１０月１０日（火）小田原の人
ポカポカと春のような秋の一日
戸惑いを感じるわたし・・・
寒さに慣れようと覚悟を決めたのに
千路に乱れる南国爺・・・
今日は半そでTシャツにジャンパー
バッグに長袖Tシャツを偲ばせ
夕暮れの冷たい風も予測し
ラブチャリにまたがり
獨協大学駅前・・１１時半の
待ち合わせ・・わざわざ小田原から
東海道五十三次駆けつけてくれた
TKZさん・・・セブへダイビングに
来るたびチロリン村を訪れてくれる
旅人ダイバー今日は埼玉村へ
来てくれた・・しかし朝の運光様の
機嫌が悪く中々出発許可証を
だしてくれず・・大幅な遅刻
前もって電話連絡はしていたけど
着いたのが１２時１５分・・・４５分も
遅刻のフイリピンタイム・・・
””申し訳ありましえ～ん””
恐縮するわたしに大丈夫大丈夫・・
お陰でこの近辺を散策し詳しくなったと
ニコニコ顔で気を使ってくれたTKZさん
風呂好きを知ってか知らずか・・・
じゃ～草加健康センター行きましょう・・・
送り迎えの無料小型バスが
一時間に一本出てます・・
間もなく到着します・・やたらくわしいと
思ったらインターネットで事前に
チエックをしてきたらしい・・・
おまけに割引券まで持っていた
さすが用意周到小田原ちょうちん！
前回わたしのシニア料金１４５０円より
安い・・・世の中ってこんなふうに
できてるんだって感心した無知なわだす
午後一時に入館・・さっと風呂に入り
冷たいビールと昼飯食いましょうと
その後でまたゆっくり風呂を楽しもう
ということで冷たい生ビールにつまみ
仕上げの飯は・・いつも食えない
珍しい美味しいものをオーダーしてと
云うので・・わたしも好意に甘え
ワカメそばは食いなれてるので
ワカメうどんをオーダーした・・・
手打ちのうどんがうめがった～～～
少し休憩室で居眠りするとTKZさん・・
それならわたしは温泉三昧と
延々２時間７種類もある風呂を
出たり入ったりパルパロ三昧
やがて時計の針も６時を回ろうとしていた
ロッカーで着替えを済ませ・・
小田原の人を探し回ったら
休憩室でぐっすり寝ていた・・・
大きな休憩室でひとつのリクライニング
にひとつのテレビ・・毛布まで
至れりつくせり・・三ヶ所もあり
１００人ぐらい収容でき・・おまけに
室内は薄暗く・・タオルを顔に乗せたり
毛布を頭からかぶったり人それぞれ
それらのリクライニングシートを
ひとつひとつ確認したけれど・・・
同じような姿形の年寄りでいっぱい・・
見分けが難しく広い室内を三回も徘徊
そのうちTKZさんらしき人物発見・・
しかしそれらしき人が三人・・・・・・・・
三人とも青いタオルを顔に乗せている
間違えて起こしたら失礼だし・・・
でも・・先ほどから室内うろちょろ
怪しき人物と疑いの視線を
わたしに向ける他のお客さんも・・・
おもい切って一人のお客さんに
声をかけ腕をさわり起こしてみた
するとびっくりしたような寝ぼけ顔で
タオルを外したその顔・・・・・・・・
間違いなくTKZさん・・”良かった～～～”
一発～～当り～～～～～
未だ寝たいらしくもう少し・・・
というのでわたしは一足お先にと
失礼した・・・外はすでに暗く・・
時計は６時４０分・・・センターの
送迎バスで駅までそこからラブチャリ
八潮へ向かって一直線・・・・・・・
TKZさん・・遠いところからありがとう。
またセブでお会いしましょう・・・・・
そして家に帰りびっくり仰天・・・
一つのダンボール箱が届いていた
昨日名古屋へ帰ったKONさんから・・
早速箱を開けたらチョコレートやら
食料の数々・・いつもセブへ来るたびに
たくさんのお土産をいただいてるのに
日本へ来てからまで・・お世話に
なりっぱなしありがとうございます。
箱の中・・山のようなチョコレート
３分の一デブ婦人・・クララ・・
二人の孫たちに食料配給
それ以上は人命救助（デブ阻止）
のためストップ・・へへへへ～～～～
火曜日は病院の予定だったが
遠くから来てくれた友人のため
草加健康センター病院に変更・・
やっぱり病院より風呂のほうが
健康的で気持いい～～～～～～
いい湯だな～いい湯だな～此処は草加の～健康センターだ～い～セブ島情報ポチリとお願いできますか？
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン宿もよろしくお願いいたします。
