6月３０日

雨季らしいマッタリした朝・・

何故か爺様には良く似合う

　　　　　　　　　　　”ほんとだね”

暑からず・・寒からず・・

とは云うものの・・・・・・・

埃舞い散る国道は、あち～い！

そんな時のシーサイド

ころりと変わり新鮮な

潮風サラリとリロアン波際

体感温度５～６度低い・・・

波際人生～味なもの～

通天閣さえ～立ちん坊さ～

誰に遠慮が～いるじゃなし～

じんわり待って～出直そう～

此処は天国～此処は天国～

波際だーい～

こんなの歌ってる場合かな～俺・・（笑）

木曜日・・元気な爺様５人集まり

うち二人は神楽のお客さん・・

同じく爺様です・・の希望により

フイリピン全土にその名も轟く

密造銃の一大手工業山地

ダナオの山間部にある・・

ゴルフ場、クラブフイリピーノへ

行ってきた・・・

プレー中・・たまに聞こえる

密造銃の試し撃ち・・

パーン～パーン～

しかしゴルフコースオープン以来

　　　　　　（大橋巨泉・・・ならぬ小橋巨泉？）

プレーヤーが撃たれた事件は

ひとつもなく、やや刺激なし（笑）

警備も厳重・・治安良し！

市内から２５キロと距離もあり

プレーヤーも少なく・・

のんびり遊べる素敵なコース。

２２年前・・オープンする前から

メンバーとなっていた私・・・

ダナオ、オープン前は

現在のアヤラビジネスパークが

クラブフイリピーノゴルフ場だった。

マニラ・・スペイン系アヤラ財閥が

買収し・・しこたま現金を手にした

ゴルフ場・・幹部たち

ダナオの山をただ同然の

安値で買取６～７年の

歳月をかけて完成させた。

アヤラにあったころの

クラブフイリピーノ・・何度か

プレーをしたことあったが・・

セブカンよりも面白いコースだった。

コース横には当時有名な

マゼランホテルがあり・・・

名物のトラを飼育し

人気を集めていたが

土地は借地その契約が

切れる一年前・・大火事になり

ホテルは全焼・・トラはレチョンの

憂き目にあったかどうかは

定かじゃないが

当時のビッグニュースだった。

火事のさなか猛烈な勢いで

上空へ立ち上る黒煙・・・・・・・

その時私はセブカントリークラブで

プレーゴルフの真っ最中・・・

その頃ビルも少ないセブ市内

フエアウエーからまともに

見えるどす黒い煙のすさまじさ

プレーヤーは動きを止めて

眺める人・・慌てて帰る人・・

噂話をする人で落ち着かなかった。

私に直接関係する事はなかったので

独り悠然と落ち着き払ってた私です（笑）

巷の噂話によると借地だったホテル側

契約切れる一年前・・・

保険金目当てだったというのが

定説になっていた・・フイリピンでは

契約が切れたら土地を更地に

して返すか・・建物をそのままにして

返すか・・契約次第・・・

契約の再延長も土地のオーナー次第

地主側はそのままホテル経営

したかったとこれまた噂・・・

ホテル側は火災保険で

たんまり引退保証金！

結末はどうなったのか・・・

私の耳に入ってきはしなかったが

長い裁判に突入し・・・

人々の関心も薄れ～～

いつの間にか風化してしまった。

アヤラビジネスパーク今では

ゴルフ場の面影はない・・・

アヤラでたむろする青ケツども

知らぬが仏ととぼけても・・・

お釈迦様はお見通し！

何を隠そうおしゃか様・・

右手で地球を鷲づかみ

ピッチャーマウンド右足で蹴り

キャッチャーミットへ

八千八百億キロの剛速球

大リーグのツワモノドモ・・・

束になってかかって来い！

ガハハハハハ～～～～～～

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！

フイリピン時間・・ただ今８時５０分・・・

しきりに雷・・・稲妻ゴロゴロ～ピカピカ・・

風も強くなってきた・・雨か嵐か大雪か

雷さんよ・・マラウエーの過激派どもに

ピンポイントで落ちてくれ・・・・・・

と・・・云ってるうちに強い雨風バリバリと

嵐になってきた～～～一杯飲んで・・

寝ま～～～～～～す・・投稿バチ！