ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

8月12日(土)独り言


神秘的な今朝の海



イメージ 2


太陽は昇りきり

空に浮かぶ雲々が

光と共に海面を漂い



イメージ 3


リロアンの海は

幽玄な世界と化している

静かにたたずむ湖のようだ



イメージ 4


波際の彼方から現れる

太陽に毎朝手を合わせ・・

感謝の気持ちを無心に

宇宙の彼方へ放っている

OKMさんの母サッちゃん

無心は神の心に等しく

この世の美醜を越えた世界

我らの思考を超えた大海も



イメージ 5


刻一刻と姿形を変えて行き

やがて朝の静寂も

終わりを告げ・・・さわさわと

潮風が波際へ吹き寄せ



イメージ 6


湖から海へと変身するとき

言葉に表せぬ気持ち良さ・・

至福のひと時~~~



イメージ 7


風と海は瞬時に反応

さざ波も立ち・・ようやく

海らしくなったなったリロアンの

湾内を一隻のスピードの出ない

スピードボートが哀愁をなびかせ

通り過ぎていく・・・・・・・・



イメージ 8


おーい船方さん~船方さんよ~

土手で呼ぶ声~聞こえぬか~

姉さかぶりが~見えないか~

エンヤサーと~まわして~

とめておくれよ~船脚を~

船脚を~ こんな時代を

思い出させるリロアンの朝・・・

このブログに2回目の登場と

なった三波春夫先生・・・

偉大な歌手であり人であった。

今でも偉大であり続けてるだろう

そして12日は歌手の坂本九ちゃんも

犠牲になった日航ジャンボ機

墜落事故・・520人もの命を

奪ったあの日から32年の

歳月が流れた・・・今年も大勢の

慰霊の人々であふれたという

御巣鷹の尾根・・・・・・・・・・・

いつの間にそんな時間が

経ったのだろう・・・わずか

2~3年前の出来事としか

思えない私の頭・・・

私の脳内時間と

ニュートン的時間とは

あまりに違いすぎるけど

どちらも間違ってない気もする

住む空間、環境が違えば

時・・風景・・歴史も

変って当然なのだから・・・

韓国を見れば一目瞭然

嘘と被害者根性に凝り固まり

慰安婦問題だけでは事足りず

徴用工問題まで引っ張り出し

因縁をつけている・・・

1965年の日韓国交正常化で

解決済みなのに得意の技で

またもや嘘の歴史作り

慰安婦像の隣は徴用工・・

呆れかえって寝ションベン!

そういえば・・シゲさんから

電話があり・・日曜夕方

ホテルのスタッフ3人連れて

チロリン村へ来てくれるそうだ・・

セブへ着いた3日前も電話があり

いきなり・・セブへ来るのは

””今回が最後になるかも知れない””

わけを聞いたら大腸に腫瘍があり・・

9月入院手術するのだそうだ。

良性であって欲しい・・・・・・・・・

知り合ってから長いこと・・

世話になりっぱなし

病気の克服を祈るばかりだ!

私よりひとつ年上・・まだまだ

青春の真っ最中なのだから!

私も近いうち・・軽い手術を

受ける予定になっている。

かれこれ5回目の手術体験だが

何回受けても良い気持ちとは

言えない・・・これが最後の

手術になって欲しいと思うのが本音

たとえ死のうが生きようが・・・

一度死ねば二度とは死なぬ

再びこの世に生まれるまでは

できることならこの世に戻らず

ずっとあの世で暮らしたい・・・

自由勝手に気の向くままに・・

そんな・・うまく行くわけねえとは

思うけど願うだけは無料で自由

神様よろしくおねげえいたしやす。

セブ島情報もよろしくおねげえいたしやす

イメージ 1

ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!