ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

3月6日(火)地方ストリップ暮らし



やたら暑い夏の日なのに

海から押し寄せる強い風が

暑さを相殺波際の体感温度は

実に爽やかむしろ寒いほど

強風で海は少々荒れている・・・

風が吹く吹く~やけに吹きやがると~

風に向かって~進みたくなるのさ~

誰が歌った歌か忘れたが

遠い昔であることは確かだ・・

織田ではない豊臣でもない

徳川家康じゃあイメージがわかない

裕次郎か・・小林旭と云ったところか

いまじゃあ懐かしいそんな時代も

ありました・・・人生に終末が

来るなんて想像もできない

青ケツ時代・・・しかし

人生なんて無常に無情だ

あっという間に爺さんになる

しわくちゃ爺さん・・他人のことで

まさか自分がなるとは夢にも

思わぬおろかな現実・・・

夢か嘘か幻か・・・

巨大な宇宙大自然界の中で

生きし生かされ自然の理法に

人間だけは自由勝手に

権利ばかりを主張し続け

あたかも地球も宇宙も

我がものと錯覚している

ばか者たちが大勢現れてきた

人の体内に善玉菌と悪玉菌で

バランスが取れてるように

地球も宇宙もそうなっているらしい

近頃は悪玉菌が増え・・・

地球のバランスは崩れつつある

もう一度人間は学業と共に

大自然界の法則をしっかり

勉強する必要がありそうだ・・・

なぜなら我々人間

自然の一部に違いなく

自然界意外で生きてくことは

できないのだから・・・・・・・

自然の法を理解できぬなら

人間は悪魔(エゴ、野獣)の

本能に犯されてこの世の地獄が

いつでもやってくる・・・

この世の地獄は一人一人の

心が作りだす強力な核爆弾

自然界の主は願っている

昨今北朝鮮の核問題ばかりが

騒がれるけど・・核保有国は

なぜ持ち続けることを許されて

新たな核保有国は認めない

虫のいいエゴ勝手な論理だ

アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、

中国、インド、パキスタン、イスラエル、

怪しいイランも含め・・核はいっせいに

放棄するべき・・自分たちは持っても

良いけど他はダミーーーーーー

最悪な不公平がまかり通ってる

今の世界は異常事態とも云える

もし北朝鮮が核を持ち続け

世界の国も持ち続けるなら

わたし個人としては日本も

強力な核武装するべきだと

思っている・・背に腹は変えられぬ

やがては一つの国になる隣国

独裁国家が核・・経済大国にも

日本にとって許されざる国難だ!


       <ザ・コミックス放浪記>


そのものずばり・・これでもかと・・

客の目の前に局部をさらす

ストリップの姉さんたち

恥ずかしさはなく・・

むしろ嬉しそうに拍手をされれば

大サービスとばかり

大股を広げ客の面前に・・

夢うつつな顔になるスケベ客


見せる方も大胆に

見るほうも大胆に

どちらも異次元の世界に入り込み

羞恥心の欠片どころか

動物の本能になりきり

見るほうも見られる方も

見事な一体感を保ち・・・

双方共に喜びの絶頂感

そんな雰囲気が蔓延してる

舞台へ男が二人のこのこ

出てゆく・・客がイラっとするのも

当たり前・・・だけど経費節約と

ストリップ嬢に休憩時間を

与えるため客にとっては

招かれざる男二人も

興行主側にとって必要とされている。

招かれざる先輩HSIさんと少年

一日3回公演・・30分を3回・・・

トータル1時間半だけど

その数十倍もの時間を感じて

心身共にボロボロ惨めだった・・・

15日間の約束で来たのだけれど

やっと1週間を過ぎようとしていたとき

突然先輩相棒が雲隠れ・・・

荷物置き場にあったバッグも

なかった・・・興行主はカンカンに

怒り少年に責任を取れと・・・

脅かしてきた・・そんな事を

云われても文無し少年・・・

責任なんか取れるはずもなく

仕方なしに・・””ボク一人で続けます””

と・・自信も何の根拠もないのに

思わず言ってしまった・・・・・・・・・

一人のネタなどあるはずもなく

追い詰められた少年は

レコード店へ走りこみ

ブルーコメッツのヒット曲

ブルーシャトゥを買ってきて

30分間何回もレコードを

かけてもらい見よう見まねで

ストリップ嬢の踊りを真似て

舞台狭しと踊りまくった・・・

当然・・バカヤローの罵声も

飛んできたけど

他にやることがない少年・・・

すでに恥ずかしさを越えて

居直りの心境・・・

森と泉に~囲まれて~

静かに眠る~ブルー・シャトゥ~

貴方が僕を~待っている~

暗くて淋しい~ブルー・シャトゥ~

きっと貴方は~紅いバラの~

バラの香りが~苦しくて~

涙をそっと~流すでしょう~

夜霧のガウンに~つつまれて~

静かに眠る~ブルー・シャトゥ~

ブルーブルーブルーブルー

ブルーブルーシャアートゥ~

舞台で踊ったヌードショー

これが最初で最後だった・・・

初めての経験をした夜

悲しく涙も出たけど・・・

最低限の責任を果たせた

安堵の涙でもあった・・・

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