肌寒さを感じる早朝の風・・・・・・・・・
網戸を通り~部屋の中へ入り込む
日本で云えば、9月中旬~下旬
といったところか、しかし太陽の下へ出れば
そこは南国・・・アッチッチッチ~~~~~~
日陰との温度差は激しい、そこで今日も・・・
本日は晴天なり~本日は晴天なり~
北風ピューピュー荒れている・・・
潮吹きじゃない・・・潮引きの波際海岸・・・
旧日本軍が敷いたセメントや石ころ、
ゴツゴツと・・・むき出しにされている。
苔むした古セメントの間を、ほじくりながら・・
一見、貧乏そうなおじさん・・命の糧を捜索中!
素朴な姿に心が和む・・波際の風景~~~
今朝も沖合いは・・晴れやかに広がり~~
過去など・・何事もなかったかの如く・・・
大自然は悠々と無常の世界を写しだしている。
この世を無常と・・・真に感じるには
年月を必要とする・・・育ち盛りの成長を、
無常と理解するのは難しく・・・
老け盛りの60歳を超えた頃から~~~
””ハタと””・・・身体で無常を感じさせられる。
年齢を増すほどにハンデキャップは増えるが・・
そのハンデキャップを逆手にとって・・・
鮮やかな人生を渡りきってる人も数知れず!
その人たちの大半は規則正しい食生活と・・
運動を心がけ・・・与えられた命を全うしている。
単なる長生きではなく、自力でゴールを・・・
迎えられるよう~途中で寝たきりは辛い!
老いた身体をコケざるのつぼを磨くが如く・・
手入れ怠りなく・・決して横着はせず・・・
他人の介護を受けずに何処まで頑張れるか、
私の目標であり・・・楽しみでもある。
それでもパーフェクトにはなり得ない・・・
不幸にも途中で病に倒れるかも知れぬ、
しかし・・精いっぱい生きた人生は途中で、
倒れながらも・・・””大事な何か?”” を・・・
得られるはず・・・人間を単なる物質として
考えるのは、あまりにも貧し過ぎる・・・
何故ならば・・・肉体は物質と精神、心身一如!
切っても切り離せぬ存在~””心=精神、神経、””
読んで字の如く・・神の世界へと繋がっている。
肉体と心は、別々ではない二つで一つ・・・
だから人間は野獣にも・・菩薩にもなれる!
肉体の死後・・見えざる精神は・・・・・・・・・・・・
神の源泉に戻って行く!この世の見える物質世界は、
見えざる次元の世界によって現出してるに過ぎない
我々は見えざる世界から、この世に送りだされ~
この世の使命を終えると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
再び見えざる世界に戻って行く・・・・・・・・・
(あくまでも、私だけの世界です)
ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!