9月28日(木)独り言
早朝パラパラと小雨もあった
埼玉八潮・・鉛色の雲が
空いっぱいに広がり
流れる空気も夏の終わりを
告げている・・窓の隙間から
入り込む湿っぽい風に
身をちじめながら
手を伸ばし窓の隙間を閉じてみた・・
間もなく部屋はぬくもりに包まれ
ほっとする間もなく鈍い痛みが
わたしの腰を襲ってくる
外は変わらず強めの風が
ひゅうひゅう叫び・・・
秋の訪れも間近だ
昼過ぎおばチャリでエクササイス
と思っていたけれど・・空模様が
ちょいと怪しくモタモタしてるうち
やっぱり来た~~~
シトシトピッチャン~シトピッチャン~
どっかの国のようにしつこそうな
ぴちゃぴちゃ雨・・・
身も心もすっきりしない
可哀想なおばチャリびしょ濡れ
雨に濡れながら~たたずむ人がいる~
傘の花が咲く~土曜の昼下がり~
約束した時間だけが~体をすり抜ける~
道行く人は誰一人も~見向きもしない~
恋はいつの日も~捧げるものだから~
じっと耐えるのが~勤めと信じてる~
45年も前になるだろうか・・・・・・
三善英史の””雨””
デビュー当時きれいな裏声も交え
独特の澄み切った声は大ヒットを生む
オカマっぽかった声と姿・・・
やっぱりオカマだったというより
両生類だったらしい男も女も好き・・
セブのオカマにも結構多い両生類
便利といえば便利だが・・・
その心は本人でなければわからぬ
わたしも頭では理解しても
生理的に理解できぬ・・・
男同士・・裸で抱き合う姿
どう考えても気持ち悪り~~~
夕方まで何度となく
外の様子を伺ったが
雨の止む気配なし・・・
1階から5階までの上り下り
一昨日チャレンジして面白味が
なかったので本日興味なし・・・
かといって外へも出れず
傘を差してのおばチャリ・・
前回で懲りたし傘を差して
バスへ乗るのも爺臭い・・
結局ごろごろ・・・
シマダ屋の生きしめんを
つまみに安焼酎を飲んでしまった
斜め横になりながら・・・・・
この方がよっぽど爺臭いと思うけど
これで腰椎ヘルニア良くなるのは
お釈迦様でも気がつくめえ~~
それにしてもデブ夫人と賢人は
ほとんど仕事でいないから良いとして
クララと二人の娘は常時家の中
優しい嫁でも多少の神経使うわたし・・
リロアンセブにいるようなわけにいかない
台所使うのにもトイレ使うのにも
気使いは必要だ・・特にトイレ
わたしにとって最重要な場所
運光様と対面するのに時間がかかる
超リラックスができないと
運光様との対面が難しい・・・
対面がないと・・腸閉塞の恐れがある
まことに複雑怪奇なわたしの老体
そこへ来て変形性腰椎症・・・
できることなら早いとこセブへ
逃げ帰りたいところだが
胃カメラと大腸カメラを
終えなければ帰るわけにもいかない。
お天道様・・何とかしておくんなせえ~~!
日が暮れたら風も冷たくなり
本格的な秋の気候だ・・・
夏子よさらばじゃ・・・・・・・・・・
老いぼれは去るのみ・・
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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!
チロリン宿もよろしくお願いいたします。