午前中は雲が広がり怪しげな天候のリロアンだったが
昼に近くなった頃から俄然青空が広がり・・・
わだすの心のように晴々とした青春の快晴になった
本日は居酒屋ナオキSのナオちゃんとダナオで
エクササイズゴルフを開催する予定だったが・・
昨夕連絡があり急用が出来たので金曜日でいいでしょうか？
そんなテックスが入りOK～～と難しい英語で返信
朝起きた時点でケロリと忘れて急いで毛づくろいに
精を出した後しっかりシャワー湯船でリラックス
青春の肉体をくつろがせ・・その後扇風機を強にして
ヨガマットを敷き魔法の玉を青ケツにあてがい
しっかりとマッサージ背骨から肩甲骨首まで
念入りにコロコロマッサージ、そして大の字瞑想を
１５分ほど行い・・ゴルフの準備も終えたあと・・
不意に思い出した～ゴルフは明日に順延・・・
しかしその気満々になっていたわだすボッチゴルフを
決行する事にし・・一人ダナオの山へ一目散
天上天下唯我独尊と運転しながらぶつぶつ独り言
””てんじょうてんげゆいがどくそん””とは
お釈迦様が誕生した時四方に周行すること７歩
左手を上げて天を指し右手を下げて地を指し
天上天下唯我独尊と叫んだと言う・・・
一般的な解釈では、宇宙の中で自分より尊いものは
いないという意味だと云われ・・自分が一番だと
うぬぼれているように曲解されることもあるが
人間と言うものを突き詰めて考えてみれば・・
自分ほど可愛いものはいないのだ・・・・・・
我が子だから可愛いし、我が女房だから愛おしく
我が母親だから大好き・・すべては自分（我）が
最初にくるのだ・・だから個人一人一人の
命は尊く大切な存在であるとわだすは理解している。
歴史上の人物人間お釈迦様が生れてすぐ叫ぶ
わけはないが・・後々の人が偉大な御釈迦様の
教えを聞いて尊敬のあまりこのような釈迦像を
思い描いた聖なる言葉だったのではないだろうか
釈迦の生誕・・諸説いろいろあるけれど
およそ２６００年前だといわれている・・・
その当時のインドも群雄割拠で戦いに明け暮れた
時代でやはりこの世は戦いなしでは存在できないのか
哀しいけれど・・どうやら戦いは人類の
運命と言ったら言いすぎだろうか・・しかし
人類の歴史を辿ればそのようにしか思えない・・・
だからこそ、そこに宗教と言うものが必要と
されたのかも知れないが、その宗教どうしさえ
争いがあるのだからどこに人間の救いがあるのだろう
３次元のこの世を脱出しなければ真の平和はないのか？
人に我欲があるうちは争いは避けられず・・・
また欲がなくなったら生存も難しいのかも知れず
またすべての人間が覚者や天使のようになったら
この世はつまらない世界になってしまうかも知れず
人間てえ生きものはなんと厄介な存在なんだろう！
栄枯盛衰・盛者必衰・生死一如が合っているのか
っていうより・それしか生きてくところがなさそうだ。
イギリス帝国も終焉を迎えたが・・それ以前は
スペインが帝国として権勢を振るっていた・・
スペイン帝国はスペインとその植民地・属国などの
総称であり、カスティーリャ王国とアラゴン王国の
合併によって成立した・・スペイン王国が
ナスル朝グラナダ王国を滅ぼしイベリア半島から
イスラーム勢力を一掃した１４９２年以降・・
１８９８年の米西戦争に敗北して、ほぼすべての
海外植民地を失うまでの期間およそ４００年間
＜帝国＞の名称はその広大な統治領域に由来する
君主号＜皇帝＞とは無関係である・・１８６８年から
１８７４年は革命政権の支配の下で国王は空位となり
やがて共和制に移行した・・１６世紀中盤から
１７世紀前半までの約８０年間はスペイン史上
最も繁栄した時期であり””黄金世紀””と呼ばれている
スペイン君主のカルロス１世が神聖ローマ帝国皇帝に
即位した際にはヨーロッパにも本国以外の
広大な領土を持つなど、その繁栄の様は・・・
＜太陽の沈まない国＞と形容された
１５２０年頃から全盛期を迎えたスペインは
アメリカ大陸の発見によって新たな領土を獲得し
国家としても隆盛を極め１５２１年には
アステカ王国を１５３２年にはインカ帝国を
滅ぼしアメリカ大陸はそのほとんどが
スペインの植民地となっていた・・・
日本も１９８０年代はジャパンアズナンバーワン
などと言う本がアメリカ人によって出版されるなど
束の間の隆盛を誇ったこともあったっけ・・・
調子に乗ったバブル時代あれから失われた
３０年とも揶揄され低空飛行が続く日本経済
岸田総理大臣と林外務大臣の殺戮国中国共産党への
擦り寄り政策にはあきれ果て夢もチボウもない！
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