもの・・・やがて

陽炎のような愛は静かに消え去り

ほとんど実態のない愛という奴は

たちまちエゴと言うたちの悪いものに

なり・・虚脱感や憎しみ憎悪へと

変貌して行くのが多くの姿、まれには

♪別れても~♪好きな人~♪

そんなケースもあるだろうが大概は

♪別れたら~♪次の人~♪・・それだけの

バイタリティーがあれば頼もしいが

最近はこじんまりした若者が多いらしく

恋愛・結婚・にも消極的な草食系が

多くなったともっぱら世間の噂だけれど

頼もしい男は少なくなり代わりに変体系が

多くなったような感じもする・・

若者が変わったと言うより社会や時代が

変わったことの影響が大だろう・・・

ニワトリが先か卵が先かに通じる

歌は世につれ~世は歌につれ

時代によって移り変わるのが自然の流れ

昔が良かったとか・・今の若者は云々~

などの言い回しは適当ではなく・・

昔も今もいいものはいい、悪いものは悪い

歌は世につれと言うとおり今の流行り歌は

わだすはさっぱりわからない・・また

知ろうとする気持ちもない・・・

76歳の爺様が純粋な恋の歌など歌うのは

はじかしい~~~~~~~~~~~~!

爺様の恋愛関係は金銭関係なくしては

成り立たないのが自然の原理・・孫が

優しい爺ちゃん婆ちゃんになつくのも

優しいだけじゃなく金銭関係という

裏づけがあるからなついてくると言う

方程式で成り立ってるような気もする

爺様が金銭関係で女性と交際するのが

悪というならば・・爺様は女性関係をしては

ならぬと言うこと、これは爺様差別か

人種差別かということになる・・・

日本でもどこでも金が豊富にある富裕層は

毎月お手当てと言う形で大枚の支払い

一方余裕のない庶民層は1回いくらの

風俗みたいなところで小金を支払い

見つかれば変態爺呼ばわりされ運が悪ければ

場合によって警察で事情聴取もされかねない

なんとも可哀想な貧乏爺軍団・・

人間の食欲、性欲、生欲、聖欲、は

命尽きるまでが自然の現象~~

人によって濃淡の違いはあるけれど

昔から英雄色を好むと言う・・

英雄になる人物ほど全身に生命力が溢れ

助平ホルモンも活発だと言うこと・・・

英雄じゃなくても健康でバイタリティーが

あれば助平心に終わり無し・・・

神様が創ってくれた大切な身体不自然に

生きると神様が嘆き悲しむ、神様はこの世に

聖者、善人、悪人、バカも利巧も合わせて

お創りになった、それは不公平じゃないかと

思うかも知れないが、悪人は決して

幸せにはなれない・・自然界の法則が

そうなっている、人力ではいかんともし難い

なにも無理して助平になる必要もないが

無理して聖者を取り繕うのはもってのほか

偽善者の罪は地球よりはるかに重い!

なのでわだすは素直に助平道をまっしぐら

助平道を極め尽くした暁には・・やがて

三途の川を渡りあの世へ行き助平塾でも

オープンし青ケツたちを指導するつもり

 

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立て万国の金の延べ棒たち・・・

どうやらゆんべも悪い夢をみたらしい

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