ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

12月4日(土)信じて任せたことだから

本日は外に出るのが怖いほど真っ青な大空真弓!

 

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青ケツにゃあわかるまいが若い頃は

美人女優で映画やテレビで大の売れっ子

今日のリロアンのように清々しくきれいだった

わだすより5歳年上でまだ81歳の若さである

とっくの昔に別れた元旦那はこれまた2枚目俳優で

ならした勝呂誉・・端正な顔つきと知性派

俳優としても知られた勝呂誉だが、近頃はすっかり

メデイアにもでなくなり忘れられた存在となっている

大空真弓は過去に9度のガンを経験し、更に

昨年は皮膚ガンと白内障の手術を受けたと言っていた

都合10度のガン体験・・さすがに10度と

なれば戦国時代の武士の戦いに優るとも劣らぬ

壮絶な戦い・・慣れてしまえばインフルエンザに

かかったようなものかも知れない・・他人事だと

思い無責任なことを言ってしまうが・・・

本人にとっては生きるか死ぬかの大問題

さぞ悩み苦しんだことと思われる・・生涯

病院と縁のない貴重な人生を送る人も中にはいるが

奇跡に近い人々であろう・・そのような人でも

人生の最後死の間近になれば医者の世話になる

人は無病で死に絶えることはなく元気で

死ぬのは事故や災害にあった人、事故や災害で

死ぬ時はあっという間の時間だけれど

病死は結構長い時間がかかり・・どっちの死が

いいか悪いかは別にして、その人の生き様が

死に様につながるような気もする。

どうしてあんな良い人が酷い事故死を

しなければいけないのか・・またはあんな良い人が

苦しい病気で死ななければならないのか・・・

表面だけを見ればそんな風に思えるけれど

死ぬこと・生きること・苦労する事に不平等は

ない・・他と比べるから不平等に見えてくる

我欲の目でしか見えない我々凡人には

見えない奥深い真理の世界から観れば

人の命は必然なのだ・・我々の命や肉体は自分で

作り出したものではなく、天から与えられたもの

本来自分は自分ではないのだ・・自分だと

思っているのは錯覚にすぎない・・自分はすべて

授かりもの、生きること死ぬこと楽しむこと

与えられた命をどう全うするかは人それぞれ・・

我が命の営みに感動し感謝するか、それとも

我が人生の苦しさを憎み恨んでこの世を去るか

考え方ひとつでこの世は地獄にも天国にもなる

自分自身が天国の主・・地獄の主であり・・

どっちの主になるかはその人次第・そこまで先達に

言われるならば、わだすは図々しくも天国の主を

選ぶとしよう~吉と出るか凶と出るかは天任せ

お任せ人生は気楽でいいもの・・・しかし任せたと

言うことは任せた相手を100%信じること

信じたと言うことは任せたと言う事・・・

だが凡人は良い結果が出ないと信じて任せたのに・・

と・・・・・文句を垂れる・・文句を垂れるのは

本当に信じたことにはならない、信じて任せたと

言うことは相手を信じて自分を放棄したのだから

吉と出ようが凶とでようが、文句のでる隙はない

信じる事に損得の計算があれば””信””は成り立たず

なので神社や仏閣で願い事をするのは外れて当然・・

願い事をする人々は神仏を心から信じていないのだから

信じてもいない神仏に願い事をする事自体が厚かましい。

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