11月5日(金)戦友
お早うございます~久しく見なかった
チロリン村は波際からの風景・・・
きれいに晴れ上がったリロアン湾内
右手に見えるのは新しく開港する
リロアンの港PIER88・・
先日も言ったけど88の意味が分からない
仮オープンセレモニーは終ったけれど
まだまだ営業できる体制には程遠い
半端なままで仮オープンするのがフイリピン流
なぜだかわからないがショッピングモール
からレストラン・・コンドミニアム・・
すべての施設がそうなっている
日本ではあまり見かけられない光景だけれど
なんでだ?♪中途半端は~♪やめて~♪
流行り唄ににもあるぐらい中途半端は
好きになれない人から見れば不思議な現象だ。
好天気と波際から見えたPIER88に
触発されて町内会をそぞろ徘徊してみた
チロリン村から港88まで歩いて3分
マクタンへいくのが便利になると同時に
チロリン前通りも賑やかになりそうだ・・
本格営業は3~4月と言ったところ
港の建物内には美味しいレストランも出来ると言う
なにがどんな風になるかはわからないが
楽しみは尽きないリロアンーマクタンだけじゃなく
他の港町へも行き来するようになるだろう
そうなったら船での徘徊も楽しめる
爺の人生エンジョイ・・バリエーションが
増えて長生きしそうで♪困っちゃうナ~♪
♪長生き嫌なのに~♪どうしよう~♪
♪1000まで~♪生きたなら~♪
♪前立腺労わって~♪お薬飲みつつ~♪
♪がんばっちゃうかな~♪困っちゃうナ~♪
♪お薬品うすで~♪リンダほんとに困っちゃう~♪
3~4年前まで国道を上半身裸裸足・頭に
汚れた布切れ乗せて毎日毎日灼熱の光を
浴びて一心不乱に歩き続けていた真っ黒男に
感心して見とれる事もしばしあったが・・
この3年間ほどぴたりと見なくなってしまった
わだすは心の中でひとり真っ黒男の彼を
ソクラテスと名づけ興味を持っていた・・
どこでなにをしてるのだろう今頃は・・・
もしかして天国へ旅立ったのかも知れない
2年に及ぶコロナ禍で出会い別れを数多見たり
体験して仏陀の説く諸行無常が身に沁みるなか
港88へ行く道すがらドキッとたたずむわだす
もしかして・・ソクラテスの生まれ変わり?
よくよく見たら似てはいるけれどソクラテスの
ような哲学者には程遠い雰囲気・・・
しかし鼻歌こいてリラックスしていたから
辛さや悲しさを感じられずむしろ幸せ感を
噴出してたから決して不幸ではなさそうだ
こうした感じの人には自動的に食べ物を
恵んでくれる人々が多く、いじめる人など皆無
ある意味常夏の南国は住みやすいのかも知れない
行き交う姉ちゃん・・小娘などを見るたびに
わだすのガキッチョ時代がよみがえってくる。
ふと考える・・人生で一番大事なものはなんだろう
大事なものはお金をふくめ数あるけれど・・・
やはり健康が一番の宝のような気がする
病気の原因は2~3割が先祖からの遺伝
6~7割が生活習慣病と現代医学では言われている
痛い思いをしないと物事の実感はわかないとも
云われ・・若いときに事故にあったり大病を
経験すると健康のありがたさが本当に実感できるが
年輪を経て初老に入り込むとじわじわと
賞味期限切れの肉体部分の衰えを感じ出し
現に病気の発症率もぐんと上がり健康の
ありがたさは誰に言われなくてもわかりすぎるほどわかる
しかしそうはいっても凡人の我々人間に完璧はなく
むしろ間違いだらけ・・ゆえに謙虚な心を大事に
これからの人生424年を大谷翔平君を見習って
生き抜きたいと思っている・・もしも途中で
命の終わりが見えたなら率先してメモリアルパークに
徒歩で行くつもりだが月賦が未だ3年間残ってるので
最低3年間は死ねない・・神田~~~~~~~~
未だ俺を呼ぶんじゃねえ~~~満州生まれ俺の鎮魂歌
♪ここはお国の何百里~♪離れて遠き満州の~♪
♪赤い夕日に照らされて~♪友は野末の石の下~♪
明日また元気にお会いしましょう・・このへんで
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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!
チロリン村、チロリン宿、感謝、感謝、
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話+63-920-903-9837なかだ