８月３１日（木）終わりは始まり
今朝も山から流れる風が
心地よいリロアン・・
湾内もうすい霧と青い空の
コラボがとてもロマンチックだ
静寂が支配する朝の海に
普段は見られぬ中途半端に
大きなバンカーのような
クルーザーのような
不可思議な乗り物が
沈むことなく堂々と浮かんでいる
鬼畜米英の黒船か？
それにしては貧弱だ・・・
なにをする気だ奴らは
そこには山下財宝埋まってないぞ！
チロリン村にはデブ夫人の
へそくり財宝２～３百ぺチョは
確実に埋まってるから～～
此処へ上陸してラーメンチャーハン
食ってみろい当るも八卦当らぬもかっけ
そういえば最近脚気って病気
あまり聞かないけど駆除されたかな？
どうでもいいが何が目的あの半端船・・
透明度の悪いこんなとこで・・・
まあ～いいか・・勝手にしやがれ～
と・・捨てゼリフの沢田研二・・・
壁際に～寝返りうって～背中で～聞いている～やっぱりお前は～出てゆくんだな～悪い事～ばかりじゃないと～想いで～かき集め～かばんに詰め込む～気配がしてる～行ったきりなら～幸せになるがいい～戻る気になりゃ～いつでもおいでよ～せめて少しは～カッコつけさせてくれ～寝たふりしてる間に～出て行ってくれ～アアアアアアアアア～～～～～～～～～こんな歌が流れてたころ・・・
仕事・・女・・酒・・遊び・・
ほんとに忙しい毎日だった
寝る暇も惜しんで遊んでた真面目人間！
つい・・・昨日のように感じる
過ぎ去った日々は・・云わずもがな
あっという間もないほどだ・・・
今・・この時をじっくり味わいながら
歩みを進めなければ
後々虚しい時間を
ただ過ごしただけだと
悔やむことになる。
時間つぶしに何するかなあ～
などと軽く言う人もいるけれど
人に与えられた有限な短い時間を
ただつぶすなど勿体無さ過ぎる
人間・・する事は山ほどあるのに
もしもガンを患い余命３ヶ月を
宣告されたら時間の短さに
脳みそが揺れ動くショックだろう。
青ケツには理解できぬが・・
老人になればたとえ病気にあらずとも
残された時間の少なさが
刻一刻と胸に迫るのを
感じるものだ・・・青ケツどもよ・・
明日は我が身だ・・・・・・・
安心して観念するが良い
俺は待ってるぜ～と・・・石原裕次郎が極楽浄土で～～
ガハハハハハハ～～～～～～～～
どの道時は過ぎ行くもの無常だ・・
だからこそ一瞬一瞬を
意識的に生き抜く大事さを
徹底的に味わえと・・・その昔
大酒飲みだったドサ周りの座長に
云われた言葉が今頃胸に突き刺さる！
それでなくても我々はわざわざ・・・
時間をつぶさなくとも無意識に
大事な時間を無駄につぶして
いることに気づいてないのかも知れぬ。
そんなふうに考えてみればわたしなど
どれだけ無駄な時間をつぶしてきたか・・・
そもそも生きてたことが
無駄だったのかも知れない・・・
それを云っちゃあ～～お終いよ！
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