ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

5月3日(火)独り言

しびれるほどに暑い日が続くセブー!
どうしたと云うのだセブの気象~~~


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北極は氷の世界が広がってるというのに
同じ地球に住みながら、あっちっちっち~~~!


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自然界の成り立ちは良くわからぬ・・・
公平に満遍なく暑さ寒さも分かち合えば


良いものを・・・寒いところはいつも寒い
暑いところはいつも暑い・・・なんでだ~?


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たまにセブにも雪が降れば楽しいものを・・・
子供は喜ぶかも知れぬが年よりは


ほとんど死んじまう?過酷な自然淘汰・・・
それも可哀想だ・・適度な暑さと適度な寒さ・・
あまりに虫が良すぎる?(笑)


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我ら人類の祖先・・アダムとイブが
禁断の木の実を食ったが故に罰を受け


エデンの園を追放され・・・現在まで


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病気・・怪我・・苦しみ・・悲しみ・・
最後は死なねばならぬ・・現世に生きる私達・・


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本当にご苦労様と言っても良い・・・!


2千年と少し前・・そんな人間たちの苦しみを
救おうと一人の聖人イエスキリストが
この世にお生まれになった・・・


やがて全人類の罪を背負い十字架に架かり
死!3日後に復活・・それから後・・・
キリスト伝説がスタートしたのである。


イエス自身はユダヤ教徒であり神の概念を
変えた宗教改革者・・キリスト教はイエス亡き後
弟子達が新たに立ち上げた新宗教なのだ。


ややもすると人間は宗教を複雑怪奇・・・
または偏見の目で見・・あるいは理屈へ理屈
こね回し・・・仕立て上げ悦に入っている!


宗教とは難しいものではない・・まして
理屈、屁理屈、オドロオドロシイものでもない!


理屈を述べれば述べるほど宗教から遠ざかる。


神仏は愛であり・・慈悲であり・・その心は
仏典・・聖書・・に書き連ねられている。


神仏は教会や神社仏閣にはいない・・・
それらはすべて神仏の抜け殻・・・


本当の神仏は自分自身の心の中にある!
神仏の住処は我が心の中・・・・・・・・・・・・


故に私達はつまらぬ知識を取り入れるのではなく
我欲にまみれたつまらぬ知識を次々と捨て去り


大自然界・・大宇宙と一体になりきること・・・


医学博士の言葉によれば自律神経の落ち着き
交感神経と副交感神経の和合・・グッドバランス!


常に意識するのは難しいが・・ほんの少しでも・・
と・・・思いつつ・・時々大いに大乱れ!(笑)


自律神経やグッドバランスの巧者・・・・・・・
ヨガ行者の達人・・禅の達人者などに見られ


接すると理屈無しに心落ち着くものだ。
周波数がこちらに伝わってくる。


欲得の絡んだボランティア金銭の絡んだ宗教!
気をつけるべし・・・君子危うきに近寄らず・・


天下御免の大泥棒・・石川五右衛門・・・
庶民を助けたと評判良いが・・・・・・・


所詮盗んだものを少し分け与えたに過ぎぬ
被害にあった人から見れば立派な泥棒だ(笑)


昔々ある田舎の小さな寺の坊さん・・・
大変ドケチで村中の評判が悪く村人は


あまり寄り付かずある日一人坊さんは淋しく死んだ。


村人達が後片付けに来た時枕元に
あった一通の手紙を見つけ開けて読んだ・・・


””仏壇の奥に少しだが金がある図書館を建て
  村の人たちで利用してくだされ迷惑かけたのう””


と・・・・・・・書かれていた、村に学校も無かった
貧乏部落の人々は腰を抜かすほどびっくりし・・・


皆で涙したという・・・初めて呼んだ時私も涙した。


イエスも言っている右手が良いことをしたならば
そのことを左手に知らせてはならぬ・・・!
 ””セブ島情報・・・ポチリとお願いできますか?””

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ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!

       ””旅の宿・・・チロリン宿””
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