ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

9月22日(金)独り言

目覚めた朝・・窓の外は

鉛色の空が広がっていた

昨日までの青空は

何処へ行ったのだろう・・・

雨がいつパラリとやってきても

不思議のない空模様。。。

おばチャリ族としては

苦手な天気・・・・・・・・・

途中で降られたらドブネズミ

傘を差しながらの自転車

想像するだけで憂うつだ。

三輪自転車なるもの

その昔あったような気もするのだが・・

後ろにでかい荷物かご取り付けて

2輪より軽快感はないが安定性がある

スピードもあまり出ないので

危険性も少ない・・停止するときの

ヨロヨロ感もなさそうな気がする・・・

そういえば40年ほど前

焼き鳥屋の親父が近くへ

仕入れに行くとき乗ってるのを

見かけたことがある・・・・・・・

あの三輪車にきつい坂道ように

小さな補助エンジンをつけてあげれば

おばチャリより安全な気がする

2輪車はスピードが出てるときは

安定感あるが混んでたり

のろのろ運転・・止まったり走ったり・・・

不安定感いっぱい特に荷物が

いっぱいだったり雨のときなど

傘を差して運転するのは

危険極まりなく許容範囲外

お昼頃・・白いビニール傘を

用意して友人の会社へ行き

操作がわからぬガラケイ

携帯の教えを請いに行き

何とか基本的なことだけは

どうにかわかってきたような

気がしたところでひょいと外を

見てみたら雨が燦々と降っている

歌の歌詞ならいいのだけど

おばチャリ族のわたしにとって

てやんで~~~といったところだ・・

これからあるお寺さんに寄り

それからゆっくり独協大駅線路沿い

にあるスーパー銭湯松原湯に行き

アイタタ親父のアイタタ背骨を

強力バブルジェットで

宇宙の彼方まで吹っ飛ばそうと

思ったけれど土砂降りに

ならぬうちにと何十年ぶり?

傘を差しての自転車操業・・・

一目散に八潮のマンションに

引き返した・・やはり想定どおり

何度かよろけながら・・・・・

それでも友人が出発間際に

おばチャリのサドルを一番低く

調整してくれたのでよろけながらも

地に足が着き転ぶまでは行かなかった。

買出しの食料や水を前かごに乗せ

右手で傘を持ち左手でハンドルを

操り尚且つ短い足でペダルを漕ぐ

すれ違う車・・すれ違う自転車

特に狭い歩道で自転車同士の

すれ違いただでさえ難しいのに

傘を差してのすれ違い

バランスとるのがえらいこっちゃ!

ちょっとした曲芸師になった気分・・・

ほ~~ちかれる~~~~

ペダルの位置が高いままだったら

完全にこけてた今日のわたし

何事も地に足が着くということは

大事なんだなあ・・と思った次第!

ところで木曜日埼友草加病院での

MRI検査待ち時間15分ほどで

画像をCDに移しこれを清松クリニックへ

持って行き見せるようにと・・・

それから骨、脊髄の専門医の

診断書が一週間ぐらいで

清松クリニックへ届くそうだ・・・

MRIの画像がCDに・・・・・・・・

う~~ん・・時代は確実に進んでいる。

わたしは確実に止まっている・・・

と云うか・・・後退と言ってもいい

こんな人間では天皇陛下に申し訳ない

よーしもいちどやり直すか・・・

どんまい・・・どんまい・・・

幸せは~歩いてこない~

だから~歩いてゆくんだよ~

一日一歩~三日で三歩~

三歩進んで~二歩下がる~

人生は~ワンツウパンチ~

汗かきべそかき~歩こうよ~

あなたのつけた~足跡にゃ~

きれいな花が~咲くでしょう~

最近は三歩進んだら

五歩ぐらい下がっちまうからなあ

それより最初の一歩が出ずらい

よーし・・・一から出直すか・・・

爺は八潮で~一から出直します~

この歌・・・誰の歌か忘れちまった・・

忘却とは忘れ去ることなり・・・

そんな屁理屈言わなくたって

そこら中に忘却人間蔓延してる昨今

介護する方もされる方も

激しいミサイルが飛び交う現状

これから本当の激戦になるだろう

日本の高齢者問題・・・

外ではカリアゲ対トランプ

火花が散っている・・・

本物のミサイルが飛び交う日が

果たしてくるのやらこないのやら・・

わたしは背骨にミサイルがイデデデ~~!

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

チロリン宿もよろしくお願いいたします。