今朝もスカッとした波際！
強めの風が気持ちいい～波もうねり・・
海らしい！潮風に吹かれながら～～～
弁当開く～このひと時・・こよなく幸せ・・！
深夜・・・雨、雷、イナズマ、激しく活動～
その影響か波際の水も少し濁りぎみ。
久しぶりに現れたカモテス・・やはり心落ち着く！
昼近くになり・・変なおじさん、いきなり登場～
足軽帽子をしっかりかぶり、意気洋々と・・・
黒い顔にぎょろ目しょぼつかせ・・・
ダンスパートナーに本日振られた？
淋しそうに波際へ・・・昼寝のドメさん叩き起こされ～
渋々・・淋しい男の話し相手？
おお～～二人並んだら兄弟？色がよく似ている。
初老の男・・・三人寄れば文殊の智慧？
そうは・・・イカの金玉・・三人寄れば文句と愚痴？
ガハハハハハハハ～～～～～～～～～～～
うるさい波際・・見向きもせず、顔も出さない・・・
神田さん～～～部屋に閉じこもり！
この4～5日・・友人とのお付き合い・・・
毎晩出歩き～ネオン街に入りびたり・・・
疲れてる・・・？倒れてる・・・？心配してたら・・・
チラリと～女性の影らしきもの部屋に侵入？
ふと見たら・・・女性のサンダル・・・・・・・・・・・・・・
疲れも、病気も・・""俺そんなの関係ねえ～？""
そう言うわけだったのか～うらやましそうに・・・・・・
ボイダさん・・足軽帽子再びかぶり波際を後にした。
ドメさんも・・邪魔せぬよう、そっと部屋に閉じこもり！
神田さ～ん・・お幸せに～アハハハハ～～～～
西の空には、今日も幸せ雲がポッカリと・・・・・・・・
""うずぐしもんだど～
きたもんだ～ソレソレ～
きたもんだ～ソレソレ～ きたがサッサ～ホイナ～""
ホイナ～""
祖母の田舎・・・秋田を思い出しちまった～！
思い出したと・・言えば～まだ16～17ガキの頃、
世間知らずの私に～SYという先輩がよく言ってた・・
自力で頑張れ・・他人任せはだめだ、無責任！
他力本願は堕落のもと！ 世の中で信じられる・・
のは自分だけ、他人はいざとなったら逃げて行く。
自分を信じろ！先輩によく説教された。
優しい先輩・・・今でも時々思い出す。
その先輩も、当時は20歳・・今思えば当人も・・・
かなり迷いながら・・自分にも言い聞かせようと、
私を励ましてくれたに違いない・・・・・・・・・・
しかし・・信じれる自分はなく、人様頼り・・・
それしか生きる術はなかった・・・そのせいか～
今でも・・・他力のパワーは大事にしている。
その日暮らしの私・・安バッグ一つに全財産？
詰め込んでいた・・・パンツも一枚しかなく・・・
裏返しにはいたり・・・表にはき替えたり・・・
ポケットには、100円玉が2～3枚あれば上等！
知り合いの部屋、友の部屋、先輩の部屋・・・
野宿も当然～何かをしでかし・・有名になりたかった。
それしか金持ちになる手段は、ないと思いこみ・・・
実際～能力も学歴もない私には当然の成り行き？
そのためには・・・ありとあらゆること～～～
未来の為・・・今食う為・・必死に生きたあのころが、
懐かしい～～～あのパワーは今何処へ・・・？
さ～て、あのパワーを探しに行ってくるか～
まずは・・・ソーメン食って・・・よろちく～！
ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・！！！
