2022年1月25日(火）熱が下がったり上がったり
昨夜から降り続いている雨・・朝目覚めたら
未だ盛んに降り続いているしつこそうな雨
今日は晴れそうもない空模様、台風の前兆？
勘弁して欲しいお代官様～～～～～～
補修工事が終らないうちに第二弾が
打ち込まれたら、わだすの人生パーだべさ！
わだすはパーでもバーでもジーでも良いけれど
残された家族やスタッフが可哀想だ・・・
どうか第二弾だけは勘弁しておくんなせーまし！
風は弱いから大したことはないはず・・
夕べも寒く日本の10月中頃の感じ、太陽が出れば
無性に暑くなるのに・・この寒暖の落差が
大勢の人々の熱・咳・だるさを引き起こしている。
今流行のオミクロンか天候かは原因がはっきりしないが
寝込むような重症者は少なく軽い風邪程度の症状で
2～3日あれば大概の人は回復している・・・
比人はコロナがやってくる前からこんな症状が
毎年寒暖の差が激しい季節に続出している・・
それより厄介なのがデング熱・・これは時と場合に
よっては死につながる高熱に犯され特に
子供の死亡率が高い・・・わだすの娘、ふたりとも
数年前にセブでデング熱に犯され高熱で入院・・
治療薬もいまだ発見されてなく、病院では
栄養剤の点滴を打つだけ・・・あとはりんごジュースを
がぶがぶ飲めと医師は言うだけで自然治癒を待っている？
5日から1週間の入院でおよそ5万ペちょの請求が来る。
デング熱は恐ろしいけど病院代はもっと恐ろしい？
なんの治療をしたのか知らないけれど、なぜか治療費！
セブ庶民の給料は1万から1万５千ぺちょ・・・
責任者クラスで２～３万ペちょ５万ペちょの給料を
もらえる比人は羨望の的と言ってもいい・・
１週間で５万ぺちょの病院代・・請求書を見ただけで
心臓発作で死人もでるほど、過酷な医療費・・・
そんな事を全く考えに入れず気軽に南国移住を
決める青ケツたち・・それを煽る変な輩
これはフイリピンだけの問題ではなく・・全世界的に
言える事・・国民皆保険がある日本は天国なのだ
世界へ飛び出す前によ～く考えねばならない
病気・不慮の怪我などを負ったときの場合を
人は生・老・病・死・の問題を避けては通れぬ・・
青ケツどもは死なぞ遠い先のことだと思っているが
今・現実のことなのである、平均年齢を数えて
俺の寿命は未だ４０年あると思う心のあだ桜
生と死は紙の裏表、生がなければ死はない
死がなければ生もない・・生と死は真反対のようだが
実は一心同体の生きもの、生の中に死があり
死の中に生がある、地球はまさにリサイクルセンター
我々は永遠に生き続ける・・・命の片割れ・・・
生と死と老・怪我、病気、をしっかり頭に入れて羽ばたく
ことは、自分に他人に最低限の責任を持って
生きるということ・・たとえどんな世界に身を置いても
責任感のうすい人間は後々数多の苦労が待ち受けている。
わだすがそのひとりだから、なんともやるせない.........
安い建築材料を求めスタッフとあちこち徘徊・・・
何処へ行っても台風前と違い材料の値上げが激しい
需要と供給の問題だからしょうがないとは思うが
何から何まで値上げラッシュ・・ガソリンも高止まり
どこかで誰かがそっと儲けているのだろ・・・
今宵も寒いリロアンセブー・・これが熱の原因か
今日こそ雨は降りっぱなしだろうと思っていたら
午後２時ごろから雨は止み帰ってきたら屋根の工事に
精を出している３人の職人達・・古い屋根の残骸・・
長い間ご苦労様でした・・見てるだけで大変な仕事
特に太陽がカンカン照りの時は気の毒なほどだ・・
お隣り韓国オーナー英語学校の屋根工事６人がかりで
頑張っていたが、３～４日前から工事がぴたりと
止まってしまった・・なぜだろうと思い聞いてみたら
韓国人オーナーが工事人の仕事っぷりが気に入らず
オーナーが屋根の上に上がって工事人を罵倒していたと言う
そのことが原因で工事人は一斉に仕事をやめ帰ってしまった
らしい・・フイリピンよくあるあるで罵倒したり
怒鳴り散らすことは決してよい結果は生れない・・・
そんなわけで気の毒に半端なままで工事は中止、運悪く
この２～３日風も強く雨も断続的に降り続いている
雨漏りは大丈夫かなあ～お隣りさん、今も降っている雨
短気は損気とはよく言ったものだ・・この国の国民性は
他人の前で罵倒したり怒鳴り散らすと、時には
命を落とすこともある・・それほど人前で罵倒される事を
嫌うのだ・・この国で人を使う時は言葉優しく腹黒くの
方が問題を起こさず物事がスムースに運ぶ・・・
あああああ～～～～悪寒がしてきた・・・・
３８度を超えてしまった薬を飲んで静かに寝ます。
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