ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

3月7日(水)好評だった少年のストリップ劇場


今日も快晴のリロアン



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フイリピン気象庁の予想では

あと10日間ぐらい

冬型気圧が残り不安定・・



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それ以後は本格的な

真夏のシーズンがやってくる

と云うことは3月中旬頃から

うだるような南国の真夏が

2ヶ月ほど続きそうだ・・・



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昔の青春男女はくれぐれも

健康管理に気をつけましょう

無駄に命を落とさぬように

死にたいと思ってる人には

好シーズンかも知れない

ゴルフをしながらフェアーウェーで

パタリと死ねたら・・それは

それで幸せだ思っている

ゴルフ狂のわだすです・・・

そんなにうまく行くわけが

ない人生だけど



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死だけは自分の意思一つで

自由になりそうもない・・・

お天道様に心を向けつつ

謙虚な姿勢でお任せ

しなければならぬと思っている

三途の川でもたもたせずに

銀河鉄道へ一気に乗り込み

西方浄土とやらへ行きたいものだ。



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これからも荒い波が度々

襲うであろう人生街道・・・



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残された427年満額の500歳まで

是が非でも全うしたいと思っている

これは我が神仏様とのお・や・く・そ・く・!

ガハハハハハハハ~~~~~~~~

やると思えば~何処までやるさ~

それが男の~魂じゃあないか~

義理がすたれば~この世は闇だ~

なまじかけるな~夜の雨~


村田英雄先生・・亡くなったのが

私と同じ73歳の時・・先日私の

誕生日22日の夜も早く来いと

先生に招待されたが427年

お待ちくだされとお願いした・・・

先生・・・慌てず待ってでけろ~~!

火曜日の夜は

神楽ナオちゃんの誕生日で

にぎやかに飲み食いパーテイー



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元気で頑張る63歳黒河内直樹

娘みゆきもセブへもどり

頑張れ・・・親子鷹・・・!



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         <ザ・コミックス放浪記>


戦いの日々・・・舞台と言うより

戦場か刑場に向かうような

気持ちの毎日だった・・・

たとえどんな人でも

お金を払い見に来ている

お客様・・・その人たちの前で

30分舞台の上でさらし者同然

しかも女性の局部を求めて

来た人たち・・もちろん

少年のつまらぬ話や裸など

興味があるわけもない

汗だくで熱演するすればするほど

場内にはしらけ鳥が飛び回る

少年を追いかける美知奴兄さん

を相手にするのも辛かったけど

少年を嫌って逃げるお客さんを

相手にするのも辛く・・・

終演後は誰もいなくなった

楽屋で鏡に映る自分の顔を

見つめながら放心状態の毎日

舞台ではお客さんと喧嘩をしたり

冗談も言い合ったり

ストリップ嬢の真似をして

ヌードダンサーにまでなった

クイズ遊び・・歌当てごっこ・・

寝転がったり・・気狂いになったり

ありとあらゆることをして

長い長い30分の刑を終え

楽屋へ戻ると本当に喧嘩を

した後のように身も心も

くたくたに疲れ果てた・・・

辛い舞台を何とかやり遂げた

千秋楽・・興行主が

””良く頑張ったなあ””

と言って先輩相棒の

ギャラ半分を少年に””ボーナス””

と言ってくれたのにはびっくり・・・

””ありがとうございます・・””

と・・・ただ感激するしかなかった

逆に逃げた相棒のペナルティーを

心配していたのに5千円のボーナス

東京へ帰り貧乏なTRM先輩に

事の成り行きを話し・・ボーナスの

5千円をお世話になりましたと・・

渡そうとしたら頑なに受け取らなかった

そんなの俺がもらったら罰が当るよ・・・

と言い無理やり少年につき返し

内外劇場にいたAZM君が

トリオをやりたいといって一人

メンバーが足りずさがしてたから

丁度良かった紹介してあげるよ~

話はトントン拍子に運び・・・

正式に先輩や事務所関係者と

会う段取りまで進み・・友達の

YUちゃんに会うため池袋駅に

向かう途中び~~~っくり~~

旅芝居一座の時・・・

吉田正門下生日の出健吉を

本当だと思い劇場へ通って

応援してくれた女性とばったり・・・

互いにびっくりして・・あああああ・・・

近くの喫茶店へ誘われ

長い話になった・・突然いなくなった

ことや連絡もつかなかったことも

なじられ・・いろいろ怒られたけど

美知奴兄さんの事を云うわけにも

いかずもじもじしていたら

お腹すいてるんでしょう?

サンドウイッチ食べる?

ハイ・・・小さくうなずく少年

やがて喫茶店を出た二人・・・

どちらからともなく温泉マ~クの

ある方向へ歩きだし・・・・・

古そうな旅館の前に

たたずみ・・目と目をチラッと

合わせ・・・のれんをくぐった

迎えたおばさんは小さな声で

遠慮気味に””いらっしゃいませ””

と言って6畳ぐらいの畳の部屋に

案内してくれた・・そして風呂場と

トイレも説明し・・静かに去って行った

二人きりになり・・どうしていいか

わからず互いに戸惑い・・・

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!!

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電話+63-920-903-9837なかだ・・・