1月24日(火)独り言
1月も早後半に入り2日間青空が
続きこのまま行くかと思いきや
そうは問屋が卸さない・・・
こんな言葉も死語になりつつある昨今
今朝再び怪しげな空模様・・
雨こそないものの一面灰色の空
逆さ竹ボウキがなびいている。
強い風は夜間、早朝、
昼が近づいても止む気配なし・・
ダナオの山も泪ぐむ
むろん海は荒れ放題~~~
玄海灘に来たようだ・・・・・・
そこで登場~無法松!
チャンカチャンチャン~チャカチャカ~
チャンチャカ~チャンカチャンチャン~
チャカチャカチャン~チャンカチャンチャン~
チャカチャカチャンチャン~
チャンカチャカチャカチャン~と・・・
前奏が終わりました・・・(笑)
小倉生まれで~玄海育ち~
口も荒いが~気も荒い~
無法一代~泪を捨てて~
度胸千両で~生きる身の~
男一代~無法松~
ギター流しをやってた大昔・・・
一晩に5~6回はリクエストされた曲
特に九州地方リクエスト多発地帯!
下手な唄をよく歌わされたものだ。
2曲歌って100円・・田舎へ行けば
東京から来たと云うだけで・・・
””えっ?東京の人?””
それだけでちょっとしたスター扱い・・・
昭和の良き時代!
泊まった安旅館には白昼~~
飲み屋の田舎娘が花束持って・・
””東京の流しのお兄さんに会いたいんです””
と・・・訪ねてくる今では信じられない時代背景
わだすが18歳のガキの頃・・・
東北ナマリも人一倍~~
一応新宿に居候していたので
東京の人には違いない・・・
田舎飲み屋のホステスたちは
見慣れぬわだすの顔を見て聞いてくる
””流しの兄さん何処から来たの?””
わだすははにかみながらも答える・・・
””とうきょうでっす・・・””
思いっ切りなまってはいるが・・
東京と言う言葉には神がかり的力があった。
その時点でわだすはスターに早変わり!
なにしろ・・・東京で流行したものは
5~6年遅れで地方に浸透してくる
のどかな日本列島物語だった!
昼を過ぎた頃からようやく
お天道様も遅ればせながら
顔を出し田舎町リロアンを照らしている。
いつもより活気が感じられぬ
リロアン街道・・・天気も影響してるのか・・
それでも日本の田舎に比べれば
天と地ほどもあるにぎやかさ・・・
若き命に希望を感じる!
チロリンマッサージのトレーナー
ビべットおばさんの誕生日・・
身内でひっそりと・・年齢不詳・・・
わだすとの付き合いは20年になる
此処だけの話ですがたぶん・・・
150歳は超えてるはず・・・
わだすもぼやぼやしてられない!
死に支度でもしなければ・・・・・・・
ガハハハハハハ・・・・・・・・・・・・・・・・
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