降り続く・・・雨~雨~雨~!
夕闇時刻から土曜朝方まで・・
一時も止む事なく・・
延々と雨音が響く我が家!
三善英史・・45年の歳月をかけ窓辺で歌っていた・・
””雨””
雨に濡れながら~たたずむ人がいる~
傘の花が咲く~土曜の昼下がり~
約束した時間だけが~身体をすり抜ける~
道行く人は誰一人も~見向きもしない~
恋はいつの日も~捧げるものだから~
じっと耐えるのが~勤めと信じてる~
45年ほど前の日本にはこんな意地らしい
女性も大勢いたが今時いねえだろうな~~!
日本の梅雨時6月を彷彿させる・・・
明けて土曜朝も、時折舞い散る
シトシト雨・・・しつこい奴め!
野球選手にも時々見かける
こんなしつこい打者・・・
皆の嫌われ者・・野球では褒められる
存在だが、雨の場合大抵褒められない。
豪雨よりは・・はるかにましだが・・・
降らなければ降らないで雨乞いをされ
降れば降ったでうっとうしがられ・・・
実のところ雨ってえ奴は不憫な存在!
自然の摂理・・自然の法則に従い
正しく行動してるにもかかわらず・・
人間たちにああでもない・・こうでもない・・
と・・・好き勝手に言われ放題。
それでも不平一つ言わず黙々と
地球上に一定量・・命の水を供給している!
もしこの水が地球外へ逃げ出したとしたら
我々人類は即滅びる運命・・・
自然界の主が作ったものに善悪は無い。
ただ人間の用い方により毒にも薬にも・・
自然界の親分は我々に・・・
生きる全てを与え・・人間が人間らしく
向上するのを待ち望んでいるが
人類の歩みはカメのように遅い!
便利さの追求だけは貪欲に進みはしたが、
弱肉強食・・動物本能は原始の時代から
一歩も抜け出せず相も変らぬ殺し合いが
地球上で繰り広げられている。
生まれた限りは死す運命にある生きものたち!
わざわざ殺し合いをせずとも良いものを
この世に生まれた大事な命・・・
時期が来れば黙っていても再び
あの世に生まれていける・・・
なにかと恵みの中にいるわたしたち!
慌てず・・あせらず・・あきらめず・・
慌てる乞食はもらいが少ない(笑)
降りしきる雨の中わだすの耳に届いた声・・・
””誰の声?””と自分で自分に聞いて見た・・・
””わだすは神だ””と・・・霊山なまり声!
どうも・・最近ドテちゃんに影響されてるようだ。
ガハハハハハハハ~~~~~~~~!
昼からは降るでもなし晴れるでもなし
空々しい空・・・東の方面やや光が・・・
(レイテ、オルモックからセブ港へ向う船)
三善英史、イチローより・・はるかに古い船(笑)
このところ船舶事故を聞かないフイリピン・・
天災は忘れた頃にやってくる””気をつけよう””
船を利用する時・・ライフジャケットの確認を!
雨上がりのリロアンの街・・大勢の女学生・・
爽やかな風を感じる~学園広場・・・
空に向って~あげた手に~
若さがいっぱい~飛んでいた~
学園広場で~肩くみあって~
友と歌った~若い歌~
舟木一夫の青春歌謡・・日本の青春期でもあった・・
この頃17~8歳の赤いほっぺの青少年・・・
今でも元気な青春である事を祈る!
例え肉体は老いるとも魂だけは青春で・・・
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