深夜3時の起床が気になり
なかなか寝つけずうとうと浅い眠り
時計を見たら2時・・残り1時間
ベッドの中で・・右を向いても
左を見ても~ますます冴える脳神経~
どうにも眠れぬ~ボケ頭~
(傷だらけの人生鶴田浩二よどうしてくれるんだ)
こんなときこそボケて欲しいのに
私の自由にならぬこの頭・・
きっと私のものではない。
そのうちジョビーにたたき起こされ
否応無しにデブ婦人のお抱え運転手に
真っ暗な夜明け前のシーサイドストリート
道路は工事中で酷い凸凹の中・・・
ひたすらしょぼい目でハンドル握り
リロアン~マクタン往復1時間で完走!
赤ワイン2杯飲み気持ち良くあの世へ旅立ち
現世へ戻ったのは午前10時のことだった。
遅めの朝食いただいたところで・・
ドアをコンコン~誰かと思いきや
あれま~~久しぶりでヨシオ殿登場!
今回もたくさんのお土産ありがとう。
これで暮れから正月飢え死に無し
いつもありがとう・・上板橋の菩薩様!
今日も波際強い風・・・・・・・・・・・
平和な海が乱れているので
チロリン通り(勝手に)此処が
平和な場所になっている。
う~~む・・・太陽がおっぱい!
こんな映画昔あったような気がする・・・
本日生活のリズムが乱れたせいか
出物腫れ物出損ねて苦しい我が腸内会
こんな時には伝家の宝刀浣腸様・・・
3個注入・・何とか事なきを得た。
ふん詰まりは腸閉塞を呼び起こす
なんとも繊細な我がガ腸~ン・・
などとバカ言ってる場合じゃなし!
無事これ奇跡と云ってもいい・・・
これほど幸せなことはない。
ところでデブ婦人早朝便でマニラ
空港・・姉と落ち合い父親の故郷
タルラックへ一緒に向かうという
一夜明かしただけでセブへすぐ戻る
父親のベンは82歳今回顔を見るのが
最後になるかも知れないと・・一人言・・
ケンさん貴方とも最後になるかも・・・
とは云われなかったが・・・(笑)
実際の話し最後になっても何ら不思議はなく。
誰にとっても明日の命は保障がない・・・!
一目父に会い・・小遣い渡してくるのだろう
母は去年亡くなり・・父親っ子のデブ婦人
さぞ気がかりでしょうがないはず・・・・・・・
わずかな時間も貴重な時間・・思いっきり
愛情をプレゼントしてくれば良い・・・
所詮人には出来る事しか出来ないのだから
精いっぱい心のそこから恩愛を返し
父ちゃんありがとう・・・それでパーフェクト!
父・・ベンの気持ちを察するとき私は
うれしくもあり悲しく寂しくもある。
これも人生・・・あれも人生・・・
セブ島情報・・・よろしくお願いします。