ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

11月12日(水)独り言

肌寒さを感じる早朝の風・・・・・・・・・
 
 
 
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網戸を通り~部屋の中へ入り込む
日本で云えば、9月中旬~下旬
 
 
 
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といったところか、しかし太陽の下へ出れば
そこは南国・・・アッチッチッチ~~~~~~
 
 
 
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日陰との温度差は激しい、そこで今日も・・・
本日は晴天なり~本日は晴天なり~
 
 
 
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北風ピューピュー荒れている・・・
潮吹きじゃない・・・潮引きの波際海岸・・・
 
 
 
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旧日本軍が敷いたセメントや石ころ、
ゴツゴツと・・・むき出しにされている。
 
 
 
苔むした古セメントの間を、ほじくりながら・・
一見、貧乏そうなおじさん・・命の糧を捜索中!
 
 
 
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素朴な姿に心が和む・・波際の風景~~~
今朝も沖合いは・・晴れやかに広がり~~
 
 
 
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過去など・・何事もなかったかの如く・・・
大自然は悠々と無常の世界を写しだしている。
 
 
 
この世を無常と・・・真に感じるには
年月を必要とする・・・育ち盛りの成長を、
 
 
 
無常と理解するのは難しく・・・
老け盛りの60歳を超えた頃から~~~
 
 
 
””ハタと””・・・身体で無常を感じさせられる。
 
 
 
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年齢を増すほどにハンデキャップは増えるが・・
そのハンデキャップを逆手にとって・・・
鮮やかな人生を渡りきってる人も数知れず!
 
 
 
その人たちの大半は規則正しい食生活と・・
運動を心がけ・・・与えられた命を全うしている。
 
 
 
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単なる長生きではなく、自力でゴールを・・・
迎えられるよう~途中で寝たきりは辛い!
 
 
 
老いた身体をコケざるのつぼを磨くが如く・・
手入れ怠りなく・・決して横着はせず・・・
 
 
 
他人の介護を受けずに何処まで頑張れるか、
私の目標であり・・・楽しみでもある。
 
 
 
それでもパーフェクトにはなり得ない・・・
不幸にも途中で病に倒れるかも知れぬ、
 
 
 
しかし・・精いっぱい生きた人生は途中で、
倒れながらも・・・””大事な何か?”” を・・・
 
 
 
得られるはず・・・人間を単なる物質として
考えるのは、あまりにも貧し過ぎる・・・
 
 
 
何故ならば・・・肉体は物質と精神、心身一如!
切っても切り離せぬ存在~””心=精神、神経、””
 
 
 
読んで字の如く・・神の世界へと繋がっている。
肉体と心は、別々ではない二つで一つ・・・
 
 
 
だから人間は野獣にも・・菩薩にもなれる!
肉体の死後・・見えざる精神は・・・・・・・・・・・・
 
 
 
神の源泉に戻って行く!この世の見える物質世界は、
見えざる次元の世界によって現出してるに過ぎない
 
 
 
我々は見えざる世界から、この世に送りだされ~
この世の使命を終えると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
再び見えざる世界に戻って行く・・・・・・・・・
    (あくまでも、私だけの世界です)
 
 
 
ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!