ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

3月5日(月)昼逃げした後

冬型気圧の抵抗も

一日で終わりを告げ・・・

今朝は真っ青な空に

真っ青な海~~~


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本格的な青春のあっちっちー

がやってきた・・・・・・・・

お天気ヤローとは良く言ったものだ

ころりと変わるこの性格


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昨日はぐずつき変な日だった

そして夕方恥ずかしかったか

こんなにほっぺを赤く染め


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セブ中を夕焼けが照らした・・・


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熱い太陽を背中に背負った

わたしたち佐藤万吉とクール5!

ダナオ・・クラブフイリピーノへ


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勝ってくるぞと~勇ましく~

誓ってリロアンを~出たからニャ~

バーデイー~取らずにおかりょうか~

ナイスショットの~励ましも~

2打目がOBで~やる気なし~


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そんな楽しいゴルフで


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暑さも吹き飛んだクール5!


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やっぱり最近反省会は

チロリン村のキッチンミヨちゃん


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さっちゃんとミヨちゃんの・・・

料理が美味~~~い!

テオンも反省会に加わり

物申す・・・・・・・・

””もう少しゴルフを真面目にやりなさい””


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””良いショットを打ったなら
  ナイスショットと言ってあげなさい””


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””時には拍手を・・・””


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””ごめん・・右手疲れちゃった;・・””


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””時々コミニュケーションなげキッスも””


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””投げキッスへた~~~””


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        <ザ・コミックス放浪記)


お願いしますの一念で・・

転がり込んだTRM先輩の部屋

予想した以上の貧乏所帯

3日間だけの約束だった・・

食事ご馳走になるだけ

ありがたかったけど・・・

3日間でインスタントラーメン

3回・・おかゆ3回・・後は

うどん・・そば・・ライス・・

普通の人にはちょっと不満かも

知れないけど・・少年にとっては

素晴らしいご馳走だった・・・

美知奴兄さんにご馳走になった

食事は最高だったけれど・・・

TRM先輩にご馳走になった

3日間の食事は比べられない

超超超最高の宝もの・・・・・・・・

簡単に美味しいなんて云えなかった

少年のポケットには10円玉が

数枚転がっていただけなのだから

貧乏先輩にこれ以上

迷惑はかけられず

地方回りのストリップの

仕事をお願いすることになり

10歳ぐらい年上のストリップ小屋に

なれた役者を紹介してもらい

即・・岐阜のストリップ劇場へ

2等列車で向かった・・・

劇場へ着くなり裏口から

薄汚れた階段を数段昇り

楽屋に着いた・・未だ踊り子は

誰もいず年上の相棒と少年は

楽屋の奥にある荷物部屋に

荷物を置き・・二人でラーメン屋に

行きラーメンライスで腹を満たした。

興行主に二人で前借り5千円したので

一週間ぐらいは生活の心配はない・・

だけど地方で女性の局部を

直接見せる劇場初めての少年

戸惑うばかり・・二人で30分

受け持つコント・・・ほとんどの

お客さんトイレ・・ロビーで煙草・・

客席に残るのは5~6人・・・

それも新聞かエロ雑誌を見ている

気持ちはわかるけど・・・

わざとらしいあくびや大声での

雑談・・・悲しく辛かった・・・・・・・・・

劇場が閉館・・踊り子は

用意された旅館へ泊まるけど

少年と年上相棒・・汚い楽屋で

素泊まり・・・初日で東京へ

帰ろうと思った・・・・・・・

わびしく・・淋しく・・悲しかった

互いに言葉を交わす元気もなく

菓子パンと牛乳で一夜・・・

あくる日相棒とコントのネタあわせ

入念にやり・・例え見てくれなくても

持ち時間だけはしっかりやろうね・・・

と・・約束しあい・・二日目に入った

舞台の袖で客席を見てると

パンテイーを脱いだ踊り子の

動きに合わせて客の頭も

同じ方向になびいて行く・・・

まるで秋風になびく

枯れススキのように一糸乱れず

生まれ故郷に惹かれる

男達・・・場違いだった・・

年上相棒と少年・・逃げるか~

居直るか一晩中考えた・・・・・・・

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!!

チロリン宿もよろしくお願いいたします。

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電話+63-920-903-9837なかだ・・・