ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

6月30日(火)独り言

一週間ぶりのセブー何故か心落ち着く
この地に着くと・・ほっとした気分~~~


生まれ故郷でもないのに・・
身体は自然に故郷の感覚(笑)


当然と言えば当然・・人生の半分近くを
ここ南国で過ごさせてもらっている。


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喜びも悲しみも幾年つきではないが・・・
振り返れば結構~中身の濃い・・・


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喜びも悲しみも苦しみもどっさり詰まった半生~~
味わい深い長年月・・・実にありがたい事


天地を始め知人友人その他の人々にも
影に日にお世話になりっぱなし・・・


あらためて感謝の念が湧き出てくる・・・


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心から有り難うといわざるを得ない
皆々様本当に有り難う御座います。


日本で持病の腸閉塞の検査・・・


その他の再検査やらで時間に追われた
忙しい日々・・・あっという間の一週間


他のことは何もできずに終わってしまった。
予定外の再検査もう少し時間が欲しかったが、


運よく悪性腫瘍ではなく事なきを得た私・・・
胆汁の逆流と胃酸の逆流で胃腸、食道が


傷だらけ・・・真冬の北海の海のように・・・
放っておけばガン化する恐れありと・・


医者に脅かされはしたが薬と生活改善で
これ以上の悪化は防げるとのこと・・・


アルコールと好きな甘いものを程ほどに・・・


爺は一から~も一度出直します~
増位山の歌だっけ?(笑)


七日ぶりに見る朝の波際タグウラン(雨季)らしく
その通りの空模様~~~~~~~~~~


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おっとり構えた空と海なんともいえぬリラックス・・・
こんな気持で毎日を迎えることができたなら~~


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と・・・ついつい考えてしまう・・・
未だに未熟な波際爺い~~(失笑)


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 ””セブ空港待合所自撮り棒じゃなく自撮り腕(笑)””


成田空港へ着き入管までの結構長い道すがら
なぜか新鮮な処女の香りいっぱいの空港内・・・


どうしてこんなに爽やかな香りなのだろう~~~
一夜過ぎ・・翌日の朝病院までの道すがら・・・


行き逢う人々やたら高齢者・・右も左も縦横斜め・・
ふと立ち止まり考える・・・私もその仲間だった?


他人は見えても自分自身は見えにくい・・・


思わず複雑な心境に・・・私の脳裏には
30数年前の思いが強く残っている、


こんなに年寄り多くなかった?(笑)


一方セブ空港へ着き同じく入管までの道すがら・・・
これはなんの匂いなのだろう?


昔から変わらぬ変な香り・・独特なフイリピン臭~
お世辞にも良い香りとはいえぬ変な匂い・・・


処女の香りとは程遠い・・・高齢者の香り?


しかし一歩外に出てみれば・・・ご覧の通り~~
朝から処女の香りは春爛漫?


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ワッハッハッハッハッハ~~~~~~~~~


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昼過ぎ曇り空の中エクササイスと月会費を払いに
ダナオ、クラブフイリピーノゴルフコースへ・・・


ダナオへ近ずけば近ずくほど曇り空は雨空へ・・・


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コースへ着いたときにはどしゃ降り・・・・・・・・・・・・


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エクササイスどころではない・・・
コースは小川のように水が流れている。


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エクササイスは諦め会費だけを支払い戻ってきた。


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ジョビーが笑顔で私に見せたメダルと証書・・・
次女の真理クラスで三番目の成績だったと


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自慢している・・他の生徒は塾に通い勉強してるのに
真理は塾にも通わないのにこの成績!と・・・


まるで母親のように自慢しているジョビーも可愛い!
長女とはえらい違いの次女(笑)また明日・・・


ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!