なんと美しい~~朝のリロアン湾!
此処で合ったが100年目・・・・・・・・
とでも・・ほざきたくなる波際風景~
しばし見とれるばかり一人の若者・・
(わだすのことです)
澄み渡る穏やかな海・・・・・・・・・
何日ぶりだろう~~~
風も強からず弱からず・・・
心地よく身体を吹き抜けてゆく~~~
此処は天国・・・リロアン湾~~~!
もしもこの舟で~君の幸せ見つけたら~
すぐに帰るから~僕のお嫁においで~
月もなく淋しい~暗い夜も~
僕に唄う~君の微笑み~
舟が見えたなら~濡れた身体で駆けて来い~
サンゴでこさえた~赤い指輪あげよう~
青春のシンボルだった若大将、加山雄三も
78歳・・・今でも若々しい老春のシンボル?
懐かしい相棒の青大将はどうしてるのだろう?
あの頃シンガーソングライターで活躍してた
荒木一郎という歌手もいたっけ・・・・・・・・・・
青い星の光が遠くに~瞬く浜辺には~
夜明けが~夜明けが~やがてやってくる~
何かの事件につまづいた記憶もあるが・・・
定かではない・・・そんな雰囲気を醸しだす~
リロアンセブー・・・あちゅ~~~い!
暑いといえば・・・46年前?
ザ・・コミックス結成当時・・・あまり仕事もなく
某テレビ局お笑い番組・・プロデューサーや・・・
お笑い台本作家の人達との付き合いで
夜な夜な覗きとやらに同行させられた。
この手の仕事場には悪趣味人間も多い!
新宿公園、日々や公園、千鳥ヶ淵、青山墓地、
7月~8月~連日徘徊・・・・・・・・・・・・・・
最初は嫌々ついていったが・・慣れるに従い
スリル満点・・変な環境に面白みを感じるように(笑)
服装は地味な群青色にしろと命令された。
プロの言い分によると黒装束は・・・
逆に目立つのだそうな・・・合点する私!
覗きグループにも、素人・・セミプロ、プロ、と
格差があり・・・それぞれが住み分けしていた。
プロ覗き師は木や草葉の陰で熱烈な~~
ラブシーンをするカップルのすぐ側まで
近付き・・・女性の大事なとこまで手を伸ばし
まさぐるそうだ・・・プロデューサーや作家達は
セミプロを通り越し・・・プロ並みだった・・・
若かった私は・・・ただこっそり見てるだけで
異常な興奮した事を鮮明に覚えている・・・
やはりフィクションはノンフィクションに適わない(笑)
覗きのプロ達は女装までして取り繕う・・・・・・・
カップルに気付かれぬように用意周到!
覗き師たちは途中で出会う仲間達と挨拶交わし
互いに情報伝え合う・・・まるでスパイCIA!
そんなひと夏の変態経験した過去のわだすです(笑)
本日来客があり・・・この辺で失礼いたします・・・!
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