ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

6月18日(木)独り言

昨日にも増してリロアンの空・・・
雲だらけ・・・大空は雲助たちに占領され


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波際から眺めて・・・何も見えない・・
見えるのは海と雲ダナオの山々も霞んでいる。


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何も見えない空~淋しく眺め~
待っていたけど~逢えない人よ~


さよなら~さよなら~
俺をせかせる~最終便~
あ~あ~あ~羽田発7時50分~


大昔・・・数々のヒット曲を出したフランク永井さん。
ヒット曲だけで、30曲は下らないだろう~~~


未だ成田空港が無かった時代・・・
””羽田発7時50分””


低音の魅力で一時代を風びした大歌手!
決して低能の魅力ではない・・・


低能の魅力で売ったのは私の先輩でもあり・・
事務所も一緒だった漫談の牧伸二さん!


フランク永井は低音の魅力~
水原弘も低音の魅力~


漫談の牧伸二低脳の魅力?


あ~あ~やんなっちゃった~
あ~あ~驚いた・・・・・・・・


これが牧さん売り物の””やんなっちゃった節””
当時は売れっ子漫談家だった牧伸二さん!


偶然かも知れないが二人とも同じ人生の最終章・・・
方や大歌手フランク永井さん・・・


牧さんもお笑界の売れっ子芸人だった・・・
他人にはわからぬ悩みがあったのだろう。


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  (かれこれ40年前?左、牧さん、右、もじゃ頭私)


外からだけでは人の内部は見えずらい・・・
先輩諸氏の皆様・・私も430年後お邪魔します・・・
宜しくお願い申し上げます。


そういえば””おじゃまします!””というフレーズで
売り出したギター漫談家もいたっけ名前忘れた(笑)


話は戻るがフランク永井さんもそろそろ下り坂の頃
山梨県のある田舎町にある公会堂で・・・


お昼からフランク永井ショーがあり・・・
我々ザコミックスも一度だけ出演させてもらった
事がある・・・いくら歌のうまいフランクさんでも・・・


昼間の田舎公会堂でのショー似合わなかったのを
覚えている・・・あまり盛り上がらず場違いだった?


やはり低音の大歌手・・ナイトクラブが似合っていた。
こんな歌手はもう二度と出ないだろう・・・・・・・・・・・・


現代は頭のてっぺんから高い声を出す歌手ばかり
今でもフランク永井・・・美空ひばりが健在だったらと
無いものねだりの馬鹿爺・・・・・・・・・・


””時代の歯車よ戻れ~逆回転50年前に””
ワッハッハッハッハ~~~~~~~


人々の思いなどに関係なく時代も時間も、
容赦なく過ぎ去ってゆく。


諸行無常を実感する・・・60代、70代、80代、
90代、100代・・・人生のワビサビ悲喜こもごも・・・


体感~実感~しながら生き抜かなければならぬ
私達の人生・・・これも神の思し召しなのだろうか、


キリスト教の言う原罪が身にしみるこのごろ・・・
エデンの園で神との誓いを破り・・・


禁断の木の実を食べてしまったアダムとイブ・・・
それが原因で我々人間に死と言う原罪が成立!


どなたが原作者かは知らねども・・・・・・・
旧約聖書、新約聖書、人類を超えた叡智の結集・・


だが未だに人類はもがき苦しんでいる。
人間が背負った罪の全てを引き受けて・・・


十字架上で真に神の子となったイエスキリスト!
イエスの住まいはバチカンではない・・・


その辺の訳わからぬ教会でもない・・・
イエスは聖書の中に存在し、


平和な神を熱望する人々の心の中に存在する!


ただ単に神の名を叫んでも神は来てくれない・・・


それは仏とて同じこと・・・我々自身が
神の元へ仏の元へ行かなければならぬ。


神仏への信頼の心で・・・もし真にその心が
あるならば・・・神仏の方から寄ってきてくれる


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確実に・・・間違いなく・・・我々の元へ!

ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!