ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

11月5日(土)独り言

降り続く・・・雨~雨~雨~!


夕闇時刻から土曜朝方まで・・
一時も止む事なく・・


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延々と雨音が響く我が家!


三善英史・・45年の歳月をかけ窓辺で歌っていた・・

           ””雨””

雨に濡れながら~たたずむ人がいる~

傘の花が咲く~土曜の昼下がり~

約束した時間だけが~身体をすり抜ける~

道行く人は誰一人も~見向きもしない~

恋はいつの日も~捧げるものだから~

じっと耐えるのが~勤めと信じてる~


45年ほど前の日本にはこんな意地らしい
女性も大勢いたが今時いねえだろうな~~!


日本の梅雨時6月を彷彿させる・・・


明けて土曜朝も、時折舞い散る
シトシト雨・・・しつこい奴め!

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野球選手にも時々見かける
こんなしつこい打者・・・


皆の嫌われ者・・野球では褒められる
存在だが、雨の場合大抵褒められない。


豪雨よりは・・はるかにましだが・・・
降らなければ降らないで雨乞いをされ


降れば降ったでうっとうしがられ・・・
実のところ雨ってえ奴は不憫な存在!


自然の摂理・・自然の法則に従い
正しく行動してるにもかかわらず・・


人間たちにああでもない・・こうでもない・・
と・・・好き勝手に言われ放題。


それでも不平一つ言わず黙々と
地球上に一定量・・命の水を供給している!


もしこの水が地球外へ逃げ出したとしたら
我々人類は即滅びる運命・・・


自然界の主が作ったものに善悪は無い。


ただ人間の用い方により毒にも薬にも・・


自然界の親分は我々に・・・
生きる全てを与え・・人間が人間らしく


向上するのを待ち望んでいるが
人類の歩みはカメのように遅い!


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便利さの追求だけは貪欲に進みはしたが、
弱肉強食・・動物本能は原始の時代から


一歩も抜け出せず相も変らぬ殺し合いが
地球上で繰り広げられている。


生まれた限りは死す運命にある生きものたち!
わざわざ殺し合いをせずとも良いものを


この世に生まれた大事な命・・・


時期が来れば黙っていても再び
あの世に生まれていける・・・


なにかと恵みの中にいるわたしたち!


慌てず・・あせらず・・あきらめず・・


慌てる乞食はもらいが少ない(笑)


降りしきる雨の中わだすの耳に届いた声・・・


””誰の声?””と自分で自分に聞いて見た・・・

””わだすは神だ””と・・・霊山なまり声!

どうも・・最近ドテちゃんに影響されてるようだ。

ガハハハハハハハ~~~~~~~~!


昼からは降るでもなし晴れるでもなし
空々しい空・・・東の方面やや光が・・・


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     (レイテ、オルモックからセブ港へ向う船)


三善英史、イチローより・・はるかに古い船(笑)


このところ船舶事故を聞かないフイリピン・・
天災は忘れた頃にやってくる””気をつけよう””


船を利用する時・・ライフジャケットの確認を!


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雨上がりのリロアンの街・・大勢の女学生・・
爽やかな風を感じる~学園広場・・・


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空に向って~あげた手に~

若さがいっぱい~飛んでいた~


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学園広場で~肩くみあって~

友と歌った~若い歌~


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舟木一夫の青春歌謡・・日本の青春期でもあった・・
この頃17~8歳の赤いほっぺの青少年・・・


今でも元気な青春である事を祈る!
例え肉体は老いるとも魂だけは青春で・・・


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ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!

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