3月23日(水)ロシア・プーチンは野獣と化した
夜と朝の間に激しい雨に襲われたチロリン村
明け方にはピタリと止み時間と共にまっかな太陽
♪まっかに燃えた~♪太陽だから~♪
♪真夏の海は~♪恋の季節なの~♪
♪渚をはしる~♪ふたりの髪に~♪
♪せつなくなびく~♪甘い潮風よ~♪
♪はげしい愛に~♪やけた素肌は~♪
♪燃えるこころ~♪恋のときめき~♪
♪忘れず~♪残すため~♪
♪まっかに燃えた~♪太陽だから~♪
♪真夏の海は~♪恋の季節なの~♪
今頃は天国で美空ひばりさんも嘆いてることだろう
21世紀にもなったと言うのに欲望のため
他国に攻め入り殺戮の限りを尽くしている
プーチン・ロシア・・・核の使用も辞さないと
公言している残虐なならずもの国家ロシア・・
今日はそんなならずもの兵たちに包囲されてる
ウクライナのマリウポリ市内に命がけで潜入し
発信しているAP通信ルポをそのまま載せてみます。
<重なる子供の遺体絶望に沈むマリウポリ>
砲撃が絶え間なく続く中、マリウポリの凍土に
急いで掘られた狭い塹壕に投げ込まれた
子供たちの遺体が横たわっていた・・・
生後18ヶ月のキリル君はよちよち歩きの
小さな体の頭部に砲弾の破片による致命傷を負っていた。
16歳のイリヤ君の足は学校の運動場でのサッカー中に
爆発で吹き飛ばされた。6歳以下にしか見えない
女の子は一角獣の絵柄のパジャマを着ていた。
ロシアの砲弾で死んだ・・マリウポリの最初の子供たちだ。
子供らの遺体は他の何十体と共に市外縁部にある
この集団墓地に積み上げられていた・・道端の
男性の遺体には明るい青の防水シートがかけられ
石の押さえが置かれていた。
赤と金のシーツでくるまれた女性の両くるぶしは
白いはし切れできちんと結ばれていた・・・
作業は次々と可能な限り素早く遺体を墓穴に投げ込んでいった。
この隠れる場所のない空き地での作業時間が少ないほど
自分達の生存のチャンスも上がるからだ・・
遺体はまだまだやって来る、そこら中に散らばる路上から
病院の地下室から・・病院には大人も子供も並べられ
誰かが迎えに来るのを待っている・・・
一番若い遺体へその緒がついたままだ。
空爆や砲撃が時に毎分のように容赦なくマリウポリをたたく
この市がロシア軍によるウクライナ制圧作戦の真正面に
位置する地理上の呪いを叩き込むかのように・・・
この人口43万人の南東部の港町はプーチンによる
ウクライナ民主主義粉砕の・・そしてそれに対する
激しい地上での抵抗の象徴ともなった。
ロシア軍侵攻開始後の約3週間AP通信のジャーナリスト
ふたりはマリウポリにいる唯一の国際報道機関の要員であり
混準と絶望への転落を記録してきた・・・・・・・・
市は今やロシア軍兵士に囲まれ砲弾の一発ごとに
命を押しつぶされつつある・・
民間人の退避のための人道回廊設置の呼びかけは無視され続け
3月16日にようやく約3万人が車列を組んで
脱出したとウクライナ当局者が明らかにした。
空爆と砲撃は産科病院、消防署、民家、教会、学校付近の
運動場に着弾した。市民数十万人がまだ残ると見られるが
彼らに逃れる場所はない・・市の周囲の道には地雷が埋設され
港は封鎖されている。食料がなくなりつつあるが、
人道支援はロシア軍が止めた。電力供給はほぼなくなり
水も足らず、住民は雪を溶かして飲んでいる・・・
新生児を病院に残す親もいるが、なんとか電力と水が
ある場所で子らに生き延びるチャンスを与えたいのだろう
人々は壊れた家具を即席のかまどで燃やして寒気の中で
手を温め残りわずかな食料を調理する。
手作りかまどの材料だけは豊富だ・・破壊されたビルから
路上に散らばるレンガや金属片だ。
<包囲戦での住民死者は2500人超>
死が街を満たしている・・ロシア軍による包囲作戦開始後の
死者数は地元当局によると2500人を超えたが
絶え間ない砲撃のため、すべての遺体を数えられていない。
当局者は遺族に危険すぎて葬儀はできないから・・・
路上の遺体は放置してと伝えている。
APが記録した死者の多くは子供と母親だが・・・・・
ロシアは民間人は攻撃されていないと主張している。
<彼らはマリウポリを人質にとりあざ笑い爆撃し続けている>
ウクライナ大統領ゼレンスキーはそう話した!
平然とジェノサイドを実行中のロシアのプーチンを
許すべきではない今すぐ世界は立ち上がるべきだ。
核で脅されてびびるバイデン、世界一の核戦力を
持つアメリカの態度がみっともない・・・
ロシアのウラジオストク港の近辺に原子力潜水艦を
泳がせるだけでプーチンの狂った頭は正常になるだろう
始めからロシアと戦争はしませんなどと駆け引きの
ひとつもできぬ、腹芸のひとつもできないバイデン・・
もしかしてお前は昔女の子だったのか?
ウクライナ国民・その命と領土財産を守るために
命がけで頑張るゼレンスキー大統領と救いの手を伸べる
良心ある世界の国々にもっともっとお願いしたい・・
ウクライナ共和国が野獣ロシアプーチンに殺られないように!
セブ島情報ポチリとお願いいたします・・・
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・
チロリン村・チロリン宿・奮闘中!
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話+63-920-903-9837なかだ