今朝もなに不自由なく目が覚めた
だからなに？と言われても
困るけど・・ありがたいこっちゃ～
ろくに仕事もせず・・あっちをうろうろ
こっちをうろうろ・・うろたえるばかり
寝床を与えてもらったり
食事をご馳走になったり
なったりなったりの老いぼれ人生
心地良くもあり・・心苦しくもある。
老いるということは新しきものへの
チャレンジである・・なぜならば
今まで生きてきた人生の中で
老いを体験したことは
一度もなかった・・初めてのことだ
この２～３年しみじみと味わってる
処女体験・・・はたから見る処女は
新鮮で眩しき存在であるが・・・
わたしの処女体験は痛みばかり
膝痛、肘痛、肩痛、今は腰痛・・
処女ってこんなに痛いものとは
知らなかった・・・・・・・・・
””痛い痛いは最初のうちよ
段々良くなる法華の太鼓””
それにしても段々良くなるどころか
次から次へとやってくる痛い痛い病
これも天から授かった青春の
プレゼントだと思い・・喜んで
までとは言わないけれど甘受するのが
自然の摂理だと思う他はない・・・
青春とは甘く切なく悲しくイデデデ～～
登場いただきましょう藤山一郎さん
丘を越えて行こうよ～真澄の空は～朗らかに晴れて～楽しいこころ～鳴るは胸の血圧～讃えよわが青春（はる）を～いざ行け～遥か三途の～川を越えて～藤山先生・・青春応援歌
まことにありがとうございました。
前から日本のスーパー銭湯へ
行きたい行きたいと願っていた・・
この２～３日雨模様だと
耳にしたが朝窓を開けてみたら
雨なんか何処にもない・・・
青空とまでいかないけれど
雨空じゃない・・８０％は
雨降りだと思い引きこもりを
覚悟してた・・外を見た途端・・
予想外の展開にヤッターと
満面をしわくちゃにして
喜び爆発の青春爺・・・
いそいそと身支度整える
ほどでもないけれど・・・
爺臭さは迷惑かける
清潔一番～電話は二番～三時のおやつも～清潔に～１０時ぴったりチャリンコおじさん
出発進行～草加のau携帯会社へ
しきりにアップデートのメールが
入ってうるさいのでお願いしますと
言ったらにこやかな顔をした
接客係の女性・・それはプリペード
カードですから必要ありません・・
無視して構いません・・・と
取り付く暇もない早口応対・・
顔はあくまでニコニコ～～
かもし出すめんどくせえ心と
営業顔とのアンバランスに
淋しさを感じながら次の目的
雨具と雨靴読書用のスタンドを
探しに再びおばチャリ漕ぐわたし・・
セブ・・国道の排気ガスと埃に
慣れてるわたし・・日本の道路は
なんと爽やかなんだろうと・・・
感じっぱなし・・おばチャリは
無料のエクササイス・・・
ほんとにありがたやありがたや！
ふらリふらりと寄った先々
中々好みの品が見つからず
自然と足がスーパー銭湯
松原湯へと向かっていった・・
入り口のドアをを開けた途端
懐かしさに心わくわく～～
まずはサウナで一休み・・・
それからジェットバブルで痛む
腰をあててみた・・次に電気バブルも
あててみた・・おーこれは痛む
箇所にびんびん当りオーガズム
隣にいたおっさんとなにげに
会話・・現役で１６トントラックの
運転手をしてるとの事・・
日曜日も仕事で館山まで行くと
張り切るおっさんわたしと同じ
年頃青春かなあと思い聞いて見たら
なんと８２歳・・・びっくりったなもう～～～
顔のつやといい雰囲気といい・・
１０歳は確実に若い・・話す言葉に
夢も希望もあふれていた・・・
痛い痛い病に愚痴を言ってる
場合じゃないと痛切に感じた
するべきことのある人・・・
この人は仕事を楽しんでいた
仕事を苦役と思ってる人種とは
別の世界に住んでいる・・・
一生を貫く楽しみを持ってる人
うらやましくもあり・・眩しくもある。
少しでも見習いたいと思ったわたし・・・
８２歳から見たわたしまだまだハナタレ小僧
謙虚に謙虚に生き抜かなければ
目指すぞ～後４２８年できれば千年！
カメラが壊れ写真が載せられなかった
二日間・・ヨシオさんから土曜夜７時半
宅急便でデジカメが送られてきた・・
””いくら払えばいいのでしょう””
””いらない・・セブへ行ったら何かして・・””
””でしたら・・添い寝で良いでしょうか？””
””ふざけんな～～～””
そんなことでセブへ来たときは
毎晩添い寝のサービスをいたします・・・
とりあえず助かったヨシオさんありがとう！
セブ島情報ポチリとお願いできますか？
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン宿もよろしくお願いいたします。
